【雑記】どやすって優しさ

こんにちは！
ピーク時の暑さが戻ってきた感のある＠湘南地方です。

ふとしたことで、むかーし勤めていた会社で上司からどやされたことを思い出した。
まあ未熟者だったわたしが１００％悪く、叱られるのも当たり前な状況。
怒られるのイヤだなぁー…と思ったところで、やることやっちまってるんだからどうしようもなく。

ただまあ今思うに、
ガァーッ！って一度にテンション上がってどやされるのって、今思えば優しさだったよなぁ、と。
結局やらなきゃいけないわけで。反省するきっかけ、チャンスを与えてくれていたわけで。
ていうか、そこまでエネルギーを割いていただいたわけで。

まあ、叱るのも愛情よね、ということで。
今となってはそれが身に沁みてよくわかる。

【実務関係】中小企業白書を読む①

おはようございます！
もう雨は上がった感じかな…？とお店の窓から外を眺めている＠公田です。
今朝はコメダで一仕事中。

一仕事、というより、時間区切ってお勉強をしようと思い、環境づくり。
今回は前の反省を活かして、モーニング＋小さいのを一品だけ頼みました。

さて、なんとなく後回しになっていた掲題の件を、今週に入って少しずつ進めています。
第２部、第２章ののっけから「ブランドの構築・維持に向けた取組み」って、めっちゃ知財フォーカスやん。

平たく言えば、
・ブランドの構築・維持に向けた取組（以下「取組」という。）をしている企業は、していない企業と比べて売上総利益率が高い
・取組をすることで、取引価格には総じて好影響を与える
・取組内容として社会へのブランドメッセージの発信を行っている企業が最も多いが、それだけでは効果は薄く、ブランドコンセプトの明確化、従業員への浸透といった原点に立ち返ったところから取り組んでいる企業の方が、「（取引価格に）大いに寄与している」と答えた割合が多い
・取り組んだブランド要素として、ハウスマークや商品名称の刷新を挙げる企業は多かったが、ブランドカラーやキャッチフレーズといった相対的にソフトな部分にまで取り組んだ企業の方が、「（取引価格に）大いに寄与している」と答えた割合が多い
といったところ。

表面的な（可視的な）部分だけに取り組んでも伝わりづらく、むしろ急がば回れ、ということかと。
「自社を見つめ直し再定義する」という結構シンドい作業を経た上でブランド刷新を行うことが、強み（と弱み）を再確認するきっかけとなって、自社の競争力に自信をもつようになって、値付けに影響する、というのが本当のところじゃないかな、と思う。

つまり、「ブランディングの結果」ではなく「ブランディングの過程」で企業価値は上がっていくのではないかな、と。
顧客による認識はその後に訪れること。
いやまあ、顧客に認識してもらわないと成果が出たとは言えないシロモノではあるけど。

中小企業白書、こんな感じで少しずつ読んでブログ化していこうと思います。

【業務日誌】前に進んだ日

おはようございます！
そんなに暑くない＠湘南地方です。
暑さも一休み、といったところかな。

朝から近所のマクドで朝ご飯中。
モバイルオーダーを使って席まで運んでもらう、というのをやってみた。
“初めて使うわー”と思ってたらアカウントがあったので、以前どこかで使ったんだな…。
何にしろ改めて便利さを確認。なんかハッシュドポテトが昔に比べてだいーぶ小さくなったような気はするけど。。。

さてさて、昨日は午後からお客様のところで会議だったので、
午前中から計画的にテキパキと…と思っていたけど、思ったタイミングでボールが来なかったりもう一つ接続がうまくいかず、
自分の範疇ではまあ進んだわけだけど、チームプレイ的にはちょっと噛み合わないところがあったなぁ。

