雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

急に冷え込んで肌寒い朝

2021年09月26日 | 庭のリフォーム

急に冷え込んで肌寒い朝です
昨日はほぼ1日中庭に出ていました
木陰で多肉棚から下ろした
多肉の整理をちまちまと作業しました
こんなに長時間庭にいたのは
本当に久しぶりです


昨日は庭のリフォーム(解体)の打ち合わせ
7年前我が家の庭を手掛けてくれた
エクステリア業者の店長さんが
来てくれました


クレマチスのトレリスを作り直したくて
Pinterestで集めた画像などを見せたり
どのラインで庭を削るのか
図面をみたり外で測ったり
かれこれ2時間弱かかりました


中央のシンボルツリーカツラの木と
東側の紅葉が綺麗なシラキ
西側の樹形が綺麗なアオダモは残すことに
アオダモとカツラの間の
ジューンベリーは抜くことにしました
問題はこのソヨゴ
↓

カツラとシラキの間にありますが
少し駐車場予定スペースにせり出ています


店長さんの話では
ソヨゴは成長が穏やか(成長が遅い)で
虫がつきやすく育てるのが難しい庭木で
これだけ太い幹のソヨゴは貴重なのだとか
抜くのはもったいないそうです


我が家のソヨゴも一度アブラムシか
カイガラムシがついてすす病になり
一時期真っ黒になりました
それから反省して
消毒を定期的に春〜秋にするようにして
やっと綺麗になりました


常緑なので
リビングや洗濯物の目隠しになります
図面を起こしてもらって
やはり抜くこと必要があったら
新たに小ぶりな庭木を植えることにします
どうなるかなぁ・・・

庭を作って7年
イメージしていた雑木の庭は今
ちょうどいい感じに育っています

とりあえず手始めは
道路沿いのコンクリートを
全部剥がすことなんだそうです
あとはラインを決めて
はみ出した庭木を重機で取ってしまい
あとは新築工事が終わる頃
新しい家の外構に合わせて
削った庭の仕上げをするのだそう
半年くらいは工事途中になるけど
新築工事終了に合わせ庭を仕上げるほうが
綺麗に収まるのだそう
先は長そうです

まずは年明けに解体工事をしたら
あとはゆっくりプランを練ります

この壁面の感じもなかなかいいですねと
言われこのままでもよさそう

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