前回も書きましたが、日が落ちた後の暗く寂しいデッキは寂しい感じで
早々にフネを後にしてしまいます。
デッキを照らすデッキライトはあるのですが、35W白熱灯とあっては
バッテリーのことを考えると、エンジンを切った後に、長時間点けておくのは
かなり抵抗があります。
前回、スプレッダーに取り付けたLEDチューブはデッキを照らすには
十分と言えず、今回はメインのデッキライトのLED化を計画。
あれこれ考えた末、デッキライトに使われている35Wシールドビームを
取り外し、トラック用の路肩灯(後輪を照らす部品で名前は初めて知りました)に
クルマ用のLEDバルブを組み込むことにしました。
↑路肩灯 ヤフーオークションで1,600円で入手。
プラスチモ製デッキライトにぴったり合います。
構想と部品の調達に約2週間、取り付けは意外なほど順調で
約30分で完了。
こうした現場合わせの加工、それも足場の悪いマスト中ほどでの
作業としては、拍子抜けするほど簡単に終わり、暗くなるのを
待ちます→かなりヒマ人ですネ
そして午後5時近く、暗くなってから明るさをチェック。
おっ想像以上に明るくてびっくり。
これで消費電力1.5Wとはちょっと信じられませんね。
真冬のデッキライフに役立ってくれそうです。
コクピットのライトはトラックのサイドマーカーと
調理用ステンレスボウルで作りました。
少し贅沢な悩みですが、LEDの光に暖かみがあればナ・・・
冬だと、ちょっと冷たい感じがしますネ
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