【雑記】振り返れば特異日

おはようございます！
柔らかな風が吹くこの～＠湘南地方です。

さて、世間的には年度末（うちは法人６月決算、事務所は個人なので１２月決算ですが）。
何かと慌ただしく気ぜわしい。
一方で春がもうすぐそこ（…って今年はもう桜も咲いちゃったので既に春到来な雰囲気もありますが）ということで
気持ちも鼻もムズムズする、そんな時期。

Facebookって、「思い出を振り返ろう」的な感じで過去の同一日の投稿がまとめてフィードされてきて、
“こんなこともあったよねー”なんて思いながらちらっと読み返したりしちゃうのだけど、
今日３月３１日は、やたら毎年長文投稿している。
なんだろーねー。
中身的には必ずしも年度を振り返って、みたいな書き込みじゃなく、結構バラエティに富んでいるのだけど。
それでもやっぱり気持ち的に何かを総括したくなる、そんな特異日なのかもしれません。


さて、そんなわけで３月つごもり。頑張ります。

【生活改善】夜更かしモード

おはようございます！
気持ちの良い空気の＠湘南地方です。
そんな日はdepapepeかけながら業務開始。

さて、ここんとこ結構遅くまでの業務が続いております。
朝はいつもどおりなので、必然睡眠時間が削られております。
なんとなく開業当初のイケイケ感を思い出すところもあり、そこはかとなく心地よいような錯覚もするのですが、
いかんせん１０年の時が流れ、体力的には開業当時とは比べ物にならないこともまた事実。
今乗り切れているのは単なるナチュラルハイなのかもしれず。

…ただ、短期的にはたぶんこれ、できちゃうんだよなぁ。
余計なカロリー摂取はしていないし、ある意味健康的と言えば健康的と言えなくないかも。
背中も肩も首もバッキバキですが（笑）

なんとかもう少しToDoの量を減らしたら、一泊二日でも日帰りでも良いから温泉にでもとっぷり浸かってきたいなぁ。。。
そんなことを夢想しながら、今日も乗り切ります。

【雑記】教科書に載る、ということ。

おはようございます！
気持ち良い空気（花粉さえなければ）が部屋を通り抜ける、今朝の＠湘南地方です。

寝不足ですな。朝からカフェイン投入です。
そしてこちらも投入っ！

ふるさと納税、白糠町からの返戻品「いくら」と蘭越町からの返礼品「らんこし米」で、朝からイクラ丼。
チャージ完了。


さて、今日はこんな記事。

（JIJI.COMより引用）
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LGBT、掲載広がる　道徳や社会に、同性婚も　教科書検定

小学校の教科書でも、性的少数者（LGBTなど）といった性の多様性を取り上げるケースが広がっている。
前回の検定では保健の教科書2点のみだったが、今回は道徳や社会を含め10点で触れられた。
文教社の5、6年保健では、心の健康を学ぶ中で「人によっては、自分の生まれた性別と、心の性別が一致しなかったり、同性の子を好きになったりすることもあります」と記述した。

（中略）

Gakkenは6年道徳で、あらゆる差別と闘った米最高裁の女性判事に関する教材を取り上げた。その中で、同性婚を認める判決を下した点などに触れ「多くの人を力づけたのです」とした。
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（引用終わり）

難しい時代だなぁ、と思うのは、
この話題を取り上げること自体が「リスク」になっていると痛感させられるということ。
どのような観点からの意見をしたとしても、これに与しない陣営からの怒号と罵声が浴びせられる。
…なので、この話題の是否それ自体については言及しない。

ただし。
思っているのは、
「教科書に載る、ということは、今教育を受けている子たちの頭や心の中に（断片的にでも）大人になっても残り続ける」ということ。

「ごんぎつね」とか、「星野君の二塁打」とか、話のディテールは忘れてしまっているけどあらすじは覚えているもんね。
前者は国語の、後者は道徳の教科書だけど。

特に道徳の教科書って厄介だなぁ、と思う。
正直“何が正解か”なんてないと思うし。"何が間違いか"はあるけど。
正解なんて、立場によっても時代によっても接する相手に依っても変わるもの。
そんな多面的な見方をするきっかけとして機能するなら、それでよいと思う。

