ワタの花:アオイ科
原産地:熱帯、亜熱帯地方(アジア、中南米)
花は一日花です
綿というと白いイメージですが
本来のコットンツリーから採取される綿の色は茶色ものだったそうです
茶色い綿から白い綿が主流になったわけは
繊維になる綿を草木で染めるには白い色の方が染めやすかったからだそうです
そして品種改良されて白い綿が主流になったのだとか
果実
やがて茶色の綿が邪魔になりだし 茶色の綿のなるコットンツリーの栽培が
禁止された時代もあったそうです
花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ
中からコットンボールが見える姿がユニークで人気があります
白ワタの種類は 結実後 秋に比較的果実が開きやすく
白いコットンボールを観賞できますが・・・
緑色や茶色の綿は果実が 開きにくいとの事です
この果実は・・・
緑色の綿のコットンボールです
今日の空
🌺.。.✽.。.🌺.。.❁.。.🌺.。.✽.。.🌺.。.❁ .。.🌺.。.✽.。.🌺.。.❁.。.🌺.。.✽.。.🌺綺麗な青空
クロホオズキ
ハイビスカス
シロバナタンポポ
あまり変化はありません