おはようございます!
朝空気の入れ替えのために10分だけまどを全開にしたほかは
ブラインドまで締め切っています。@湘南地方です。
…こんなん、外出するのにも気合い入れなあかんやつやん。。。
さてさて、掲題の件。
メディアによって着眼点が違うのは面白い。
「東洋経済」は、
「会社としてのカルチャーに大きな違いがある」とし、
「シナジーは不透明」としている。
一方で「BUSINESS INSIDER」は、
「キリンのライフサイエンス事業の中核となるのは協和発酵バイオだが、特許からみて最近でこそ伸びてはいるが件数が少ない。」
「一方で、ファンケルの特許(化粧品を含む)は着実に増加しており、2022年で見ても協和発酵バイオの4倍を超える。有望な分野も多いうえ、両社の研究テーマは重なりが少なく、一緒になって事業化することのメリットは大きいと考えられる。この点が、キリンがファンケルに対してTOBを実施する真の理由と言えるだろう。」
とし、キリンの狙いは自社と重複の少ないファンケルの特許にある、とみている。
もともと2019年8月から資本業務提携をしていた両社なわけで、
肝胆相照らす間柄なのでは。
シナジーって勝手に生まれるものではなく、描いている将来像がもともとある程度共通項をもっていて、
目的に照らしてより効率的、又はより高い精度で結果が得られる場合に生じるものと思っている。
その意味で、これまでは準備期間で、これから本格化する、というところなんじゃないかなと。
すんませんロクに分析もしてないですが取り扱われ方に温度差があったので気になってコメントしました。
朝空気の入れ替えのために10分だけまどを全開にしたほかは
ブラインドまで締め切っています。@湘南地方です。
…こんなん、外出するのにも気合い入れなあかんやつやん。。。
さてさて、掲題の件。
メディアによって着眼点が違うのは面白い。
「東洋経済」は、
「会社としてのカルチャーに大きな違いがある」とし、
「シナジーは不透明」としている。
一方で「BUSINESS INSIDER」は、
「キリンのライフサイエンス事業の中核となるのは協和発酵バイオだが、特許からみて最近でこそ伸びてはいるが件数が少ない。」
「一方で、ファンケルの特許(化粧品を含む)は着実に増加しており、2022年で見ても協和発酵バイオの4倍を超える。有望な分野も多いうえ、両社の研究テーマは重なりが少なく、一緒になって事業化することのメリットは大きいと考えられる。この点が、キリンがファンケルに対してTOBを実施する真の理由と言えるだろう。」
とし、キリンの狙いは自社と重複の少ないファンケルの特許にある、とみている。
もともと2019年8月から資本業務提携をしていた両社なわけで、
肝胆相照らす間柄なのでは。
シナジーって勝手に生まれるものではなく、描いている将来像がもともとある程度共通項をもっていて、
目的に照らしてより効率的、又はより高い精度で結果が得られる場合に生じるものと思っている。
その意味で、これまでは準備期間で、これから本格化する、というところなんじゃないかなと。
すんませんロクに分析もしてないですが取り扱われ方に温度差があったので気になってコメントしました。