昨日の記事の続きです
職場のプランターや鉢を置いた背景が
あまりに映えないので
廃パレットを塗って
ウッドフェンス風にしようという試み↓
塗料が無事届いて2度塗りをしました

水性木部保護塗料のウォルナット色
乾くと茶色ですが塗りたては紫っぽい色

午前に2度塗りをし乾かして
午後3回目を塗りました
午後から風が強くなり
外での作業が無理になり
倉庫に運んで換気扇をつけて作業しました
この塗料は初めてでも女性でも
塗りやすいとあるように
屋内で塗っても臭いが気になりません
流石に塗料の缶に鼻を近づければ
臭いが分かる程度
0.7Lたっぷりあるので
隙間や裏側も塗れるところは全て塗りました
サンデングは表面だけかけてあったので
裏面はガサガサで塗料をたくさん使いました
裏面は2度塗りくらいで終了
木部保護塗料なので
見えないところも丁寧に塗りましたよ

板と板の隙間は専用のヘラで塗りました
(ベンダーという名前らしい)
↓

以前スノコを塗って我が家の
デッキ下収納をDIYした時買ったものです↓
表面は3度塗りしたので
かなり濃い色になりました
仕上げにアンティーク加工しようと思い
こげ茶で汚すか
↓

白く汚すか
↓

試し塗りをして
白く汚すことに決めました
アンティーク加工は設置してから
全体を見て塗ることにして
そのまま倉庫で乾かしました
翌日設置
↓やった〜♪


一度塗りの時と比較すると
かなり色も濃くなり少し艶も出た感じ
一度塗りだけだと↓木目がよく見えます

いよいよアンティーク加工をします
ターナーミルクペイントの
ダストメディウムを使います
↓

以前多肉のリメイク缶づくりで揃えたもの
刷毛は毛が硬めの平筆を使いました
ダストメディウムをつけて塗料を落とし
筆が少し乾いてきたくらいが
上手く塗れました

ここはちょっと付けすぎました
↓

平筆を寝かせて力を抜いてスーッと
木目に沿って滑らすと
上手くアンティークぽっい感じに塗れました
ちょっとプランターを掛けてみました
↓

いいかも
途中他部署の社員が話しかけてきました
アンティーク塗装に挑戦したことがあるそう
なかなか難しいよねと言っていました
鉢を並べてみました
↓

パレットなしの時
↓

パレットありの方がいい感じです
↓

パレット設置前
↓

パレット設置後
↓

ハンギングも増やしたくなるような
ウッドフェンス風に出来上がりました

これから春までずっと楽しめる
素敵な場所に生まれ変わりました
廃パレットはたくさんあるので
時間が許されればまだまだ作れそうです