おはようございます!
曇り空の@湘南地方です。
今日もムシ暑い…これだけ過ごしづらいと心身ともに疲れちゃいますよね。
そう、ここんとこ、疲れている。そして疲れが抜けない。
疲れが抜けない、そのこと自体が「もう若くないんだなぁ」と心の疲れを助長する。
心の疲れ、落ち込みを感じている。…で、なぜ落ち込んでいるのだろう?と自問してみる。
というか、分析してみる。
原因が分かれば対策も立てやすい。客観化することで少しすっきりするかも。
ということでつらつらと羅列して見る。
長文になりそうなので、ちょっと明るい風景写真とか挿入してみる。
[落ち込みの原因]
1.推しの休養
"いきなりそんなんかーい!"とツッコミが聴こえてきそうだが、結構大きい。
心の拠り所、一服の清涼剤がいきなり、それもメンタルで休養に入ってしまう、というのは、
共鳴してしまうところもあるのか、けっこう心に暗い影を落とす。
2.推しチームのコロナ集団感染
1.に続いてふざけてるのか!? と言われそうだが、これも影響は小さくない。
プレーをした上での試合の勝ち負けなら、どっちにしても懸命にやっている姿を見られるので良いのだけど、
コロナで多くの主力選手が出場停止を余儀なくされる、というのはやはりやるせなさを感じる。
ただまあ、こちらは一時的なものだし、逆に普段出られない選手が活躍するチャンス、としてみることにしようと思う。
多分ゲーム差はだいぶ詰まるだろうけども。
3.仕事上のプレッシャーと綻び
期限的なプレッシャー(もはや常態化して感覚的にはマヒしているところがあるが)、
それに伴う"120%の力を込めた仕事"ができない状態
その結果としてときに生じるエラー(だいたい後からわかる)。
何の言い訳もすることはできない類のもの。
効率よく、手際よく、抜けなく解れなくやれれば良いしプロなのでそうあるべきなのだけど、
同時に一人の人間でもあるので、いつも必ず100点満点、とはならない。
そこが、もどかしいし、自己嫌悪になる。
4.チームでの作業
だから複数人の目線で抜けや解れを回避する仕組みを作っているのだけれど、
それでも完璧に至らない。そのもどかしさ。
我がチームの優秀なスタッフをもってしてもそう。
ここ、色々と改善の余地はあるんだろうけど、改善しようとすると負荷がかかる。
さて、どうしたものか。
5.コミュニケーションのトーン
本来的にコミュニケーションって楽しいものだと思っている。
だが時として「負荷のかかる」コミュニケーションはある。
相手に不利益を強いなければいけないときとか、
逆に予定していない方向から「流れ弾」が飛んできて受け身が取れないときとか。
年齢的には大人なのに大人の振る舞いができていない人とのやりとりとか。
人前に出る機会や人との繋がりが多くなればなるほどそうなる。
都度トーンを切り替えるようにしていることがたぶん気疲れの原因だとは自覚しているけど、
「自分の周波数はこれですから!」と言って許容してもらえる立ち位置ではないし、
自分自身としては極力相手の周波数に合わせて、何を感じ何を考えているかに思いを寄せたい、というところはある。
このあたりも、自分のキャパに応じて可変的に対応していかないとダメなのかなぁ。
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とまあ、一部おちゃらけ、一部まじめに書き出してみたが、
まあはっきりしているのは、
「他人」のことと
「過去」のことで色々気を病んでいるんだよな、ということ。
自分の力で変えられないものであれこれ気をもんだって仕方がないわけで。
より良い「未来」を掴めるように今の「自分」を変えていくしかないんだよな、と再確認。
そんなことを思いながら、昨夜夜更かしして作成したamazon musicのプレイリストを流している。
今はPERSONZの「7 COLORS (Over The Rainbow)」が流れている。
昔の曲を聴くとなんか元気が出る。「過去」の自分に力をもらってるんだな、きっと。