昨日は秋の風が感じられる涼しい日でした
朝夕半袖では少し肌寒く感じました
今日は曇りの予報
これからしばらく
ぐずついたお天気が続きそうです
先週土曜日に庭木を植え戻してもらい
庭木も一部剪定してもらいました
玄関前のマルバノキ
剪定前です
↓
剪定時期ではありませんが
一度切り詰めてもらいました
剪定後
↓
ただ切るのではなく
次に育てる(伸びてくる)枝を見ながら
この芽が伸びてくるからここで切る
次にこの枝が伸びたら今度はここで切る
と教えてもらいながら剪定を見守りました
自己流で剪定したりしなかったりで
樹形は乱れ放題だったので
それをリセットする剪定?をしてくれました
理想とする本来剪定の仕方ではないそうです
私も剪定の仕方を調べて
すかし剪定をしているつもりでしたが
やはり庭師さんからみると違ったようです
ここにハサミを入れ
↓
切ったすぐそばの小さな枝が伸びたら
今度は伸びた新しい枝を切るのではなく
さらにその下の太い枝ごと
切っていくのだそう
↓
確か本にもそう書いてあったな・・・
太い枝(古い枝)を切って
細い枝(若い枝)と入れ替えていくと
綺麗な樹形に整うのだそうです
あとその木のなりたい幅を見極めて
無理に詰めてしまわないこと
無理になりたい幅より小さくしようとすると
枝が出たい!出たい、ってなって
返って枝が勢いよく出てきてしまうのだそう
なるほど〜
出来るかどうか自信はありませんが
やってみたいと思います
腱鞘炎になりにくい剪定バサミも
教えてもらいました
バネがついたものの方がいいそうです
庭木を剪定するハサミはバネつきのものを
今までも使っていましたが
草花切り戻し用に
最近ちょうどバネつきの果樹収穫バサミを
買ったところでした
勉強しながらまた新しい庭づくり
始めてみようと思います