Renaissancejapan

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ロスチャイルド財閥-128 ナチスのユダヤ人差別とドイツのジョーク

2022-12-10 14:11:39 | 国際政治・財閥
【ゆっくり解説】命に優劣をつけた悪魔の学問-優生学-
https://www.youtube.com/watch?v=wEbybtwOgUc
ヒトラーの思想に大きな影響を与えた『優生学』とは何なのか?
https://www.youtube.com/watch?v=231ppN4fUsE



ヒトラー率いるナチスドイツの、、白人で、背が高く、金髪・青い目のアーリア人が最良とする考えと、ユダヤ人差別に関して当時からのドイツ人のジョーク。

「そのころのドイツの笑い話の一つに、『純粋なアーリア人とは何でしょう?』『それはヒトラーのようにブロンドで、ゲッベルスのように背が高くて、ゲーリングのように細っそりとしていて、その名前はローゼンベルクという──』というのがありました。

ところが事実は、ヒトラーは黒髪であったし、ゲッベルスは背が低く、ゲーリングは肥満型、ローゼンベルクは典型的なユダヤ人の名前であった。ナチ党の主張と現実との遊離を皮肉ったのであります。

不思議にもナチ党の幹部には外国生まれ、外国育ちのドイツ人が多く、ヒトラーはオーストリア生まれ、へスはエジプト生まれ、農林大臣のダレはアルゼンチン生まれ、ローゼンベルクはリトアニア生まれです。

ロスチャイルド財閥-122 ヒトラーの幼少期(生い立ち)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/0a3cc64eb26fd0c4f213fb0b2f83f10e
 




「優生思想」とは、劣等な子孫の誕生を抑制し優秀な子孫を増やすことにより、単に一個人の健康ではなく一社会あるいは一民族全体の健康を計ろうとする思想をいいます。それゆえ、「優生学」は「民族衛生学」とも呼ばれます。ドイツの優生学者のスポンサーとなっていたのは、第二次世界大戦でドイツの敵国アメリカのロックフェラー財閥です。

彼らは1834年に死去したトーマス・マルサスの理論の信奉者でした。ダーウィンの血を受け継ぐマルサスは、非白人種や“劣等な”白人種を家畜のようにえり分けることを提唱。マルサスは経済学者仲間のジョン・スチュアート・ミルとともに、「金髪碧眼のアーリア人種は、この世界へと贈られた神からの賜物である」と言っています。 優等な白人種が無知な有色人種を支配するべきである、と彼ら二人は言うのであります。


1920年代初期に、「ロックフェラー財団」はドイツの人種衛生学者アグネス・ブルームの遺伝とアルコール中毒の研究に資金援助を行っていて、1926年12月に財団の職員がヨーロッパへ赴き、その後「ロックフェラー財団」はヘルマン・ポール、アルフレート・グロートヤーン、ハンス・ナハツハイムといったドイツの優生学者に資金援助を開始した。「カイザー・ヴィルヘルム精神医学研究所」、「カイザー・ヴィルヘルム人類学・優生学・人類遺伝学研究所」など、ドイツの重要な優生学研究所の設立と資金援助に関して、「ロックフェラー財団」は中心的な役割を演じています。

1928年、研究所を新築するために「ロックフェラー財団」は32万5000ドルを寄贈しましたた。「ロックフェラー財団」がミュンヘンの「精神医学研究所」に資金提供をしたために、アメリカの他のスポンサーもあとに続くことになり、実際ベルリンにあった「カイザー・ヴィルヘルム人類学・優生学・人類遺伝学研究所」の建物の一部もロックフェラー財団の援助金で建設されたものでした。





最近、トランプブームで、英語しかできない頭の弱い日本人がアメリカにあこがれ留学し、トランプを誉めたたえるばかりに、米民主党をボロカスに言い、共和党を持ち上げる発言・コメントが多くありますが、ユダヤがバックの米民主党も、ロックフェラー(WASP:白人・アングルサクソン・プロテスタント)バックの共和党も似たり寄ったりなのであります。

世界最貧国の一つであった中国に、技術援助と巨額な資金援助を行い、育てたのは、共和党のバックにいるロックフェラー財閥ですよ。 1970年代初頭、米ソ冷戦の真っただ中、中露分断するために、中国を準同盟国なみに支援したのです。 そのスタートが共和党のニクソン大統領が1972年2月北京を訪問し、毛沢東と首脳会談。 その席でニクソン大統領は毛沢東に、技術支援と巨額の資金援助を約束。 これがスタートです。

そして、それにつられて習近平を国賓で招待したり、安倍政権下の2016年に総務大臣に就任した高市早苗、演説とは真逆にソフトバンクと癒着しHuawei基地局を大量導入し、中国に尻を振りました。

2017年のソフトバンクのメーカー別基地局のシェアは、Huawei59.9%、エリクソン1.2%、ノキア15.5%、ZTE8.1%(総務省データ)とあるように高市早苗は演説とは異なり、安倍首相同様になかなかの親中ぶりを発揮しました。

これにより、中国はスパイ活動を行わなくても、政府・個人情報、および通信のやり取りは全てHuaweiのデーターセンターに蓄積され、中国政府、Huaweiに合法的に筒抜け。 これは小沢が韓国人女性を秘書につけ、政治情報を合法的に韓国に筒抜けにした手口と同じです。




しかし習近平が調子に乗り、アメリカを敵視し、世界覇権を狙ってきたので、当主のデイビッド・ロックフェラーは激怒し、欧米各国が手のひらを返し反中になったのです。

そのような中、親中になびく、安倍首相(当時)は、米シンクタンクCSIS(ジャパンハンドラー)から公然と非難を受けた直後、電撃辞任。 菅政権が誕生し、以後、菅・石田政権はご存知のように、親米・反中路線。

再び総理大臣の座に返り咲こうと試みた矢先に、安倍元首相は暗殺されたのです。中国にアメリカの軍事情報をリークする可能性高い、親中の安倍元首相を米CIAによるものか、軍事行動を起こさなくても日本を中国の属国にできる一歩手前の中国が、部さんの電撃辞任以来、反中発言が多くなり、台湾訪問が報道された安倍首相をやったのかどちらかでしょう。


トランプは愛国者でグローバル勢力と戦っていた? 冗談もほどほどに。 彼は、ロスチャイルドなどユダヤ人、ロックフェラー、コーク兄弟などの大富豪たち、グローバル勢力の力とTV番組に出演していた知名度により、大統領にのしあがり、グローバル勢力を政権の重要ポストに置きました。


ユダヤに尻尾を振るトランプ政権
 ・ムニューシン財務長官
     (ユダヤ人、ロスチャイルドの茶坊主ゴールドマン・サックス出身)

 ・ロス商務長官
     (N・M・ロスチャイルド&サンズ出身)

 ・クシュナー上級顧問
     (ユダヤ人、娘婿)

 など。

しかし、調子に乗って、アメリカ国民の人気をとるために、彼ら(グローバル勢力のDS)を非難し、裏切る発言を多発し、さらに親北朝鮮に傾き、干されたのです。  欧米で北朝鮮へ経済制裁で締め上げていた時、北はそれを解除・さらに金体制維持の目的で何としてもアメリカの支援が欲しかったのです。 

核開発を進めていたことはメディアでも報道されていましたが、北に甘いトランプにより、北は時間を稼ぐことが出来、アメリカに届く、大陸弾道弾(核)の開発・実験に成功しました。ロシア・イランのサポートもあったと思いますが。


トランプ元大統領はロスチャイルドのヒットマンだった? 林千勝
https://www.youtube.com/watch?v=bFRdBRg43e4


トランプが大統領になれたのも、引きずりおろされたのも、国際金融財閥のグローバル勢力とタヴィストック・メディアによるものでしょう。

ロスチャイルド財閥-110 タヴィストック人間関係研究所
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ロスチャイルド財閥ー109 300人委員会組織系統図
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ロスチャイルド財閥-111 国際金融財閥の序列
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/af41696ec05203f68b46d63b897e9b3d







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ロスチャイルド財閥-163  ロスチャイルド財閥について今まで投稿してきた記事一覧
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