しかし、だ。
仮に「LGBT」についての何らかの「評価」を同時に教科書に掲載する、としたら、
それは行き過ぎじゃないかと思う。
最低限、「両論併記」だろう。教科書ならば、一面的な姿で事象を捉えるべきではないし、
それが意図的にそのような文脈を作っているとしたらもはや教育ですらない。

まあ、こういう事象が記事になる、ということそれ自体は健全なことだと思う。
秘密裏に、気が付いたら学校教育が我々の想像の範囲から大きく逸脱している、なんてことにならないために必要な情報だ。

【書評'23-04】「それってパクリじゃないですか？ ２」

おはようございます<m(__)m>
雨降りそぼる＠湘南地方です。

いかん、お仕事の出力が足りない。
今ある戦力で戦うしかない…宵っ張りからの寝不足。

そんな中書評書いているのもどうなのよ？とは思いますが、
夜中にご飯食べながら読んだものですので、どうかお許しください<m(__)m>

さて、掲題の作品。この４月からドラマにもなるらしく、
弁理士会も広報センターで何かしら関連する活動をやるとのお話も漏れ聞こえてきているところ。

ちなみに一作目のレビューはこちら。

今回トピックスとして取り上げられていたのは、
・立体商標の周知性
・企業内における開発と知財の関係性
・特許の中間対応（特に、審査官面接）

いやまあ、どれも身につまされるわ…（笑）逆にあれこれコメントしづらいくらい。
自分の普段の業務をネタにされてるんじゃないか、と。
読んでいると自分の過去の案件など思い出しちゃって、
“なにも息抜きの読書タイムまで知財にまみれなくていいじゃん、自分”　とか思ったり。

前作のときも書いたけど、
実際の制度やプラクティスをないがしろにするレベルではない程度のリアリティはありつつ、
エンタメ要素はしっかり入っている良作だと思う。
普通特許の中間対応なんて世間一般からはマニアック過ぎて小説のネタにしようとは思わんわ。

ただなぁ…
ＴＶドラマ化とかゲーム化とかすると、そこから更にスポイルされてしまうケースをこれまでも経験しているからなー（「逆転裁判」の「異議ありっ！！」的な）。
芳根京子は好きだけど、こと自分の業界のことが歪んだかたちで世間に波及したりするのは、控え目に言ってあまり歓迎しない。
できればこの小説レベルのリアリティ度は維持して欲しいな、、なんて思いながら読了しました。

（オススメ度）　★★★★☆

【知財記事コメント】「知財経営支援ネットワーク」構築に向けた共同宣言

おはようございます！
ちょっと風が強めな＠湘南地方です。

先週金曜日は公務＝知財経営センターの今年度最終回会合でした…といっても、
手元仕事の関係上リアルでの参加はできずオンラインで。
今年度もあと一週間。なんというか、季節の変わり目感がすごい。

さてさて、今日はこんな話題。

（特許庁HPより引用）
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特許庁、INPIT、日本弁理士会、日本商工会議所の4者で「知財経営支援ネットワーク」構築に向けた共同宣言を行いました！

2023年3月24日（金曜日）、知財経営支援のコアである特許庁、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)、日本弁理士会と、日本商工会議所による「知財経営支援ネットワーク」を構築するために、4者で共同宣言を行いました。

大企業に比して保有する経営資源の少ない中小企業・スタートアップにとって、技術やノウハウ、アイデア、さらにはデザイン、ブランドといった知的財産は重要な経営資源であり、知的財産を強みとしていかした経営（知財経営）への「気づき」と「支援強化」が必要です。

今後、「知財経営支援ネットワーク」を通じて、地域の中小企業・スタートアップへの知財経営支援を強化・充実化し、地域の「稼ぐ力」の向上に取り組みます。
（以下略）
============================
（引用終わり）

