沢田研二 2021 ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」 （フェスティバルホール）

　フェステイバルホールでの沢田研二さんのコンサートに行きました。





　大阪府では緊急事態宣言が延長されたので、コンサートの開催がどうなるかと思いましたが、平日なので無事に開催となりました。








　会場の入口では「沢田研二 TBS PREMIUM COLLECTION」のDVDが販売されていましたが、コンサートグッズなどはありませんでした。





　入口で検温とアルコール消毒をして。中に入りました。
座席は2階席の一番前でした。





　開演の18時を少し過ぎて客電し、沢田研二さんとギターの柴山和彦さんが登場しました。
ジュリー（沢田研二さん）はステージに上がって、ペットボトルの水を一揆飲みし、会場を笑わせてました。

　それから柴山和彦さんのギターが会場を響き出し、ジュリーの歌が聞こえてきました。
久しぶりのコンサートとは思えないくらいエンジン全開でした。

　2曲目の「時の過ぎゆくままに」を歌い終えた後、ジュリーのトークがありました。
その後はぶっ続けに歌い、「.いくつかの場面」で幕が下りました。

　すぐにアンコールとなり、ジュリーの長いトークというか愚痴で、
オリンピック開催からコンサートのこと、挙句の果てには印税について話でした。
また秋には他の都市でのコンサートの計画をしているとのことです。

　おまけの2曲を終えてコンサートは終了となりました。

　やっぱりコンサートは生で見るのが一番楽しいです。
まだ拍手しかできませんが、早くコロナが収束して今まで通りコンサートができるよう願います。


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2021年6月3日　フェステイバルホール

01.30th Anniversary Club Soda
02.時の過ぎゆくままに
03君をのせて
04.追憶
05.海にむけて
06.あの日は雨
07.コバルトの季節の中で
08.根腐れpolitician
09.三年想いよ
10.雨だれの挽歌
11.TOKIO
12.渚のラブレター
13.明日は晴れる
14.ISONOMIA
15.届かない花々
16.いくつかの場面
(アンコール）
17.ヤマトより愛をこめて
18.ハートの青さなら空にさえ負けない