海外のセーリングクルーザーには大抵付いているドジャー、日本でドジャーを付けているセーリングクルーザーは少ないですが
クルーズには、欠かせないアイテムと思います。
からだにあたる風は気持ち良いものですが、さわやかな風でも長時間さらされると意外と体力を消耗します。
ネックはセールに匹敵する価格ですが、立体的な型紙から作る手間のかかる工程と
ドジャーに潜り込んでのセーリングの居心地の良さを考えると決して高いとはとても言えません。
画像のドジャーはトップをアルミ複合パネルで造り、その上には救命浮環など載せられるようになっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます