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アメリカ・ドイツの優生思想

2023-06-10 11:19:21 | 哲学・宗教・思想

近代において、優生思想はヒトラー率いるナチスドイツが有名です。 ナチスの「遺伝衛生判定所」は8万人近くの断種の適用候補者を審査しました。

ここで優勢とされるのは金髪で青い目の白人アーリア人種で、絶滅すべき人たちとは、有色人種・身体的や精神的障害者・知能障碍者などの人々です。 

早い話が、白人以外は能力も劣り、また身体的・精神的障害のある人は、社会の無駄飯食いであり、早急にその遺伝子を根絶させるべきだと考えたのです。

ヒトラーは黒髪で・黒い目なので、ドイツではそれをよくジョークにされます。 ヒトラーは金髪で・青い目・・・、etc.

1939年、当局はドイツの病院に入院していた精神疾患および身体障害をもつ特定の分類の人々に対して「安楽死計画」を開始し、約7万人もの患者が安楽死の大将として選ばれ、初期のグループは銃殺され、後には犠牲者たちは一部屋に集められてガス死させられました。

この安楽死計画が後に、難百万人ものユダヤ人を殺戮したガス室の原型になりました。 実は、この優生学はドイツの敵国であったはずのアメリカで研究されていて、アメリカとドイツの間で影響しあっていました。

 

第一次大戦直前の1913年にアメリカの中央銀行FRBを設立し、このFRBはアメリカ政府は一株たりとも持たず100%民間資本の私銀行です。 その大株主が、今日ディープステートとか、グローバリストとか呼ばれている国際金融資本(ロスチャイルド、クーンローブ、ロックフェラー、モルガンなど)の大銀行です。

法律で、ドル紙幣発行権をFRBに与えているため、国際金融資本はただも紙切れに印刷しただけのモノがお金に化け、戦争・環境・アフリカ・独裁共産国家など第三世界への資金援助というPJを政府に作らせれば、政府は巨額の国債を発行。 その国債はFRBが買い付け、国債の満期が来ると政府は利子をつけてFRB(国際金融資本家たち)に返却しなければなりません。 だからただでさへ大金持ちの彼らは巨万の富を得る訳です。 

そして、その利子は国民の税金で、システム化しているので、選挙の洗礼を浴びずに政治家も落選することなく、その巨額PJの利権でぼろもうけ。 阿呆な国民は知らぬ間に貧乏にというシステムです。だから。世界入り裕福だった大英帝国の国民、アメリカの国民、日本の国民はどうなりましたか? 

中間層はみんな貧困層に陥り、中間層の主婦たちは、AVや風俗で働かないと生活が成り立たなくなっているでしょ。。 アホみたいに国債を発行すれば良いというものじゃない現実を観ましょう。 今日の円安・エネルギー高、物価の上昇はアベノミクスの副作用ですよ。

それで、第一次大戦が起こり、特にFRBを主導したモルガン・ロックフェラーは巨万の富を手にし、それまで世界覇権を握っていた大英帝国(=背後にロスチャイルド)からアメリカに世界覇権は移動しました。 そして1920年代はアメリカ黄金の時代を迎えました。まさに戦争を察知して絶妙のタイミングでFRBを設立しているわけです。

 

話を優生学に戻すと、1920年代に、南ヨーロッパ、アジア、アフリカから豊かなアメリカに人々が仕事を求め、また移住ブームとなります。 しかしながら、アメリカもさるもの、「移民法」をつくり、北ヨーロッパの先進国の白人以外はブロック。

この政策の目的は明らかに優生学です。

1920年代から1930年代のアメリカの優生学的運動は、「消極的優生学」を直接的に実行する制度を生み出しました。約30ノ州で、精神疾患や精神遅滞のある人々を対象にする強制的な『断種法』を制定し、1907~1960年の間に、少なくとも6万人が法律の適用を受けて、不妊にさせられました。

この政策の全盛期の1930年代は毎年、5000人が断種されています。

 

さて、アメリカとドイツで、この優生学思想に共感し、巨額の資金提供していたのが共和党を支援するロックフェラー財団です。 彼ら(ロックフェラー・モルガン)はアメリカを支配するWASP(白人、アングロサクソン、プロテスタント)ですからね。



トランプを信奉するアノンとかQとかのプロパガンダを信じて、そのデマを拡散する阿呆がいますね。共和党は戦争しない、トランプは暗殺・戦争しない、DS(国際金融機関)と戦いっている、などなど。

