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三浦綾子さんの「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」を読みました。
おわりにに示されている通り三浦綾子さんはただ矢嶋楫子を伝えたい一心で書いたよのことですが、とても興味を持って読めました。
矢嶋楫子は生まれた時から恵まれていなく、結婚しても酒乱の夫に再三生命の危機にさらされ、自分から離縁を言い渡しました。
明治時代は女性から離縁することは無かったので、三人の子供を置いて上京した。
そこで妻子ある年下の男性との子供を産み、女子学院初代院長になりました。
アメリカ人にミセス・ツルーさんとの出会いで人生が変わりました。
矢嶋楫子は波乱万丈な人生です。
いつもの三浦綾子さんの小説と違って楽しく読めました。
おわりにに示されている通り三浦綾子さんはただ矢嶋楫子を伝えたい一心で書いたよのことですが、とても興味を持って読めました。
矢嶋楫子は生まれた時から恵まれていなく、結婚しても酒乱の夫に再三生命の危機にさらされ、自分から離縁を言い渡しました。
明治時代は女性から離縁することは無かったので、三人の子供を置いて上京した。
そこで妻子ある年下の男性との子供を産み、女子学院初代院長になりました。
アメリカ人にミセス・ツルーさんとの出会いで人生が変わりました。
矢嶋楫子は波乱万丈な人生です。
いつもの三浦綾子さんの小説と違って楽しく読めました。
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