ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

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あーちゃん、ポチャッコくんがいなくてもねむれますか?-じいじからのお手紙

2024年07月08日 | じいじの手紙を書く

 2024年7月、小5の下の孫娘がちょっと入院をした時のお手紙です

     *

 あーちゃん、元気ですか。

 じいじは元気です。

 ばあばはものすごく元気です。

 今日から入院ですね。

 もうおちつきましたか。

 病院は食事の時間が早いから、もうそろそろ夕食の時間かな?

 いっぱいたべて、体力をつけてね。

 そして、いっぱい眠ってね。

 ポチャッコくんはさすがに持っていけなかったのかな?

 だいじょうぶかな?

 でも、やさしいママをひとりじめできて、いいですね。

 せっかくだから、いっぱい甘えてください。

 おみまいの色いろえんぴつとらくがきちょうを買ってあるので、たのしみにしていてください。

 がんばってね。

 にいがたのじいじより      (2024.7 記)

     *

 (下の孫娘からのお返事です)

 新潟のおじいちゃん

 メールありがとう。

 ちょっと前にかぜをひいちゃったけど、くすりをのんでよくなってきたよ。

 今やっとパジャマにきがええたところ。

 ポチャッコくんはいっしょにもってきたよ。

 おきにいりのもうふといっしょにねられるよ~

 あーより
 
 (なんと、いつも一緒に寝ているぬいぐるみのポチャッコくんも一緒に入院(?)できたようです。お気に入りの毛布も一緒とのこと。
 
  子どもの気持ちがよくわかっているいい病院のようです)
 
 

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