今日は晴れて暑くなりそう
今晩から雨が降り出し
明日は警報級の大雨になるとか
いろいろと心配です
先週末は
挿し木中の鉢受皿の水の取り替えをしました
↓
↑
プリンスチャールズ
ラグランジアクリスタルヴェール(紫陽花)
藤娘
ペチュニアです
腰水にしている水には
珪酸塩白土の粒を入れ腐りにくくしています
↓
新しい水は
鉄がないとの200倍希釈水にしました
↓
主に春の開花後にカットしたクレマチスで
挿し穂を作り挿し木中のものです
↓
↑
キャロライン
桜姫
藤娘
コプロスマコーヒー(常緑樹)です
ピールと春姫
↓
桜姫は葉がうどん粉病で
葉をむしり取った状態の枝から
新芽が出ています
↓
プリンスチャールズは
節と節の間が長く
とても長い挿し穂になってしまいました
↓
↑
葉がないでも節から新しい芽が出ています
地上部に節がない枝も試しに挿してみたけど
どうなるかな(ひと節は土に埋まっています)
開花中に立ち枯れたピンクファンタジー
今年苗をお迎えして
5号ロングスリット鉢に植え替え
花を楽しんでいる最中に突然萎れました
萎れた枝はそのままにしていても
枯れてしまうだけなので
ダメ元でカットし挿したものです
ひと枝だけ葉が出てきました
↓
その大元の株は辛うじて生きています
↓
植え替えた鉢が大き過ぎたのか
多分水のやりすぎ・・・かな?
花が咲いている最中は水が欲しいと思って
表面が乾いたら水やりしていました
小さな苗は水やりが難しいです
今年お迎えした苗で
もうひとつ立ち枯れたクレマチスがあります
開花後に突然萎れた藤娘
これもダメ元でカットし
枝を挿し木にしました
↓
↑
ひと枝だけ芽が出ています
大元の株は沈黙しています
(生きていますように)
↓
挿し木は4月5月に挿したものなので
鉢上げはまだ先です
ポットの底穴から根が出てきたら
鉢上げする予定です
また経過報告しますね
・*・*・*・*・
こぼれ種から発芽した
斑入りジュズサンゴ絣
↓
室外機のすぐ横なので
これからエアコンをつけ出したら
熱風で枯れてしまいそう
ここから掘り上げ
ポットに救出した苗もありますが
そのままにしている苗の方が
よく育っています
また掘り上げるか悩み中です
先週末 庭の消毒をしている途中から
雨が降り出しその後も1日
降ったりやんだりの生憎のお天気に
なってしまったので
今朝 消毒のやり直しをしました
今回は殺菌剤殺虫剤のサンヨール乳剤
どちらも同じHCで購入しましたが
右の方が値段が安かった
(どちらも500倍の希釈です)
メーカーの違い?
左の高い方は家庭用園芸コーナーに
右の安い方は
農家さんがよく使う農薬が並んでいる
農業用のコーナーにありました
今朝はとーますくんがまた
写真を撮りに朝早く出かけたいというので
先週よりさらに早起きして
早朝に消毒を済ませました
とーますくんは紫陽花を撮りに行くそうです
我が家の紫陽花も綺麗だけどな…
↓
朝日が差し込む前の玄関前です
↓
サンヨールはナメクジやカタツムリにも
効果があるそうで
地面にもかけてもらいました
(土の中に潜っていたり
落ち葉の裏とかに隠れていても効果あるのかな?)
殺菌剤なので
クレマチスを剪定し絡んだ枝を取った時
地面に撒き散ったであろう
うどん粉病の菌にもかけてもらいました
強剪定したクレマチスから
もう芽が出てきました
↓
テキセンシス系の プリンセスダイアナ
夏に強いクレマチスです
↓
ダイアナと姉妹品種のエールフクシマ
↓
モンタナ系のクレマチスの新枝が
好き放題に伸びてきました
どうしよう?
新しい枝は瑞々しくて
誘引したらポキッと折れそうです
↓
早咲き大輪系クレマチス
フェアリーブルーの2番花
↓
2番花はおまけみたいなものなので
咲くとちょっぴり嬉しい気持ちになります
消毒は種類によって
ビオラやペチュニアの花びらにかかると
花色が抜けてしまうものがありますが
サンヨールもそのひとつ
↓
でも今回は花が咲いているものにも
たっぷりと噴霧してもらいました
以前は夏は蚊の退治を兼ねてスミチオンを
よく撒いていましたが
今は孫たちも庭にくるので
使わないことにします
スミチオンは散布当日は散布エリア内に
子供が入ってはいけないとあり
洗濯物も散布後当日は外干してはダメとか…
サンヨールは農薬の臭いがなくて
スミチオンよりは毒性が低いようです
消毒なしで行けたらいいですが
カメムシやイラガや夜盗虫が
大量発生しても困るし
上手く使って行きたいです
去年5月に挿し木した
モンタナ系クレマチス グリーンアイズ
過去画像↓春の誘引で折れてしまった枝を
去年5月に挿し木にしました
過去画像↓2023.5
手前3ポットがグリーンアイズです
順調に発根し
去年のうちにロングスリット鉢に植え替え
冬を越し春になってまた葉が出てきました
それが最近よく水切れするようになりました
モンタナ系クレマチスは
夏に葉が茂りとてもよく成長します
鉢増しするとにしました
その前に
枝数を増やす目的で枝をカットします
やり方は今年開花と同時に
新しく伸びてきた枝が6〜7節になったら
先端の2〜3節をカットします
カット前↓
先端をカットしました
↓
挿し木苗は3鉢あります
枝を先端から2〜3節でカットしました
↓
(もしお迎えしたばかりの若い株があったら
モンタナ系クレマチスは
今の時期にこうしてカットすると枝数が増え
増えた枝に来春花が咲くので
花数が多くなります)
ひとまわり大きな5号ロングスリット鉢に
植え替えることにします
↓
根の状態はまあまあ
↓
3鉢とも鉢増しします
↓
葉の分量に対して
4号ロングスリット鉢は小さ過ぎました
ひとまわり大きな5号スリット鉢にします
↓
家の東北側のラックに置きます
↓
モンタナ系クレマチスは
暑さが苦手なので一番涼しい場所にしました
これは保険苗になります
モンタナ系クレマチスは日本では
寿命が短く数年と言われています
わーっっと咲いた翌年は
枯れてしまうことが多いようです
日本の気候がそうさせるようです
対策として寿命が来る前に
挿し木で次の株を作っておきます
関連記事はこちら↓
5月の開花が終わった
新枝咲き&新旧両枝咲きの
クレマチスの花後剪定が
ほぼ完了しました
玄関前フェンス↓Before
花が終わったものから徐々に剪定していき
つい最近はビチセラ系の
メアリーローズとエンテル
ジャックマニー系のフルディーンが
残るだけになっていました↓
全て剪定しました↓After
すっきり↓
フェンスの裏側の鉢から道路側に
枝を誘引していました
↓
玄関より北側の外壁↓Before
ここも花が終わったものから
徐々に剪定していき↓
↑つい最近は
ビチセラ系のメアリーローズと
インテグリフォリア系の流星
テキセンシス系の踊場が残っていました
↓Before
After↓
↑小窓に絡んでいるのはモンタナ系の3品種
それ以外はみな新枝咲き品種なので剪定し
すっきりとしました
クレマチス以外の宿根草や庭木も
切り戻したり剪定し
風が通るようにすっきりとさせました
(そして昨日の朝の消毒を迎えたのですが…
結局日曜日は雨が降ったり止んだりの1日でした)
梅雨入り前の庭の手入れは大切です
東海地方の梅雨入りはまだです
今年は遅くて6月中旬頃になるのかも
・*・*・*・
開花鉢で購入した紫陽花万華鏡
↓
これも剪定しました↓After
葉を4枚残して剪定すると
万華鏡の育て方にあったので
その通りに剪定しました
↓
↑
もう葉の付け根から脇芽が出ていました
