うえだの投稿を読んで、コメントをしようかと思いましたが、長くなりそうなので、こちらにアップします。
(リセッツブログは、2人で特に申し合わせもなく、各自自分勝手にアップしてます。)
昨年、私も、歯茎の痛みで、よくひまし油のお世話になりました。
確かに痛みがひくので、ひまし油パワーを過信していたこともあり、本来ならばもっと早く歯医者さんの処置が必要だったのに、『よくここまで我慢していたね』という結末になりました・・・
それで、抗生物質や鎮痛剤がもりだくさんに処方されました。
『必ず飲んで下さいね~』という先生の親切なお言葉を素直に受けて、2~3週間、飲み続けていました。
飲んでいるということを前提に、色々な処置を進めていくという計画を説明されたので、勝手に拒否するわけにもいかず・・・。
名医の適切なケアのもと、歯茎の病は、徐々によくなり、元気を取り戻すことができました
が、しかし。とんでもない後遺症が・・・ 抜け毛が半端なくすごいことになりました
このペースでいくと、何ヵ月後かには、ハゲになるんじゃないかと思うくらい・・・
その上、残っている毛の白髪率もますます上がったような気がします。
絶対にこれは、抗生物質と鎮痛剤のせいだと思っています。
ひまし油湿布などもしてはいますが、ときすでにおそし
薬の毒をカラダから出すのには、けっこう時間がかかるものなんだなあと実感しました。
と、同時に、ここ数年、私は、ひまし油をはじめ、オイルや精油やハーブたちから、ものすごい恩恵を受けていたのだなあということにも気づきました。
自然療法って、穏やかなものと思われがちですが、こうして塗るとすぐに痛みがひくものもあります。
なのに、リスクやダメージはかなり少ない
数ヶ月にわたって、抜け毛になるという後遺症なんてありえません。
毒は毒で制するか、それとも自然と調和しながら自己治癒力を引き出す方法をとるか、私はできるだけ後者を選びたいです。
ところで昨年、その歯医者さんが仰っていらっしゃいましたが、今みたいに高温多湿のシーズンは、菌も繁殖しやすいので、膿を持って腫れあがったりしやすいそうです。
いったん発症すると、バイ菌に勢いがあるので、大変なことになりやすいのですって・・・。
歯に限らずですが、夏風邪や胃腸炎、皮膚の化膿・・・ぜひともお気をつけ下さいませ。
大量に抗生物質を投入されることになる前に、早めに診てもらうことも大切です。
それから
昨年、そんなさなかに、前々から予約していた佐藤先生に診ていただけることになり、新潟に出向きました。
自分で運転して行ったのですが、『よくこんなカラダできたね~』と呆れられ・・・
歯茎が痛くなった理由、内臓との関係などを指摘され、その場で調整していただいて、かなり治った感が実感できました
歯の問題は、歯だけにあらず。体は全部つながっているし、もちろん心と魂も。
あらゆるレベルへの調整を行われ、その人の人生を応援してくれるような治療家がこの国に何人いらっしゃるのだろう・・・?
こんな先生に出会えてよかった。
と、思わずにはいられません。
その佐藤先生も、多くの方に、様々な場面で薦められるひまし油。
「買っても使いこなせるか自信がない」とか「どう使えばいいのかわからない」とか言ってると、人生、ソンをしますよぉ~
使い方は至って簡単。
なんかあったら塗ればいいのです。
ふなかわ