オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

ペール缶の蛇口取付部補強

2023-05-04 21:56:12 | 工具の改良

★5/4記事。

★各地で28℃前後の温度を記録しています。

 ・早くも熱中症に注意が必要ですね。

★本日の記事内容は、

 ・先週の事例をちょっとアップしてみました。

 ・在庫のオイルがなくなったので、

 ・今回も20ℓ缶を入手。

  

 ・車検後に走ってしまったので隼用に約3.5ℓ出して、

 ・モンキー用に0.5ℓ使用。(足りない分は前回の残り分使用)。

 ・ペール缶の残り16ℓ、このまま保管しません。

 ・封を外してしまったので、

 ・空気に触れて劣化を極力抑える目的で、

 ・4ℓ缶×4個にオイルをギリギリまで入れて、

 ・保管します。

 ・で、

 ・本題は

 ・20ℓ缶からオイルを排出すときの方法。

 ・アストロで購入した、こんなポリ蛇口使用してます。

  

  

 ・40m/m用です。

 ・一般的な20ℓ缶、4ℓ缶のこんな口用です。

  

 ・このままセットしても、とくには、問題ない。

  

 ・が、

 ・今まで経験ないが、

 ・万が一、何かが蛇口に当たって力が加わると外れる可能性あります。

 ・ネットでの評価では、

 ・40m/mには合わない、取付できなかった。

  (口の形状は二種類あるので、このことかな!!??)

 ・すぐ外れてしまう。(外れてしまう理由は記載なし)。

 ・などなどいろいろ低評価が見受けられます。

 ・半面、ガッチリ取り付いて、いいものですの評価が多いいですね。

 ・で、今回、

 ・自分で使うにあたって、

 ・本当にガッチリ取り付けできるように考えてみました。

 ・過去(2018-1)に作ったステンレスバンド。

 ・数個作った中で、

  

 ・完全に閉めこんだ状態で内径4.5cmになるバントを使います。

  

 ・キャブレター取り付け用バンドとしても売っています。

  

 ・これを蛇口元部にセットして閉めこみます。

  

  

 ・悪意のあるポリ蛇口が割れるような力を加えなければ、

 ・どんな方向から力入れても、絶対に外れません。

 ・完璧です。

 ・あと、

 ・排出量が少ないのは、

 ・蛇口部の空気穴が狭すぎます。

 ・私は、空気穴を3.5mmに拡大しています。

  

 ・4mmまでは拡大可能ですが、

 ・いい感じでオイル排出します。

◎本日はここまで。

  

  

  

  

 

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リヤスタンド改良完成。

2022-06-30 21:33:37 | 工具の改良

★6/30記事。

★相変わらず暑い毎日です。

 ・でも、皮つなぎ着てバイクで走ること考えたら、、、、、

 ・まあたいしたことではないですね。

★もやもやしていたリヤスタンドの改良、本日完成。

 ・力学本引っ張り出して、いろいろ考えて、パーツ作成して、

 ・あーだらこーだらと現物合わせして、

 ・最終の形(設計図)が出来上がったので、

 ・リヤスタンド固定用の部品作成。

 ・タップ立てて、長さ調整可能としました。

  

  

 ・リヤスタンドにセット。

  

 ・シャフトに差し込んで、

  

 ・シャフト部に全部押し込んで、

  

 ・ボルトの頭にきっちりはまるように作ったので、

 ・下側のボルト頭にはめ込むパーツは若干外側に位置します。

  

 ・下側のパーッを内側に引いてボルト頭にはめ込みます。

  

 ・リヤシャフトにはめる丸棒とシャフトに若干角度つけてます。

  

 ・角度をつけて作成した理由は、

 ・セットした時に外れる可能性があり得るので、

 ・どうしたら外れないように簡単にセットできるか思案した結果です。

 ・角度をつけたのでアームに赤矢印の方向に力が働き外れません。

  

 ・セット状態。

  

 ・この状態でリヤスタンド解除しようとしたがスタンドびくとも動きません。

 ・試しに、バイク押し歩きしてみたが、リヤスタンド安定しています。

 ・両側作成しようとも考えたが、片側だけでOKですね。

 ・リヤシャフトへのダメージ対策は、

 ・リヤシャフト挿入パーツはアルミ材で作成。

 ・下部車輪取付ボルトとの間は緩衝を考慮してアルミパイプとしたので、

 ・ダイレクトにリヤシャフト穴に衝撃がかからないようにしてます。

 ・これでリヤorフロントアップ状態で、

 ・万が一にもリヤスタントがこんな状態になることは回避できるようになりました。

  

 ・こうなるとフロントスタンドも支点、作用点変更して、

 ・ベルトで押さえなくてもフロントアップできるようちょっと考えてみましょう。

  

 ・これにてリヤスタンド改良は「完」。

★スイカに引き続き今年の初物。

 ・私の大好物です。

  

  

◎本日はここまで。

  

 

  

  

  

 

 

 

