ハッシーの日記

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2017年 オリックス (WBC強化試合)オーストラリアに引き分け (京セラドーム大阪)

2017年03月06日 20時20分46秒 | 野球
 WBC強化試合でオリックス対オーストラリア戦に行きました。





 前日に侍ジャパン戦と違って、観客はまばらでした。






 19時試合開始なので、仕事が終わってからでも最初から最後まで観戦できました。





 オーストラリアの選手は誰も分かりませんでしたが、オリックスは若手中心のスタメンでした。
オーストラリアの攻撃時はラッパや太鼓の音色が聞こえないので、純粋に野球を楽しめました。

 オリックスの先発は山田で、先頭打者にヒットを打たれ、その後は安達の捕球ミスでいきなりのピンチでした。
3番打者を三振で抑えましたが。4番打者には死球。
荒れた立ち上がりでした。
5番打者にセンターへの犠牲フライを打たれ、オーストラリアが1点先制しました。
6番打者は三振に抑えて、ようやくチェンジになりました。

 オリックスの攻撃は先頭打者の西野がライトへの二塁打、安達のセカンドゴロの間に西野は三塁へ進塁しました。
伊藤は四球、吉田正も四球で一死満塁。
このチャンスにT-岡田はセカンドゴロで、オリックスは同点に追いつきました。
しかし川端はピッチャーゴロで三者残塁でした。

 この後は両チームともに得点できず、引き分けに終わりました。








































































































 強化試合なので、オーストラリアは12人のピッチャーが投げました。
狙いどころが絞れず、打てませんでした。

 オリックスの山田は荒れた内容でしたが、山崎福はきっちり抑えていました。
新外人のヘルメンもきっちり抑えていて、今日の投手陣はよかったです。

 打線の方は安達が犠打ができず、ランナーを二塁に送れません。
またチャンスでのタイムリー欠乏症は去年から治りません。
1回裏に満塁でのT-岡田、川端、9回裏に満塁での駿太、大城。

 開幕までにタイムリー欠乏症を修正して欲しい。








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1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
オーストラリア 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 0
オリックス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 2

バッテリー
オーストラリア:ソーポルド、ウィリアムズ、モイラン、ケネディ、バンスティーンセル、ローランドスミス、ベイリー、ルジック、ケント、サール、トルス - デサンミゲル

オリックス  :山田、山崎福、ヘルメン - 伊藤

観衆数 :4,419人
試合時間:2時間55分

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