おはようございます!
快晴の@湘南地方です。
昨夜の出来事。
こんなご時勢ですが居酒屋でちょこっと飲んでおりました。
ホールスタッフは3人。そのうちの一人が、まだ頭に卵の殻をかぶせたひよこのようなピヨピヨ状態。
そこそこ繁盛しているのでOJTされるという余裕もなく、現場に放り出されている感じ。
オーダーの取り方もぎこちなく、目配りが無いので移動の効率が悪い。
料理サーブしても他のテーブルに目をやらないので、厨房に帰るのに手ぶらなことが多い。
ま、それはしゃーない。ある程度経験値がモノをいうお仕事でもある。
で。うちも飲み始めて少し経った頃。
キープの焼酎+氷+炭酸は手元にあったので、
通りかかったその新人君を捕まえて
「ごめん、(カット)レモン貰ってよい?」とお願いすると、
「レ、レモンですか?」との返事。何となく不安げに宅を離れ厨房に向かう新人君。
連れとの会話。
「…大丈夫かな?」
「もしかしてレモン丸まま1個持ってくるんじゃね?」
「そしたら『ザ・テレビジョン』の表紙みたいに写真撮るか(笑)←古い」
とか話をしていると…その後まさかの光景が…!
まさかのスライスレモン一切れ。しかも素手で
いやー、参った。笑わせてもらいました。
とまあ、そんな話はさておき(いや既にこっちがメインか)。
昨日から今日にかけて入ってきた2件のニュース。
ヤクルト・雄平が現役引退(スポニチAnnex)
バレンティンが“現役続行”を力強く宣言「年俸気にしない。日本でプレーするチャンスがほしい」(東スポWeb)
引き際は人それぞれ。
奇しくも昨日はヤクルトが10年ぶりの9連勝を挙げた。
6年前、2015年のリーグ優勝の試合は観に行った。目の前で優勝を決めるサヨナラヒットを放ったのが雄平だった。
(“こんなこと、もしかしたら生きている間に二度とないかもしれないからごめん!”と事務員に言って事務所を早退して神宮に向かったのを昨日のことのように思い出す。)
もともとピッチャーとしてドラ1で入団した高井雄平(川崎市宮前区出身らしい)。残念ながら投手としては期待された成果を上げることはなかったが、
野手に転向し、生涯打率.291は立派。お疲れ様でした。
一方のバレンティン、優勝した2015年、ケガで殆ど出場していない。
この事実から言えるのは、
チームの「和」をどう育むか、という意味において、単に数字だけの4番では不十分だった、ということなのかもなぁ、
というと厳しすぎるか(豪快なバッティングは好きでしたよ)。
本人は現役続行を志願しているけれど…チームのためにする野球、というのをやってきてないからなぁ。厳しいかもなぁ。
それぞれのポジションをこなす、役割を果たす、ということ。
そしてチームを統べる者は、チームメンバーがそれぞれに役割を全うできるように気を配り、指導し、やってみせ、育てること。
ファン目線が多分に入っていると思うけど、今年の高津ヤクルトはそれができていて、良い結果として表れている。
冒頭の新人君も、いずれあのお店のチームの一員として活躍するように…なるのかなぁ?
快晴の@湘南地方です。
昨夜の出来事。
こんなご時勢ですが居酒屋でちょこっと飲んでおりました。
ホールスタッフは3人。そのうちの一人が、まだ頭に卵の殻をかぶせたひよこのようなピヨピヨ状態。
そこそこ繁盛しているのでOJTされるという余裕もなく、現場に放り出されている感じ。
オーダーの取り方もぎこちなく、目配りが無いので移動の効率が悪い。
料理サーブしても他のテーブルに目をやらないので、厨房に帰るのに手ぶらなことが多い。
ま、それはしゃーない。ある程度経験値がモノをいうお仕事でもある。
で。うちも飲み始めて少し経った頃。
キープの焼酎+氷+炭酸は手元にあったので、
通りかかったその新人君を捕まえて
「ごめん、(カット)レモン貰ってよい?」とお願いすると、
「レ、レモンですか?」との返事。何となく不安げに宅を離れ厨房に向かう新人君。
連れとの会話。
「…大丈夫かな?」
「もしかしてレモン丸まま1個持ってくるんじゃね?」
「そしたら『ザ・テレビジョン』の表紙みたいに写真撮るか(笑)←古い」
とか話をしていると…その後まさかの光景が…!
まさかのスライスレモン一切れ。しかも素手で
いやー、参った。笑わせてもらいました。
とまあ、そんな話はさておき(いや既にこっちがメインか)。
昨日から今日にかけて入ってきた2件のニュース。
ヤクルト・雄平が現役引退(スポニチAnnex)
バレンティンが“現役続行”を力強く宣言「年俸気にしない。日本でプレーするチャンスがほしい」(東スポWeb)
引き際は人それぞれ。
奇しくも昨日はヤクルトが10年ぶりの9連勝を挙げた。
6年前、2015年のリーグ優勝の試合は観に行った。目の前で優勝を決めるサヨナラヒットを放ったのが雄平だった。
(“こんなこと、もしかしたら生きている間に二度とないかもしれないからごめん!”と事務員に言って事務所を早退して神宮に向かったのを昨日のことのように思い出す。)
もともとピッチャーとしてドラ1で入団した高井雄平(川崎市宮前区出身らしい)。残念ながら投手としては期待された成果を上げることはなかったが、
野手に転向し、生涯打率.291は立派。お疲れ様でした。
一方のバレンティン、優勝した2015年、ケガで殆ど出場していない。
この事実から言えるのは、
チームの「和」をどう育むか、という意味において、単に数字だけの4番では不十分だった、ということなのかもなぁ、
というと厳しすぎるか(豪快なバッティングは好きでしたよ)。
本人は現役続行を志願しているけれど…チームのためにする野球、というのをやってきてないからなぁ。厳しいかもなぁ。
それぞれのポジションをこなす、役割を果たす、ということ。
そしてチームを統べる者は、チームメンバーがそれぞれに役割を全うできるように気を配り、指導し、やってみせ、育てること。
ファン目線が多分に入っていると思うけど、今年の高津ヤクルトはそれができていて、良い結果として表れている。
冒頭の新人君も、いずれあのお店のチームの一員として活躍するように…なるのかなぁ?