↓
花を剪定したので家の中に置くのをやめ
半日陰の涼しい場所に置きます
↓
東側玄関の軒下です
ここにはクレマチスの挿し木の一部と
ポットあげした斑入りジュズサンゴや
発芽したヘンリーヅタの幼苗も置いています
昨日はさわやかのげんこつおにぎりフェアに
家族で行って来ました
その後少し庭を片付けて温泉にも行ってきました
昨日の温泉は剪定をがんばった後の身体に
しみわたりジンジン効く感じがしました
そろそろ関節が痛む季節に突入です
高温多湿と冷房の職場が
関節痛を引き起こすようです
この時期は温泉に度々行けるといいな
2021年子供夫婦の家を新築するにあたって
我が家の南側の庭は半分に縮小され
2022年にリニューアルしました
主な庭木は工事が終わるまで庭師さんに
1年間預かってもらい
また我が家に戻ってきて約2年経ちました
↓
今年は下草も充実し庭らしくなりました
宿根リナリア キャノン J.ウエント
↓ピンクの背の高いリナリアです
花がほぼ終わったので切り戻しました
↓
梅雨入り前はとにかく草花の切り戻しや
庭木の剪定が忙しいです
デッキ横フェンスのクレマチスの鉢も
強剪定しすっきり
↓
クレマチスミクラ↓Before
強剪定しました↓
クレマチスピール↓Before
強剪定しました↓
クレマチス淡墨↓Before
強剪定しました↓
玄関アプローチ横外壁の
クレマチスアフロディーテエレガフミナ↓
強剪定しました↓
クレマチス流星も強剪定しました↓
玄関前のフェンスのクレマチスも強剪定↓
まだ咲いている
クレマチスエンテルとメアリーローズだけは
剪定していません↓
玄関北側のトレリスのクレマチスも強剪定↓
クレマチスは主に家の東側に
南から北まで鉢を並べて咲かせています
東向きの玄関から北側には
一番遅くに開花するテキセンシス系や
ビオルナ系の鉢を並べていました
ここは風通しが悪いのかうどん粉病がひどく
今年は(も)大変なことになりました
そこで次は鉢の数を減らし
なおかつ出てきた枝を間引き枝数を減らして
夏と秋は咲かせることに決めました
葉が大きく茂りすぎるルーシーと
毎年必ずうどん粉病になる
バーバラハーリングトンは
ここから外すことにします
ここがその玄関から北側(東面)です
↓
小窓下はモンタナ系クレマチスが3鉢あり
その小窓を挟むようにふたつのトレリスを
外壁に立て掛けています
まだ咲かせているのは1番北側の流星と踊場
↓
流星はリトル・ボーイや
アフロディーテエレガフミナと同じ
インテグリフォリア系ですが開花は遅いです
なので開花時期に合わせて
ビオルナ系やテキセンシス系と鉢を
並べています
*
東北側の角にヒューケラのハンギング
↓
もりもりになりました
↓
ハナカンザシも切り戻しました↓
それにしてもブロック塀に這わせた
ヘンリーヅタがすごい勢いで茂っています↓
*
実は家の西側にもトレリスがあり
ここには冬咲きのシルホサと
リトル・ボーイ、マンジュリカ、
アフロディーテエレガフミナ、エンテルを
絡ませていました↓
強剪定し残った枝は
冬咲きのシルホサだけになっています
ブログに書いてしまうとあっという間ですが
剪定はなかなか大変で
何日にも分けて作業しました
春に開花した常緑クレマチス ペトリエイ
苗をお迎えして今年で2回目の春の画像です
パセリの葉のような常緑の葉が
特徴的なオセアニア系クレマチス
夏越し冬越しがなかなか上手くいかず
ペトリエイは何年かに一回
新しい苗を購入しています
ペトリエイは旧枝咲きなので
花後は花殻をカットする程度の弱剪定です
私は今年剪定せずそのままにしていました
新しい葉は残った花殻(赤線)の内側の節から
出ていました
↓
花殻ごと枝を切ってしまわなくてよかった〜
古く黒っぽい葉を取ってみることにしました
↓
花後に出てきた新しい葉だけになりました
↓
古い葉を取ってしまうと
