先週 梅雨も明けて ところが暑い 暑い 暑い 焼け付きそうだ
久しぶりに 初恋のSOMA ちゃんと待ち合わせ D-Cafe へ
SOMA ママに「ナビでも分からないの・・・」と言われていたので
MAMAは入念にアクセスチェック A4に地図まで書き込んでOK! 完璧
しかし 着かないんだ
がわからないし~
・・・
そして やっと 着いた
わ~ 広いなあ~ ゆっくりできそうだ
ジャックラッセルも 来ていたよ
そして
この澄んだ瞳 長~い睫毛 小顔 可愛すぎる~
しばらく 会わない間に 益々魅力的
MAMA達のご挨拶が 長いんだ
ようやく ランチがきた
サラダ
&
チキンカレー
ソファーにドッカリ座り お喋りばかり ペチャクチャ ペチャクチャ
は~~~っ
・・・と?
僕の敏感な耳が 何かをキャッチ
あの 可愛い声は~
即効で行った
「 か かわいい~ 好みかも 」 ちょい不良の血が つい 騒いでしまった
しかし 後がこうなった
毅然とした SOMA ちゃん 何故か素敵に見えた
僕は それから チラ見を辞めて ひたすら謝った
ごめんよ・・・
SOMAちゃんは なよなよしてなくて 凛としてるんだ
そこが 大好きなとこなんだ~
ね! このニヤケタ僕とは 大違いだ
MAMA は さっきからBag がすごくきになってたらしく チラッ チラッ と落ち着かない
「 そのBag ステキ~!」 と叫んでいた
Bag & カラーの色がお揃いだったんだ
SOMA ちゃんママは いつもセンス抜群で MAMAは 憧れているんだよ
ね そうでしょ
それから また 延々と ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ
ねえ ねえ もう4時なんですけど・・・
SOMAちゃんパパは お山の別荘へ行ってるから 今日はのんびりでいいんだ
とはいえ・・・もうそろそろじゃないですか
ママがようやく 重~い腰をあげた
「さ! 帰りましょ」
帰りは 迷わないで ビュ~ン
それは 速かった 速かったよ
僕は SOMAちゃんの 凛とした目を思い出しながら寝ていた
夢の中で ごめんよ・・・と呟いていた
Madame K