良いこと、だとは思うのです。
関係各所が連携して中小企業の支援に取り組む、というその枠組み自体は。

ただね。
いつもいつも言っているけれど、
「スキルの安売り」はすべきではない。この業界、値付けが本当にヘタ過ぎる、と思う。
社会的責任の観点から事業に取り組む、ということと、
じゃあそれを“手弁当”でやる、ということとは、まったくリンクしない。

むしろ必要なのは、
・それぞれの専門家の個性も活かしつつ最低限の能力担保を各団体が行い、
・適正な対価（＝支援の枠組みを離れた場合にユーザーが負担しなければならない対価）は、スキル提供者は確実に受取り、
・ギャップ部分（＝現時点では事業の成長性などで負担が難しい部分）については、公的資金でカバーする
ということ。
"タダならやるわ"的なユーザーに如何にスキル提供を行っても、結局定着などしない。

そりゃあ知財もコンサルも「出が先に立つ」という点ではユーザーが最初積極的になれない、
というのは背景事情としてはある。
だけど、「じゃあただでやります」は間違っている。
こんな枠組みでやるなら、ただの民業圧迫。

ちゃんとしたものを売り、ちゃんとした対価を負担する。
健全な取引の構築と事業の成長のために必要な基本的なこと。
公的な支援が「触媒」となるなら、そこはどんどんやっていただければよい、と思う。


なんとなくイヤなムードなので、ちょっと書いてみた。

【趣味（恒例）】プロ野球順位予想2023

おはようございます！
雨の＠湘南地方です。

さて、いよいよ開幕まであと一週間を切ったプロ野球。
今年も予想してみます。

昨年の順位に従って並べた、各チームの戦力指標と注目ポイント。



ということで、2023年の順位予想は以下の通り。

【セ・リーグ】
１位　ヤクルトスワローズ
２位　横浜DeNAベイスターズ
３位　中日ドラゴンズ
４位　阪神タイガース
５位　読売ジャイアンツ
６位　広島カープ

＜寸評＞
ヤクルトのリーグ３連覇を予想。マクガフ退団、開幕に塩見が間に合わないなどマイナス要素もあるがそれ以上に若手の躍進が目立つ。
ベイスターズは、バウアーが一年通して活躍できるようなら優勝のチャンスもありだが…素行は大丈夫だろうか…？
中日は、昨年のトレードは、見方はいろいろあるがチームカラーとしては固まったとみた。
阪神はＡクラスを横浜、中日と争う存在。正直この３チームは混戦。
読売はこの一年で新陳代謝を如何に促進させるかがカギ。菅野・坂本がレギュラー（ローテ）で出てこないくらいになるなら逆にＡクラス、優勝争いも。
広島は、秋山加入の好影響が昨シーズン後半に見られたが、それが持続するか。現状は他５チームとは少し戦力が離れている印象。

【パ・リーグ】
１位　東北楽天ゴールデンイーグルス
２位　ソフトバンクホークス
３位　オリックスバファローズ
４位　千葉ロッテマリーンズ
５位　北海道日本ハムファイターズ
６位　埼玉西武ライオンズ

＜寸評＞
楽天は、昨シーズンも交流戦前までは首位、夏場以降失速。投手は枚数足りている。野手もユーティリティプレーヤー阿部獲得で持続力も得た今年は優勝と見た。
ソフトバンクは新戦力近藤、ガンケル、有原の存在が大きい。ぶっちぎって優勝でも全然おかしくないが、高齢化が足を引っ張るか？
オリックスは今シーズンは伸び悩むものと予想。ＦＡ新加入の森友哉をどう使うか。若月とCで併用になると思われるが一年目でうまく投手陣の旨みを引き出せるか。
千葉ロッテはポランコとメルセデス、澤村が加入。ポランコをＤＨでつかうか外野でつかうか。後者だとチーム防御率にも影響を与えそう。
５位には、エスコンフィールド初年度のファイターズを推す。札幌ドームよりも球場がコンパクトになり野球の質が変わるのはチームにとってプラス
西武は、森の抜けた穴を柘植が埋められるかというと…という印象。平良の先発転向はチームとしてはマイナス。

