クルージングを快適にするドジャー。特に冷たいスプレーを浴びる冬のクルージングでは
必須アイテムと思います。
しかしこのドジャー、セール屋さんに作ってもらうと高いんですね。
キャンパス生地で作られたソフトタイプでも15万円位します。
画像のドジャーは、浴室リフォームの際出てきた廃材のバスタブで作ったハードタイプの
ドジャー。5ミリ厚のFRPですから、頑丈です。
しかも!窓に使ったアクリル板以外、材料費はかかっていません。
作り方も難しくなく、バスタブの片側を200ミリほどカットし
正面と側面を開口してアクリル板を張り付けれぱ完成します。
浴室リフォーム工事で取り外した浴槽を運んできました。
深夜のリフォームワークス店内での作業。
レーザーの墨出機を使って、窓の開口位置を確認しているところ。
曲面の墨付けは、全作業の中で、一番難かしい作業でした。
アクリル板の加工は、サンキさん(TEL045-751-2511)にお願いしました。
5ミリ厚のガラス色アクリル板を使っています。
この浴槽で作ったドジャーはヤマハ26Cにぴったり。
ご近所さんの艇に、簡単に取り付けることが出来ました。
リフォームのご相談お待ちしております
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横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です