これからの変化がわかりやすくなります
枝を一本一本見ると
虫がついたようなあとがあったので
オルトランを撒いておきました
ペトリエイのハンギングを掛けてあるのは
玄関ドアの向いのフェンス
道路から見ると裏側です
↓
ここではネメシアメーテルエレーヌが
綺麗に咲いています
↓
玄関を出入りした時香りが分かるように
ここには香りのある花を掛けています
(エレーヌは薔薇の香りです)
↓
朝日を背にするので半日陰を好む
斑入りジュズサンゴ絣をハンギングにし
ここに掛けることにしました
↓
東側なので午後も家の陰に入る場所です
これは冬越し出来たジュズサンゴの株です
こぼれた果実から発芽したものが
株もとにたくさんありました
それをプラ鉢からハンギングに植え替える時
そっとポット上げしました
玄関木柱の陰に置いています
↓
玄関木柱の陰には
紫陽花万華鏡の開花鉢を出しています
雨の日や曇りの日限定です
↓
だいぶ花色が退色してきました
紫陽花万華鏡は
島根県のオリジナル紫陽花のようですね
知らなかった〜
育て方を調べたら
開花期と夏は日陰の環境がいいそうで
一般的な紫陽花より萎れやすいみたいです
開花期と夏は室内でも
よく日が当たる窓辺近くより
窓辺から離れた明るく
とにかく涼しい場所に
鉢を置くのがいいそう
開花している鉢を晴れた日に屋外に出したら
いっぺんに萎れるってことですね
デリケートな紫陽花のようです
斑入りジュズサンゴに話は戻って
↓
↑
玄関から見たフェンス
そのファン下にもっと以前に
地面にこぼれ発芽したジュズサンゴ絣を
ポット上げしたものを並べておきました
(ここならあまり日が当たらずいいかも)
↓
地面から掘り上げて移植したので
根が傷んだのか葉が紅くなってしまいました
がんばって〜
このポット苗がもう少ししっかり根づいたら
職場に持っていくつもりです
今年は春に新工場に引っ越したこともあり
日々の業務に加えて片付けや
レイアウトの変更、新しい表示作り
経過報告などやることが増えて
なかなかプランター活動に時間が当てられず
最後に苗を植えたのは去年の秋の
カラーリーフのスリットバスケット作りの時
春の花も夏の花もまだ植えていません
梅雨に入ってしまう…
昨日はクレマチスや庭木など
切って切って切りまくりました
(剪定のBeforeAfterはまた次回にします)
昨日は調子を崩したクレマチスの
植え替えもしました
まずは先月お迎えしたばかりの
クレマチス藤娘
もともと枝が2本あり
開花した花を見て一目惚れし
苗を購入しました
↓
購入してすぐひとまわり大きな
ロングスリット鉢に植え替えています
↓
花の形が整った藤娘
↓
ラヌギノーサ系の新旧両枝咲きです
最初に咲いていた2輪は終わり
つぼみも開花しました
↓
花が終わりしばらくすると
ひと枝が萎れ様子がおかしくなりました
萎れ始めたその枝は
一か八かでカットし挿し木にしています
↓
それがまた最近残ったひと枝も
萎れてしまいました
なぜ〜?!
仕方がないのでその枝もカットし
挿し木にします
↓
根の状態が心配になり
スリット鉢から出してみました
↓
↑
根の状態は異常がなく安心しました
↓
念の為珪酸塩白土を少し足し
植え戻しました
*
クレマチス美登利もまた
調子を崩していそうです
葉は萎れる前に全てむしり取ってあります
毎年あまり調子がよくない
気難しいクレマチス美登利
↓
数年育ててみて
生育旺盛な品種ではないことがわかりました
枝もあまり伸びないコンパクトな
早咲き大輪系八重咲きのクレマチスです
関連記事はこちら↓
鉢を小さくし植え替えることにします
↓
↑
根の状態によって左右どちらの
ロングスリット鉢に植え替えるのか
決めることにします
鉢土の表面は
ベラボンLサイズでマルチングしていました
夏の直射日光で地温が上がるのを防ぐためと
冬の寒さ対策用でした
でもそれがかえってよくなかったのかも?
