ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

2018年 オリックス(近鉄) 勝てる試合が負けた (京セラドーム大阪)

2018年04月29日 00時26分55秒 | 野球
 今日もKANSAI CLASSIC 2018なので、近鉄対南海の試合です。





 試合前にBs Stageに行きました。





  近鉄バファローズOBの大島公一氏のトークショーです。








 大島氏はオリックスにイメージが強いですが、最初は近鉄に入団し、1996年にオリックスにトレードされました。
近鉄に入団した時の印象や、観客のヤジには励ましになったとのことで、いろいろな話が聞けました。
また大島氏は紳士的な方で、しゃべり方も丁寧な方でした。





 ドーム中に入りました。





 南海の先発は武田投手です。





 近鉄の先発は山岡投手です。





 本日のスタメンです。





 大島公一氏のセレモニアルピッチです。

















 近鉄福良監督と南海工藤監督とのメンバー表の交換です。











 近鉄の先発は山岡投手です。














 南海の先発は武田投手です。




































































 6回裏から近鉄の応援になりました。











 南海のラッキーセブンです。

















 近鉄のラッキーセブンです。





























 8回表に黒木投手が投げました。











 なんと黒木は不調で柳田選手にセンター前ヒットを打たれ1点を失い、ピッチャー交代です。






 威風堂々、増井投手が登場です。








 なんとか福田をダブルプレーに抑えました。





 8回裏は三者凡退で1点差で9回表を迎えます。











 9回表の南海の攻撃です。








 二死から上林選手にライト前ヒットを打たれ同点に追いつかれました。





 9回裏の近鉄の攻撃です。

















 代打伏見でサヨナラのチャンスです。








 チャンスいかせず、まさかの延長戦に突入です。





 10回表は吉田一投手が投げました。











 一死満塁で本多選手にセンターオーバーの三塁打を打たれ、3点を取られ試合は決まりました。








 10回裏の攻撃は力が抜けた状態で三者凡退でした。











 南海が逆転勝ち





 試合は2回表に松田選手のツーランホームランで南海が2点先制しましたが、2回裏に山崎勝選手のセンター前ヒットですぐさま近鉄が同点に追いつきました。
4回裏に安達選手のライトスタンドへのツーランホームランで2点勝ち越しし、逃げ切ると思いました。
8回表の黒木投手の投入が裏目に出て1点を取られ、9回表二死まで抑え込んでいた増井投手が捕まり、同点になりました。
さらに10回表に本多選手の走者一掃の三塁打で止めを刺されました。




 勝てる試合を落としているようでは、今年もあきまへん。





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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 安 失
ソフトバンク 0 2 0 0 0 0 0 1 1 3 7 10 0
オリックス 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 4 7 0

勝利投手:[ ソフトバンク ] モイネロ (2勝0敗0S)
敗戦投手:[ オリックス ] 吉田一 (0勝1敗0S)
セーブ :[ ソフトバンク ] 森 (0勝0敗3S)

本塁打
[ ソフトバンク ]:松田5号(2回表2ラン)
[ オリックス ] :安達1号(4回裏2ラン)

バッテリー
ソフトバンクバッテリー:武田、二保、嘉弥真、加治屋、モイネロ、森 - 高谷、甲斐
オリックスバッテリー :山岡、山本、黒木、増井、吉田一 - 山崎勝、伏見

観衆数 :30499人
試合時間:3時間45分






コメント
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