印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

英語版のYouTube動画を公開しました!!

八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

大相撲観戦

2009年05月26日 | 店長のプライベート
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の24日(日)、大相撲の千秋楽を観戦に両国国技館に行って来ました。
4年ぶりの国技館でした。座った桟敷席は正面の後ろの方、見やすい席でした。皆さんご存知ように、優勝決定戦で日馬富士が白鵬を豪快な下手投げで破りました。どっちが勝っても座布団を投げるつもりでいました。横綱が負けたので投げた甲斐がありました。この“座布団投げ”、本来は違法であることが今回分かりました。力士の勝敗を書き付けた星取表が桟敷席にありましたが、そこに「席から物を投げると罰せられます。」と書いてありました。慣れていないことなので、投げた座布団は土俵まで届かず、途中の桟敷席に落ちてしまいました。確かに人に当たれば迷惑です。また、お弁当を広げていて、そこに座布団が落ちてきたらこれも迷惑なことです。一時の熱い興奮で座布団を投げてしまうのは、?の反省です。

テレビ観戦とは違い、本物の土俵回りだと、見ているお客さんの熱気を肌で感じ、応援の声もよく聞き取れ、“大相撲観戦”の雰囲気を堪能することができました。


▲小雨交じりの国技館前。櫓太鼓と力士名の幟旗がいい雰囲気を出している。

八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com

楽善堂、gooのトップページ
http://blog.goo.ne.jp/rakuzendo


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