「梅雨入り後、しばらくは雨が降らないことが多い」
私なりの経験から、この時期(6/18から)外壁塗装工事を敢行しております。
現在のところ、雨に降られたのは2日間、少しほっとしています。
さて足場を掛け終って建物をチェックしていた塗装の飯田君が
屋根に開いた大穴を発見。
1階廊下部分の屋根で、屋根にこぶし3個分の大穴。
幸い防水紙は破れておらず室内への雨水の浸入は無いようです。
その原因はこちら↓
原因は、隅のL型屋根材の落下です。釘2本でタル木に留めてあったのですが、
そのタル木が腐って釘が緩み、落下、1階の屋根を直撃したようです。
もちろん、落下した両側の屋根材もグラつきがあり、いつ落下してもおかしくない状態。
早速、瓦工事の鶴岡さんに現場に来ていただき、二人で、屋根全体をチェック。
想像はしていましたが、建物外周(ケラバ)のL型の屋根材はほとんどが同じ状態でした。
ところで瓦工事の鶴岡さんは齢60は超えていそうですが身軽ですね~。
私なら怖くて近寄れない屋根先端までスタスタ歩いて
チェックしておりました。
なんでも隅の屋根材を葺く時に、下に板金で雨水が回らないようにしておけば
ここまで腐らないらしいです。
しかしお客様や隣家を直撃しないで、良かったです
屋根のリフォームは・・・
リフォームワークス
TEL045-834-3030
横浜市磯子区洋光台1-13-38
園芸店VIVOさんの正面です
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