いつまでも株もとが湿っていました
まずベラボンを全て取り
ロザリアンポットから抜いてみました
ロザリアンポットは
底にスリットが段つきで空いていて
目皿が外れるようになっています
↓
目皿の底は上底になっていて
鉢の接地面に通気口の切欠けが3ヶ所あり
風通しよく水はけがいい鉢です
思った以上に根腐れした根がいっぱいでした
↓
でも新しい根も出ています
↓
↑
株もとから右と手前に
短く伸びている白い根が新しい根です
反対側の株もとはダメダメな感じでした
↓
↑
黒く溶けたような細い根が根腐れした根です
↓
溶けた根を出来るだけ取り除きました
↓
↑
ラベルを見ると去年5月に
このロザリアンポットに植え替えています
根に対して土の量が多過ぎたようなので
今回は鉢を小さくします
↓
5号では根が全て土に隠れないので
6号のロングスリット鉢にしました
今度はこの珪酸塩白土を入れてみます
↓
多肉のブロガーさんが紹介されていたもので
最近買ってみました
(多肉は分厚い葉に水分を貯め込むことが出来
クレマチスは太い根に水分を貯め込むことが出来る
という点で
水やりし過ぎで腐りやすい共通点があるのかも)
土に対して1割くらい混ぜるようです
↓
美登利が植えてあった土は
もう一度ふるい直しピートモスを抜きました
少しでも水はけをよくするためです
ピンクのボールが抜いたピートモスです
↓
ふるい直した土に珪酸塩白土を混ぜ
根腐れした株には
粉状のソフトリシカミリオンをまぶし
↓
植え替えました
↓
スリット鉢の使い方としては
好ましくないのですが
二重鉢にすることにしました
↓
外側のスリット鉢に
鉢底石を入れ深さを調節しています
スリットの位置は合わせて入れました
↓
活力剤のリキダスを希釈し潅水しました
葉が出てくるまでは雨に当てずに管理します
どうか元気になりますように
今年の梅雨入り
東海地方は例年よりやや遅くなる予報です
でももうすでに雨や曇りの日が多く
すっきりとしない日が続いています
母の日にもらったクレマチスの開花鉢
花後剪定からしばらく経った
6月始めの様子です
クレマチス花園
↓
これは去年の5月に開花鉢でお迎えしたもの
2年目の今年も開花し
今年も花後剪定して植え替えてあります
1年我が家で育ててみて
あまり大きくならない品種だとわかりました
クレマチスは生育旺盛な品種は
すぐに根が張って根詰まりしてしまうので
シーズンごとに鉢増ししていくのですが
この花園はそこまで速いスピードで
成長しないようです
そこで今年は逆に鉢を小さくして
植え替えました↓
鉢を小さくしたのは
暖地の蒸し暑い夏を根腐れしないで
乗り越えるためです
真夏になったら
二重鉢にして地温が上がるのを防ごうと
考えています
*
クレマチス華川
↓
これも花園と同じ去年にお迎えし
今年も咲いて
花後剪定と植え替えをしてあります
去年もそうだったのですが
春に芽吹いた葉は全て
花後に枯れてしまうようです
何故かはよくわかりませんが
もっと前に開花鉢でお迎えした
クレマチスシロタカも白馬もそうでした
*
今年の母の日に開花鉢でもらった
クレマチス春姫
↓
春姫に限っては花が終わり
花後剪定し植え替えてしばらく経っても
葉が枯れ込んできません
株の充実度の違いなのか
品種の違いなのか・・・?
しばらく様子を見てみますね
また経過をpostします
*
室外機上の多肉の寄せ植え↓
一応2階の浅い軒の下になるのですが
春は東よりの風で雨が降ることが多いので
雨ざらしのような感じになっています
↓
レッドベリーがプチプチのもりもりに
育ってきました
↓
去年の夏の後は焦げたり小さく縮んで
消えたものもあり
息も絶え絶えだったレッドベリーです
去年の4月に寄せ植えにしたミニプランター
↓
この後去年の異常な暑さを越えて
消えそうになっていました
今年はこのまま冬を迎えられますように…
*
秋に作った
スリットバスケット寄せのカラーリーフ
↓
ヒューケラに花が咲いています
枝垂させたリシマキアにも黄色の花が…
カラフルでとても綺麗です
↓
今は東側フェンスの一番北に掛けています
とても長持ちしそうなハンギングです
たくさんの苗が必要な
スリットバスケット作りでしたが
これは作ってよかったなぁ…
先週末にテキセンシス系クレマチスの
春の花後剪定をしました
クレマチス エールフクシマ
生育旺盛です
一昨年 母の日コーナーに開花鉢で
売られていたものです
プリンセスダイアナ
↓
これはお迎えしてもう8年目の株です
トピアリーステックを鉢の外側に立て
螺旋状に枝を巻きながら誘引してみましたが
生育旺盛過ぎました
夏はもう少し伸び伸びと誘引できる方法に
変えたいと思っています
地際でバッサリと剪定しました
↓
もさもさに茂っていたこの場所が
すっきり視界が開けました
プリンセスダイアナは12号鉢
エールフクシマは10号鉢です
剪定後↓
デッキ横フェンスのクレマチスも
剪定しました
Before↓
プリンスチャールズや淡墨
キャロラインやピール
アフロディーテエレガフミナや
ミケリテをバッサリと切りました
↓
一昨日の大雨でミクラも
ほぼ散ってしまったので
週末には剪定するつもりです
玄関アプローチ横外壁
↓
アフロディーテエレガフミナは
一番最初に開花したので
↓
バッサリと地際で剪定しました
↓
クレマチス以外にも
スイカズラの花後剪定をしたり
いろいろな庭木を剪定したので
手が痛み出し騙し騙し手入れをしています
*
少し前にに小さな苗で購入した
ヒューケレラフレッシュグリーン
↓
可愛い花が咲き出しました
ヒューケラ、ヒューケレラの中で
一番好きな品種です
↓
夕方夕日が隣家の窓に反射し
スポットライトを浴びたようになった
多肉リース
↓
冬にグラデーションに寄せたリースです
↓
まだまだ綺麗✨
昨夜は残ったバナナで
チョコバナナ胡桃パイを焼きました
↓
孫ちゃん用のバナナが
孫ちゃんがしばらくうちに来ないうちに
熟してしまいパイにしました
ほろ苦いチョコの甘さと砕いた胡桃の食感が
美味しいパイになりました
今日はブログに登場することが少ない
玄関から北側のクレマチスの
紹介をさせて下さい
(そろそろ登場させないと花が終わってしまうので)
玄関前のマルバノキ
↓
マンバノキは他の庭木(落葉樹)より
葉が出揃うのが遅めで5月下旬で
半分くらい茂ってきた感じです
その枝に絡ませているのが
クレマチスミクラ
↓
このミクラは春に植え替えをした時
根詰まりしてネコブになっていた苗です
土を変えひとまわり大きな鉢に植え替えて
元気になってきたかな?
マルバノキの横のフェンスには
道路から見て裏側に
クレマチスメアリーローズが
こんにちはしています
↓
フェンス表では
クレマチスメアリーローズの下向きの
つぼみや花がたくさん
↓
今の時期はビチセラ系クレマチスが盛りで
↓
透明感のあるピンクのクレマチスエンテルや
赤系のジャックマニー系
バーバラハーリングトン
↓
↑
フェンス下半分くらいがミクラです
ミクラはやはり草丈がコンパクトです
↓
ビチセラ系クレマチスは
アーチなどに絡ませると素敵な品種で
高い位置で花を下向きに咲かせます
このエンテル(ピンク)や
メアリーローズ(灰紫)がその品種です
↓
このフェンス↑より北側の
外壁にトレリスを立て掛けている場所では
上の方でジャックマニー系の
クレマチスルーシーが
またまた上を向いて咲いています
↓
ルーシーは高いところがお好きで
なかなかお顔が拝見出来ません
東北側には小窓を挟んでもうひとつ
トレリスが立て掛けてあります
(小窓の格子にふたつのトレリスを固定しています)
↓
ここはビチセラ系に加え
テキセンシス系のクレマチスもあり
クレマチス踊場がやっと咲いてきました
↓
左手前はマダムジュリアコレボン
そしてベル型の踊場
↓
踊場の中にも流星が少し混じっていて
↓
下の方は深いレッドのミケリテ
踊場は枝を長く伸ばして
こんなに可愛いく咲いています
↓
来週は雨の日が多くなりそうですね
梅雨の走りか梅雨入りか…
今週末にはデッキ横や玄関横の
クレマチスを剪定し
庭の消毒をしたいと思っています
週末はお天気がもちますように・・・
デッキ横フェンスのクレマチス
ピールが咲き終わりに近づいたので
剪定がてら挿し穂を作りました
↓
↑
画像右からふた鉢目がピールの鉢です
まだ全部を剪定したわけではなく
花後剪定と挿し穂を取るのをかねてのカット
↓
ピールは保険苗がなく
この10号鉢が弱ってしまうと
代わりがありません
ピールの挿し木は
今までしたことがありませんでしたが
今年初めての試みです
(ピールは毎年うどん粉病がひどくなり
限界になってバッサリ剪定しているので
挿し木をする機会がありませんでした)
それを考えると今年は
うどん粉病がまだマシな方かもしれません
*
クレマチス春姫も剪定ついでに
挿し穂を作りました
↓
鉄がないとの希釈水につけて
水あげしている間に
白いロングポリポットに
鹿沼土を1cm敷きパーライトを
8分目まで入れラベルを作りました
↓
↑
春姫はピンクのポリポットにしました
小さなバケツに
鉄がないとの希釈水を入れ
そこに挿し穂を挿したポリポットを沈めて
水を含ませて水から引き揚げると
パーライトがキュッと締まります
仕上げに赤玉土小粒を表面に敷いて
