おはようございます!
快晴☀な@湘南地方です。頬っぺたで空気の乾燥具合が分かります。
さて、昨日のニュース。
(カナロコより引用)
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JR東海道線・村岡新駅が着工、2032年に開業予定
JR東海道線大船-藤沢間に新設する「村岡新駅」(仮称、藤沢市宮前)の駅舎と自由通路の工事の着手式が8日、建設地近くのスポーツ施設で開かれた。開業は2032年を予定。予定通り開業すれば、JR東日本管内の同線としては1925年開業の熱海駅(静岡県熱海市)以来、107年ぶりの新駅誕生となる。
(以下略)
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(引用終わり)
大船-藤沢間って走行距離4.6km、わずか4分程なのだけど。
なんなら東京からの帰りに寝過ごして藤沢から歩いて帰ったことも。。
大船民としては必要性は1mmも感じないです。むしろ根岸線とかのターミナルでなくなるとすると不利益しかない。
まあ、鎌倉市が新庁舎建設して移転するとか、深沢の土地区画整理事業を行うとか、、、、本当に必要かしらん?
ほかの地方自治体と比べて社会増がある分鎌倉市はそこまで人口減には直面していないとはいえ、
これからは自然減が社会増を上回っていくことはほぼ確実で人口減少フェーズに突入していくのにねぇ。
そんな開発費用を税収で賄えるのかね。
「空港へのアクセス、利便性がある地域の開発」というなら、優先順位が高いのは
まだない駅を作ること じゃなく 今ある駅の利便性を高めること じゃないのかなぁ。
空港バスも運転手不足を主因として事実上廃止状態なわけだし。
もと武田薬品の研究所(湘南アイパーク)とか、湘南鎌倉総合病院とか、
なんというか“おおきいところ”に利益があるような開発に見える、といったら穿ち過ぎですかね?
一方大船駅前にはパチンコ屋ばかりが新たにできるという…
ちょっと悲しいな。