第二次大戦で東京を焼け野原にしたB-29のBは,ロックフェラーGrの軍事企業ボーイング。 原発を落としてくれたエノラゲイは、ボーイングの機種名です。 トランプはイランのマレイン将軍をドローンで暗殺しましたね。 そしてトランプ政権では、

 

トランプは愛国者でグローバル勢力と戦っていた? 冗談もほどほどに。 彼は、ロスチャイルドなどユダヤ人、ロックフェラー、コーク兄弟などの大富豪たち、グローバル勢力の力とTV番組に出演していた知名度により、大統領にのしあがり、グローバル勢力を政権の重要ポストに置きました。


ユダヤに尻尾を振るトランプ政権
 ・ムニューシン財務長官
     (ユダヤ人、ロスチャイルドの茶坊主ゴールドマン・サックス出身)
 ・ロス商務長官
     (N・M・ロスチャイルド&サンズ出身)
 ・ディナ・ハビブ・パウエル 
     トランプの補佐官兼上級顧問
     ロスチャイルドの茶坊主ゴールドマンサックスのグローバル・コーポレート・エン
     ゲイジメント元社長
 ・クシュナー上級顧問
     (ユダヤ人、娘婿)
  など。 

そして、2016年の大統領選挙トランプ候補が国際金融機関など中心に集めた金額は1053億円(1ドル110円で計算)と巨額なものでした。 それで大統領にさせてもらったのです。

日本では安倍元首相、また安部派の議員がカルトの統一教会が信者を食い物にした巨額のお金で選挙に当選させてもらったように金ですよ。


しかし、調子に乗って、アメリカ国民の人気をとるために、彼ら(グローバル勢力のDS)を非難し、裏切る発言を多発し、さらに親北朝鮮に傾き、干されたのです。  

欧米で北朝鮮へ経済制裁で締め上げていた時、北はそれを解除・さらに金体制維持の目的で何としてもアメリカの支援が欲しかったのです。 

核開発を進めていたことはメディアでも報道されていましたが、北に甘いトランプにより、北は時間を稼ぐことが出来、アメリカに届く、大陸弾道弾(核)の開発・実験に成功しました。ロシア・イランのサポートもあったと思いますが。


トランプ元大統領はロスチャイルドのヒットマンだった? 林千勝
https://www.youtube.com/watch?v=bFRdBRg43e4




トランプが大統領になれたのも、引きずりおろされたのも、国際金融財閥のグローバル勢力とタヴィストック・メディアによるものでしょう。


1月6日のペンス副大統領の裏切りも、兄弟合わせると全米No.1の大富豪コーク兄弟はトランプを支持し大統領にしましたが、大統領になった途端にとランプは国民の人気取りで、あろうことかコーク兄弟まで非難し始め、激怒させてしまいました。 

だからコーク兄弟はペンスを大統領にすべくトランプに反撃したことも報じられましたね。


トランプは、平和主義で戦争をしない? 冗談もほどほどに。 イランのスレイマン将軍をドローンで殺害し、トランプ自身自慢してたじゃないですか。

私もトランプ派ですが、お馬鹿なトランプ信者の言葉には呆れます。

米共和党も民主党もどっちもどっちですよ。当たり前ですが。 まさか大事に世界大戦で日本は東京大空襲と原爆2発のジェノサイトされましたが、まさか共和党は関わっていなかったとでも???

 

第一次大戦で天文学的数字の賠償金を課せられ国内では子供まで餓死者が出ていた瀕死のドイツですが10~20年でヨーロッパ全土を支配し、第二次大戦が起こりました。この時、ナチスドイツに巨額の資金・技術・石油まで提供したのは敵国であるはずの共和党を支持するロックフェラー財閥ですよ。

 

 

・ ナチスとIBM(共和党/ロックフェラー財閥がバック)
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/76b69d32ab6e5adc2990b18d2d9ba97c
・ナチスとスイスそしてBIS
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/e04839d8f1316145b4d0d12cef1c1150
・ナチスとシュローダー男爵そしてダレス兄弟
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/02f23c7c72529720e596a9e82a6801a5
・ナチスを支援したフォード社(共和党/ロックフェラーがバック)
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/9910d7ed08c81f2c94ee956703408712
・ ナチスドイツを支援したロックフェラー財閥所有の「スタンダード石油」
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7a043b04c0ea425472e698aa2b8020ff

 



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