八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
昨日、店に来てシャッターを開けたら店のすぐ前の道路、センターライン近くで、気の毒に鳩が車に轢(ひ)かれて死んでいました。初めにシャッターの足元に鳩の羽が2~3枚散らばっていたので、「おや」と思いふと道路を見たら鳩が横になっていました。
以前、同業の友人に「店の前に犬が轢かれて死んでいたので区役所に電話して来てもらった。」という話を思い出して、八王子市役所に電話しました。代表の番号に掛けて「道路課さんへ」と言ってさらに用件を聞かれたので、鳩のことを伝えたら「それならば、ゴミ減量課ですね。」と言われてつないでくれました。
1時間半くらいして、館町の清掃事業所の職員さんが2名来てくれました。不思議なことに、この時にはすでに鳩の死骸はほとんどなく、わずかに羽が残っているだけでした。この時までに、カラスが食べに降りて来たりするのを見ました。また自動車のタイヤに付着して持って行かれてしまったようです。市の職員さんには「せっかく来ていただいたのにすみません。」とお詫びしました。
平和の象徴の鳩が車に轢かれてしまったのは皮肉な話ですが、天国で自由に飛びまわっているのを願うばかりです。
▲店の前まで風で飛んできた、鳩の羽です。
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