鉢受け皿に入れ腰水にすれば完成
↓
風が当たらない明るい日陰に置きます
1ヶ月くらいはこのまま腰水にしておきます
剪定を始めたデッキ横フェンス
↓
上の方の淡墨は花が終わり
見える部分の枝はカットしてあります
Before↓
After↓
今はプリンスチャールズが見頃です
↓
キャロラインも満開
↓
ミクラもとっても綺麗です
↓
*
*
*
ジューンベリーの実が紅く色づき始めたら
鳥がついばみにくるようになりました
ずっとジューンベリーの木の近くを飛び回り
忙しそうです
またpostしますね
挿し木のやり方は過去記事をを見てね↓
昨日は雨が降ったりやんだりのお天気でした
航空自衛隊基地に
ブルーインパルスが来るというので
朝早くとーますくんを基地の近くまで
車で送っていきました
基地の周辺ではカメラを構えた人がいっぱい
朝から小雨が降っていましたが
航空ショーは中止になることなく
ブルーインパルスも飛んだそうです
私は曇りで暑くもなく風もなかったので
テラス屋根下で小雨を避けながら
クレマチスの植え替えをしました
クレマチス 春姫
今年の母の日にもらった開花鉢です
パテンス系
旧枝咲き 弱剪定とあります
↓
鉢は少しだけ大きなロングスリット鉢に
植え替えることにします
↓
最初に花殻をカットしました
↓
花のすぐ下の葉が複数枚あるところまでは
花かなと思います
(クレマチスの花弁に見えている部分は
実はほとんどガク片なんだそうです)
これを見るとなるほどと思います
↓
全ての花殻をカットし支柱を外しました
↓
剪定ハサミはハイター水で消毒しながら
使ってみました
鉢から出してみると意外と
根鉢は小さいことがわかりました
↓
準備していた鉢では大き過ぎるので
もっと小さなスリット鉢に変更しました
手に持っている下が最初に準備していた鉢で
上が実際に植え替えた鉢です
↓
土は排水性のよいザクザクした手応えの土に
ベラボンMサイズを混ぜ
マグァンプKとアルバリンと
ネマトリンエースを混ぜます
↓
ほんの少し深植えに出来ました
珪酸塩白土は土に混ぜずに
鉢土の表面に撒きました
↓
支柱も元のものを挿しました
鉢が倒れてしまいそうなので
ひとまわり大きなスリット鉢に入れ
二重鉢にしました
↓
外側の鉢底に鉢底石を入れ
深さを調節しています
↓
春姫の花後剪定の方法をネットで調べたら
もっと剪定していいことがわかり
それなら挿し穂を作ろうと
剪定し直して挿し穂を作りました
↓
剪定し直した春姫です
↓
挿し木を作った太めの枝は4本なので
その4本は花首から3節目と4節目の間で
カットしたことになります
挿し木のやり方はまた次回postします
あとは芯止まりしていた枝が
何本かあったので
その枝先をカットしたくらいにとどめました
芯止まりの過去記事も参考までに見てね↓
旧枝咲きなので
今年新しく伸びた枝に来春花が咲きます
どうか立ち枯れしないで
夏を越え無事秋も越えられますように…
昨日は暑くなりました
デッキ横フェンスのクレマチスを
少し花後剪定しました
今はプリンスチャールズが
満開になっていますが
↓
早くから咲いたクレマチス淡墨は
もう開花を終えています
クレマチスキャロラインは満開
↓
クレマチス ミクラも満開です
↓
開花時期が少しずつズレて咲くように
鉢を配置し同じフェンスに誘引しているので
花後剪定も気になる部分
剪定出来る部分だけ剪定していきます
葉が密になっているところは
うどん粉病が出始めていて
早くすっきり切りたいところです
*
玄関前フェンスは
アフロディーテエレガフミナが終わりかけで
↓
クレマチスエンテルが咲き出したところ
↓
メアリーローズもチラホラ咲き出しています
*
試しに葉を全部取り花後剪定した
早咲き大輪系クレマチスから
新芽が出てきました
↓
2週間前に
弱った葉を全部むしり取り
枝を誘引し直したフェアリーブルーです
↓
節々から綺麗な新芽が出てきました
↓
クレマチスフェアリーブルーは強健です
ベルオブウォーキングも
半分に剪定したその枝先から
たくさんの新芽が出てきました
↓
一方クレマチス桜姫はというと
枯れ込んだ枝が2〜3本
↓
品種によって変化はそれぞれです
昨日はインプラントの二次手術のため
有給を取りました
歯茎を切開したので
今日も診察がありお休みしています
雨上がりのクレマチス ミクラ
最初に咲いた大きな花は数輪カットし
今は小ぶりの花がたくさん咲いています
ほんと可愛い・・・
今年早春に10号鉢に植え替えたミクラ
実は5年ぶりに植え替えたら
ネコブが見つかった難ありの株です↓
少し花が小さめなのはそのせいかも?