会議も、良い感じで議事が進み手ごたえのある中身。
モデレータの方が良い感じで回してくれたのが大きい。

…と書いていて、"はて、「モデレータ」で合ってるのか？「ファシリテータ」とか「コーディネータ」とかとの違いは何だろう？"
とか気になってしまった。

横文字良くないね。「司会」でよいよね。

「モバイルオーダー」も、「電話で注文」の方がよいのかな。却ってわかりにくいな。

【知財記事コメント】気にはなっているけど敢えて遠巻きに見ている件

おはようございます！
曇り空ですが空は明るい＠湘南地方です。

さて、下記の件。

（以下引用）
====
史上初の知的財産を題材にした映画「知的財産村の財宝～知的財産剣®VSダーマス海賊団～」を2022年8月5日～14日に東京の池袋HUMAXシネマズで劇場公開！

高い評価をいただいた知的財産剣シリーズの第3作であり、知的財産を題材にしたコンテンツとして史上初の映画化となりました！国内展開のみならず、世界展開をしていきます。2022年秋にはベトナム、タイで劇場公開する予定です。
知的財産、剣、アクション、ドローンといった要素を掛け合わせた完全に独自の映像により、笑いあり、涙あり、感動あり、学びありのエンターテイメント作品＆教育コンテンツとして大きな価値のある作品を提供します！
（以下略）
====
（引用終わり）

気にはなっているんですけどね。
行くなら週末なんでしょうけどね。
行ったら知った顔がたくさんいるんでしょうけどね。。。。

まあ、手元の仕事が捗って、時間が作れるようなら観に行ってみますか…。

【雑記】ここんとこ雨にたたられている

おはようございます‥じゃない。こんにちはか、こんばんはか。
曇り空、いつ雨が落ちてきてもおかしくない空模様の＠湘南地方です。

はい、早朝から運動してきました⛳。
15時には事務所に戻り執務中。
前半は雨に降られてなかなか厳しかったですが、
まあ昨日までの炎天下でやることを考えたら全然まし。

目の前で、雨に濡れた道具を乾かしながらお仕事中。
ある意味短時間集中でのお仕事になるので、効率は良いかもしれません。

【実務関係（特・実・意）】第一国出願義務

おはようございます！
今日も暑くなりそうな＠湘南地方です。

昨日は所用で実父に職場に来ていただき、その後ちょっとお酒飲みながら語らっておりました。
こんな炎天下で日中テニスをやっていたとのこと…何にしろ元気でいていただけるのはありがたいことです。
戦前生まれは体のつくりが違うのかねぇ。。

さてさて。この投稿の流れもここまでの連続する投稿の流れもぶった切るようなタイトル。
普段実務ではあーんまり気にしていなかった「第一国出願義務」。にわかにケアが必要な状況になってきたのでおさらい。
※経済安全保障絡みの話で特許出願の非公開化の話題がでたときに日本でも必要性が叫ばれた制度でもある。

WIPOのサイトに簡潔明快にまとまっている。

アメリカにはあるし、東南アジアだと、ベトナム、マレーシア、シンガポールにはこの制度がある（日本には今のところない）。
もっとも要件は国ごとに異なる。ベトナム等は「居住者による発明」が対象、つまり主体による要件であるのに対して、
アメリカ、中国では「国内で行われた発明」が対象、つまり主体が誰であれ国内でされた発明が対象となる。

海外進出→知財をグローバル管理、といった場合にはこの点を念頭に置いて組織運営管理を行っていく必要がある。

【雑記】恒例福岡

おはようございます！
今日も殺人的な暑さになりそうな＠湘南地方です。

昨日遠出から帰ってきました。そう。毎夏恒例の福岡。
丸一日仕事のことを頭から消したのって、本当に一年ぶりくらいかな。
たまーには、デフラグやらなきゃ。

そんなわけで、週末福岡グラフィティ。


（到着は夜の博多駅）


（友人に連れられ門司港レトロまで行ってみた）


（そこでいただいた「瓦そば」。初めて食べた。パリパリ感がクセになる）


（この旅の目標の一つだったお店が残念ながら長期休暇…で、失意の中州屋台）


（博多と言えば…なメニュー）


（夕方のポートタワー）

おかげさまで頭もだいぶすっきり。
２０２２年既に後半戦始まってますが、なんとかやれそうです。