ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

第百二十七回 土佐の清酒「酔鯨」を楽しむ夕食会 (高知ユースホステル)

2017年02月25日 19時51分28秒 | 日本酒
 18時に高知ユースホステルに到着して、チェックインして自分の部屋に入りべっどの上に少し仮眠をとりました。
飲み会の連続、大阪から高知までの移動の疲れで、微熱があるみたいで、関節が痛かった。
18時半前に起きて、夕食会に参加しました。

 今回も満員御礼で、女性が半数を占めていました。
今日のお酒のラインナップを見ると、8種類あり、大好きな「酔鯨」ですが、体調がよくないので日本酒は控えようと思いました。

1.純米大吟醸 原酒 (山田錦 30%)
2.純米吟醸 吟寿うすにごり生 (八反錦 45%)
3.純米吟醸 備前雄町 (備前雄町 50%)
4.純米吟醸 高育54号 20周年 (吟の夢 50%)
5.吟醸 未濾過すっぴん生 (松山三井 50%)
6.吟醸 生 (松山三井 60%)
7.純米酒 (銀の夢 60%)
8.熟成梅酒 (梅(高知市鏡)





 今回のお酒はなかなか市販では販売されていないお酒とのこととのこと。





 1で乾杯をすると、とても美味しかったので、一口では収まりません。

 2はにごりで食前酒のような柔らかい味で、これも美味しかった。

 3と4は同じ純米吟醸ですが、米が違っているので、味も違います。

 5と6は同じ権正ですが、5の方がパンチ力のある味です。

 7は辛口で味のあるお酒です。
 
 8は甘い梅酒で、濃厚な味でした。

 さすがにこれだけのお酒を頂くと、かなり酔いが回り、先ほどまでの微熱は何処かへ飛んで行った感じです。
どれも美味しかったですが、恣意て言えば1が一番美味しかったです。





 また「どろんこ祭り」も飲みました。
古代米を使用しているので、味も酸味が効いて美味しいです。





 予定の時間20時半に夕食会が終わり、さらに二次会と続きました。
まずは香川県の「金陵 無濾過 純米生原酒」を飲みました。





 さらに高知酒造の「仁淀川 雫 吟醸生原酒 」も頂きました。
両者ともに原酒なのでパンチが効いてとても美味しかったです。





 さらに葡萄酒まで頂きました。
さすがに微熱は酔って治ったかもしれませんが、睡魔がやってきたので自分の部屋に戻りました。
美味しいお酒、ありがとうございました。


コメント
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