田園散策していたら 古代米の稲穂が風になびいていました
古代米には赤米、黒米(黒紫米)、緑米、香り米の4種類があり
お米の外側のぬか層に色素や香り成分が含まれています
古代米は、私たちの祖先が栽培していた
古代のイネの品種が持っていた特徴を残したイネのことで
今も日本の一部地域で栽培されています
ピンボケですが花も咲いていました
普通の稲と形が異なっていました
黒米
もみの皮の部分(ぬか層といいます)に色素を含んでおり
赤い色素があるのが「赤米」
黒紫色の色素(アントシアニン)があるのが「黒米(黒紫米)」
緑の色素(クロロフィル)があるのが「緑米」
またポップコーンのような香りがする「香り米」というのもあり
日本国内で古代米といわれているのは、この4種類との事です
稲穂&ヒバンバナ
知らない間にヒガンバナも咲き進んでいました
アッという間にヒガンバナも終盤になります
今日の散歩道の空
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良い気候なので近所を30分ほど歩いて来ました
ノブドウ
クサギ
ツボミ
まだ蕾もありました
果実