下世話な題名で失礼します。
通勤で片道50キロ近く運転して3年以上になると、運転を職業にしているようなプロの人達も感ずだろういろいろな事が判ってきました。例えば片側2車線の幹線道路で隙があれば右に左に車線変更をして1-2台づつ無理に抜いてゆく車がありますが、これなど周りの車にとっては危険で迷惑なだけで全くナンセンス。次の信号で抜いた車に追いつかれ、結果的に目的地に早く付くことは全くないのは明らかです。
車を運転していて「いても立ってもいられない、一秒でも早く進みたい」などという状況は、
1)産まれそうな妊婦さんを病院に運んでいる。
2)うんこをがまんしていて苦しい。
のどちらかしかないと思われます。私は片側2車線の道路を右に左に無理やり抜かしてゆく車を見ると「可愛そうに、うんこ我慢しているんだな。」と思う事にしています。しかしその「うんこ我慢している」車が20台に一台位あるのも事実で思わず苦笑してしまいます。
ほかにこれは「危険な上に迷惑だ」と思うのは、片側2車線の道路で右折車線のない所で右折しようと止まっている車です。反対車線も2車線あるのですから、なかなか右折できず、後続車は左側車線に移るか、右折車がいなくなるまで後ろで待つしかありません。私は右折したい場合は先に進んで一度左折してから戻ってきて左折して入るか、右折車線がある所まで進んでUターンして戻る事にしていますが、夜間、車の流れが早くて70キロ以上大型トラックも出しているような幹線道路で右折しようとして止まっている車は殆ど自殺行為だと思います。他にも霧が出ているのにライト付けない車とか、赤信号にアクセル踏んで突進する車とか「初心者」的運転の車は随分とあるものです。
信号の変わり際どの瞬間まで行けるか、はかなり難しい判断です。歩行者用信号で予想は付くのですが、歩行者用信号が変わってから赤になるまでの時間差は様々ですし、交差点によって黄色信号の長さも微妙に違います。また直進が赤になってから右折信号が出るものもあります。私は真後ろに大型トラックが付いている場合は少々無理があっても直進することにしています(たいていの大型トラックは赤直後までは青と考えているから急に止まると追突される)が、反対車線に右折待ちの車が止まっている場合には早めにスピードを緩めて止まるようにしています(右折信号が付くと同時に右折車が飛び出してくる)。
「安全に無駄なく余計な渋滞を回避しながら速やかに目的地に着く」のが上手な運転であることは明らかなのですが、私が通勤する平日の早朝や夜間ではやはりトラックのプロの運転手達の運転は上手だと感心しますね。彼らの後ろを走っているとたまに排気ガス臭いので困ることもありますが大抵安心です。一番危ないのは休日出勤する時でサンデードライバーの中で運転するといつもの感覚と全く違い予想外の行動をする人や無意味な割り込みなどの所謂「へたくそ」運転が多い。まあ私もかつてはそうだったのだろうけどいつも以上に気を使って運転しないといけません。
毎日通勤していると、月に1回位は事故で警察が出張っている場面に出くわしますが、年に1回位は「今事故が起きました」という場面に遭遇することもあります。道路に人が横たわっていることもありました。そんなことから私は車にアンビューマスクといってマスクを当てて人工呼吸ができる小さなセット(三千円位)を用意しています。知らない人に口移しの人工呼吸はしたくないので。幸い今のところその出番はないのですが、救急車が到着するまでの処置が生死を分ける場合もあるのは事実です。
冬場はエンジンが暖まるのに時間がかかるので、シビックハイブリッドも平均燃費が落ちてリッター20キロ台(春秋は22キロ夏はクーラーの分落ちる)になりますが、低燃費、安全、しかも早くを心がけて毎日通勤しています。
通勤で片道50キロ近く運転して3年以上になると、運転を職業にしているようなプロの人達も感ずだろういろいろな事が判ってきました。例えば片側2車線の幹線道路で隙があれば右に左に車線変更をして1-2台づつ無理に抜いてゆく車がありますが、これなど周りの車にとっては危険で迷惑なだけで全くナンセンス。次の信号で抜いた車に追いつかれ、結果的に目的地に早く付くことは全くないのは明らかです。
車を運転していて「いても立ってもいられない、一秒でも早く進みたい」などという状況は、
1)産まれそうな妊婦さんを病院に運んでいる。
2)うんこをがまんしていて苦しい。
のどちらかしかないと思われます。私は片側2車線の道路を右に左に無理やり抜かしてゆく車を見ると「可愛そうに、うんこ我慢しているんだな。」と思う事にしています。しかしその「うんこ我慢している」車が20台に一台位あるのも事実で思わず苦笑してしまいます。
ほかにこれは「危険な上に迷惑だ」と思うのは、片側2車線の道路で右折車線のない所で右折しようと止まっている車です。反対車線も2車線あるのですから、なかなか右折できず、後続車は左側車線に移るか、右折車がいなくなるまで後ろで待つしかありません。私は右折したい場合は先に進んで一度左折してから戻ってきて左折して入るか、右折車線がある所まで進んでUターンして戻る事にしていますが、夜間、車の流れが早くて70キロ以上大型トラックも出しているような幹線道路で右折しようとして止まっている車は殆ど自殺行為だと思います。他にも霧が出ているのにライト付けない車とか、赤信号にアクセル踏んで突進する車とか「初心者」的運転の車は随分とあるものです。
信号の変わり際どの瞬間まで行けるか、はかなり難しい判断です。歩行者用信号で予想は付くのですが、歩行者用信号が変わってから赤になるまでの時間差は様々ですし、交差点によって黄色信号の長さも微妙に違います。また直進が赤になってから右折信号が出るものもあります。私は真後ろに大型トラックが付いている場合は少々無理があっても直進することにしています(たいていの大型トラックは赤直後までは青と考えているから急に止まると追突される)が、反対車線に右折待ちの車が止まっている場合には早めにスピードを緩めて止まるようにしています(右折信号が付くと同時に右折車が飛び出してくる)。
「安全に無駄なく余計な渋滞を回避しながら速やかに目的地に着く」のが上手な運転であることは明らかなのですが、私が通勤する平日の早朝や夜間ではやはりトラックのプロの運転手達の運転は上手だと感心しますね。彼らの後ろを走っているとたまに排気ガス臭いので困ることもありますが大抵安心です。一番危ないのは休日出勤する時でサンデードライバーの中で運転するといつもの感覚と全く違い予想外の行動をする人や無意味な割り込みなどの所謂「へたくそ」運転が多い。まあ私もかつてはそうだったのだろうけどいつも以上に気を使って運転しないといけません。
毎日通勤していると、月に1回位は事故で警察が出張っている場面に出くわしますが、年に1回位は「今事故が起きました」という場面に遭遇することもあります。道路に人が横たわっていることもありました。そんなことから私は車にアンビューマスクといってマスクを当てて人工呼吸ができる小さなセット(三千円位)を用意しています。知らない人に口移しの人工呼吸はしたくないので。幸い今のところその出番はないのですが、救急車が到着するまでの処置が生死を分ける場合もあるのは事実です。
冬場はエンジンが暖まるのに時間がかかるので、シビックハイブリッドも平均燃費が落ちてリッター20キロ台(春秋は22キロ夏はクーラーの分落ちる)になりますが、低燃費、安全、しかも早くを心がけて毎日通勤しています。