ーーー
とまあ、好き勝手書いてみましたが、順位予想の両リーグ上位３チームが
乃木坂４６の久保史緒里（WBCの壮行試合で始球式を務めた子です）と同じであることが判明（笑）
パクったわけじゃないよ！何なら２月から予想を作成して、その後の選手の活躍状況なども加味しながら修正しているものなので、こっちの方が早い。
中日３位は、そんな突飛な予想じゃないと思うけどなぁ。

というわけで、始まるまではどのチームのファンも皆が優勝夢を見られるプロ野球。
今年も楽しみたいと思います。

【業務日誌】心穏やかに

おはようございます！
だいーぶ暖かいので、事務所に来てから半袖に着替えてしまった＠湘南地方です。

なんか、着るものの調節が難しい季節ですね。
あたたかくなるのは、まあ良いことです。

さて、３月も後半戦。
‥‥後半戦。。気が付けば後半戦。
色々前進させているとは思うのだけど、今にもおぼれそうな状況なのはなんでだろう…？

まあ、とにかくやることやらねば。
使えるものはすべて使って、頑張ります。幸い花粉症の症状、今日は少し軽め。

【実務関係（商標）】ファストトラック審査、休止。

おはようございます！
霧雨煙る＠湘南地方です。

花粉も少し落ち着けばよいのだけれど、
一昨日あたりから個人的なピークです。薬を飲んではいるけれど
鼻水が「壊れた蛇口状態」です（なんか汚くてすみません）。

ＷＢＣも大団円に終わり、高校野球、そしてＮＰＢ開幕と⚾本格的な野球シーズンです♪
…どうやったら大谷みたいな子を育てられるんだろうね～、と思います。

さて、掲題の件。

商標のファストトラック審査が３月末出願分までで一旦ストップするそうです。
ファストトラック審査についてはこちら。
所定の条件を満たす形で指定商品等を記載すると、そうでない出願に比べて３か月ほど早くファーストアクションが得られる、という運用。

ちょっと前までは、商標の審査に下手したら１２か月くらいかかっていたので、かなり有効な運用だった。

しかし、こちら（＝商標の審査着手状況）を見てもらえばわかるが、
現状国内の審査は早ければ３か月、遅くとも８か月程度では審査着手に至っている。
たしかにこれだと、ファストトラックといっても通常審査とほぼ変わらないことになってしまうのだろう。

とまあそんなわけで、４月から変わる審査運用のうちの一つをご紹介しました。

【趣味/雑記】苦しみの果てに掴んだものは

おは・・・いや、こんばんはです。
何となく明日の朝は手元をなるべく空けておきたいので（笑）前倒しにブログ。
というかここ数日忙しすぎてさぼり勝ちだけど。

さて、ＷＢＣ準決勝、対メキシコ戦。
劇的な幕切れでした。
栗山監督の細部に行きわたる采配ズバリ。

そりゃね。不調の人間を使わない、というのならばそれもありっちゃあり。
ただ、どう考えたって日本の主砲なわけですよ。
いくら絶不調といったって、昨年度三冠王、５６本のホームランを放っている選手ですよ。
それにね。不調とは言っても、四球７つ選んでたりして、ボール自体は見えているわけですよ。
ただ周りにレジェンド級の選手たちがいて若造が焦って空回りしているというだけで。

最後まで信じ切って（いや、その前の打席は展開次第では山川代打はあったわけだが）使い続けた栗山監督が素晴らしいわ。
そしてそれに応えた村上本人も。

これで明日は、きっと気負わず打席に立つことが出来る。
ここまでの苦しみは、村上の野球人生で見たときにきっと大きな糧になる。
まあ、負けなかったから言えることなのだけど。

明日も試合開始は８時かな？　・・・まあ、お仕事なんですけどねORZ

【業務日誌】お仕事のバーガーキング食べ放題状態

おはようございます。
快晴な＠札幌です。

出張中です。出張らしく、素敵な感じでアポが重なっております。
ありがたいことです。
Googleカレンダーをみていて、掲題の文字がふと頭をよぎりました。



こんな感じで積層しています。
食べ放題、と言われてもお代わり食べられないなぁ、おなか一杯。

ま、そんなアホなことを考えつつ、今日もスタートです。