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愛艇のドルフィン号の船底塗装とプロペラシャフトの軸受け交換などの
整備をしました。
土砂降りの中の上架。2年振りの上架ですが、船底は結構きれいでしたね。
前回塗装時に配合した、粉ワサビが効いていたのかもしれません。
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整備の方に軸受けを外していただいたところ。
軸受けは、肉厚ギリギリまで減っていました。
シャフトの芯ずれも発覚。メカニックの方に調整していただきました。
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特注の軸受けを待つ間、船底とプロペラ塗装しました。
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朝に上架して、その日の夕方 下架する通常の工程ですと、養生時間が充分にとれないのですが
今回は時間はたっぷり。
1回目と2回目の本塗りの間隔、塗装後の没水までの時間(メーカー推奨それぞれ8時間以上!!)を取ることが出来ました。
特にペラクリンは、メーカーによると乾燥時間が効果の持続に大切とのこと。
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キッチンシンクの排水バルブも交換、こちらは閉めることが出来ず、シンク側に15度以上ヒールさせると
シンクの排水から海水が噴き出てくるので、ずっと懸案事項になっていた箇所でした。
軸受とシャフトの芯出しは、当方では手に負えず、マリーナのメカニックの方に
ご尽力いただきました。
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