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日経平均株価、一時最高値上回る 4万0900円台

2024-07-04 16:11:49 | 日本経済・金融・給料・年金制度


前日比350円超上げて終値での史上最高値を更新し、4万0930円台で推移する日経平均株価
(4日午後、東京都中央区)

 

4日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、3月22日につけた終値での史上最高値(4万0888円)を一時上回った。

前日比の上げ幅は一時300円を超えて4万0900円台をつけた。米主要株価指数がハイテク関連をけん引役に最高値を連日更新する流れにあり、リスク選好度を高めた投資家の買いが日本株にも続いた。

 

東証株価指数(TOPIX)も高く始まり、バブル経済期の1989年12月18日に記録した最高値(2884.80)を上回る場面があった。

取引時間中ベースでは高値を34年半ぶりに塗り替えた。

 

日経平均は6月17日の直近安値(3万8102円)から半月で値上がり幅が2500円を超えた。国内金利の先高観から、利ざやなど収益環境の改善につながる銀行や保険などの金融株などが買われてきた。

為替の円安が海外で稼ぐグローバル企業の収益を押し上げる期待に加え、ドル建てで運用成果をみる海外投資家に割安感から買いを誘っている面もある。

 

 

 
 
 
 

2024年7月4日、日経平均株価が終値4万913円65銭となり史上最高値を約3カ月ぶりに更新。

同日、東証株価指数(TOPIX)はバブル経済期の最高値を約34年半ぶりに上回りました。最新ニュースと解説記事をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.07.04より引用

 

 



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