今ここがお気に入りのコーナーです
↓
オルレア
コバノズイナヘンリーズガーネット
クレマチスミクラ
プリペットカスタードリップル
プリンスチャールズ
↓
玄関前の目隠しフェンスにも
ミクラが咲いています
↓
白いジギタリスはこぼれ種から発芽して
咲いたもの↑
そのフェンスの上部ではフワフワと
クレマチスエンテルが咲いてきました
↓
ビチセラ系のエンテル
↓
高い位置でうつむいて咲くので
下から見上げると可愛いです
↓
昨日は手術の後なので
庭仕事はお休みし安静にしていました
午後は母をお迎えに行き
見たいと言っていたクレマチスの花を
見てもらうことが出来ました
その後母が毛糸で編んでいるという
靴下の写真を見せてもらい
もう100足編んだなんていう話から
iPhoneの写真アプリの
アルバム整理の話になり
アルバムを作るのが面倒だったら
アプリの中の検索🔍で
靴下とワードを入力すると
靴下っぽい写真が出るよとか
文字を入力する代わりに
マイクのマークを押して
話ても検索🔍出来るよとか
アルバムのピープルに写っている人が
自動で振り分けられるよとか
そんな話から
写真を長押しすると切り取りが出来て
その貼り付け(ステッカー)の
やり方まで話が進み
教えたらとても面白がっていました
実際に母が母のiPhoneの写真に
キャプションで名前を入力したり
振り分けられている人物に
名前をつけたりをやってみました
覚えられたかな?
クレマチス プリンスチャールズが
咲き揃ってきました
やさしいパステルカラー
花弁もくるんと外側にカールしています
うつむいて咲くので下から見上げると
とても綺麗
今年伸びた枝は3本でした
その3本を画像左下の鉢から右に
斜め横に誘引しています
プリンスチャールズのすぐ下では
プリペットカスタードリップルの花が
咲き始めました
↓
毎年春に伸びてくる斑入りの消えた
緑の葉になった枝を刈り込んでいますが
今年は花を見るために
花穂がついた枝だけ残していました
↓
満開になるといい香りがするみたいですが
ちょっとまだわかりません
すぐ横では
クレマチスミクラとコバノズイナが
花をつけています
↓
ミクラのふわっとした淡いピンクのスジが
たまらなく可愛いです
↓
クレマチスピールとキャロライン
↓
濃いピンクのピールは
毎日花殻をカットしています
薄いピンク色のキャロラインは
これからピークを迎えます
↓
玄関横外壁では
クレマチス業平と流星がとても美しい
↓
玄関前フェンスでは
アフロディーテエレガフミナとミクラ
鮮やかな赤系のバーバラハーリングトンが
咲いてきました
たくさん見えるつぼみは
バーバラハーリングトンのものです
うっすら写っている下向きの小さなつぼみは
メアリーローズ
開花リレーはまだまだ続きます
↓
気がつくと上の方でエンテルも
↓
小輪で花弁の縁がヒラヒラしている
淡いピンクのエンテル
エンテルは挿し木の成功率が高く
小さな苗がたくさんあります
↓
今年もずいぶん高い位置で開花し始めた
ルーシー
(赤いの花はマダムジュリアコレボンです)
↓
ルーシーは高い位置で上を向いて咲くため
忘れられがち・・・
いつかはなんとか
横に誘引してみたいクレマチスです