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バイクリヤスタンド改良

2022-06-25 23:12:15 | 工具の改良

★6/25記事。

★朝からじめじめした暑さの一日でした。

 ・そんな暑さの中、屋外でお遊び開始。

★始めてしまったスタンドの使い勝手の向上対策。

 ・フロントは完了。

 ・本日からリヤスタンドいじり開始です。

 ・フロントスタンドアップするときに、

 ・リヤスタンド動くのでビス止めしておいたジュラ材破損して、

 ・ビスが地面こすって、あらま!!!!!。

  

 ・対策としては、

 ・ビス止めでなくジュラ材を張り付ける方法。

 ・車輪を追加する方法。

 ・などを考えたが、

 ・このためにだけジュラ材切り出すのもったいないかな!!!????。

 ・廃材箱内のベアリング使って何とかしてみましょう。

 ・ちょうどいい大きさのベアリング。

  

 ・内径も10mmなので取付ボルトにピッタり。

  

 ・しかしボルトが短いので取付できず。

  

 ・内径12mmのベアリングをチョイス。

 ・こんなパーツを二つほど削りだしました。

  

 ・ベアリングの外周に半端物のジュラ材切り出して、圧入。

  

  

 ・切り出し工具はこんなの使っています。

 ・切り出し歯、二つセットすれば簡単に切り出せます。

  

 ・こんな感じで組み立てます。

  

  

 ・リヤスタンドにセット。

  

  

 ・あとはバイクが前後に動いたとき、

 ・リヤスタンドが外れないようにする対策が必要です。

 ・倉庫の中から部材探すもちょうどよい材料が見つからず。

 ・明日に持ち越しです。

★今年の初物。

 ・おいしくいただきました。

  

★本日はここまで。

 

  

 

  

 

 

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隼用フロントスタンド改良

2022-06-23 21:52:29 | 工具の改良

★6/23記事。

★梅雨入り宣言したのに!!!!????、

 ・土曜日あたりから真夏の暑さの予報。

 ・何年か前も梅雨入り宣言した後、ピーカン。

 ・地球全体の環境が変化しているので、

 ・今までの常識は通用しませんね。

★ちょっと前からいじくっているものがとりあえず形になりました。

 ・隼用で使っている現状(加工or強化後)のフロントスタンド。

    

 ・アストロでだいぶ前に購入、

 ・400cc程度のバイクでは問題なかったが、

 ・隼に使ったら三又に行くパイプが曲がりました。

 ・元の形はこんなの。(白色部は加工強化部)。

  

 ・加工強化後は強度的にも問題なかったが、

 ・ちょっと使い勝手が悪いので見直しました。

 ・問題点-1(アダプター部)。

 ・三又下部の穴に挿入するアダプター部分がスタンド立てる(上げる)時に曲がる。

 ・支点と作用点があっていないのでフロントアップ時、アダプター部に力が集中。

 ・三又下部の穴に対して若干細い。

 ・アダプター作成。

 ・高さ調整用のカラーもついでにサクッと。

  

 ・新旧の比較。

 ・右側が元のアダプター、挿入部が曲がったので修正後の状態です。

  

 ・問題点-2(本体上部のT部)。

 ・ヘッドライト下部との離隔がギリギリ。

 ・隼専用でないので問題点-1.2とも当然の結果ですね。

 ・新たに購入するのもなんだし。

 ・今売っているのは当時の値段の約2倍になっていました。

 ・なので現状合わせで、

 ・今回も切断したり、

 ・溶接したり、

 ・補強どうするか考えたり、

 ・いろいろ楽しんで、

 ・とりあえずこんな形に加工してみました。

 ・各接続(溶接部)箇所内部には補強のため、

 ・28πインナーパイプ削ったり曲げたり加工して挿入しています。

 ・久しぶりの溶接なので仕上がりはだいぶ不満、でも強度はバッチリです。

  

 ・加工前(セット方向が違うので同じ方向にセット)。

  

 ・使い勝手チェック。

 ・正規にセットして、

  

 ・リヤスタンドセットして、

 ・フロントタイヤ下にリヤが上がった分の角材セットして、

  

  

 ・ヘッドライト下のスペースはOK。

 ・スタンドアップした状態で三又の下部チェック、、、、、、

 ・なんかやばいみたい、、、、、

 ・そうです支点と作用点変更していないので、、、、

 ・スタンドおろして、

 ・アダプター挿入部、しっかり曲がっていました

 ・鋼鉄を切り出しているので曲がりを修正するのに時間費やしました。

 ・さてどうしましょう~??????。

 ・セットするときはアダプター差し込み部はまっすぐに三又穴にセットで来ているので、

 ・初期セットは問題なし。 

 ・スタンドアップしているときに問題が発生していますね。

 ・スタンドセットしてどこにどんな力が加わりどのように動くのかチェック。

 ・考察結果は、

 ・下からの力がまっすぐ上に行かないで斜め手前側に逃げている。

 ・こんな感じですね。

  

 ・白抜き矢印が理想の力の方向。

 ・現状は白矢印の方向に力がかかるので、

 ・アダプターに赤矢印方向に力が加わり曲がってしまう。

 ・この考察を検証。

 ・フロントスタンドが前に逃げないようにフロントホークと結ぶ。

  

  

 ・対策前の状態は、

  

 ・支点と作用点が明らかに内側(車両側)になっています。

 ・対策前はフロントが上がりきれず角材が外れなかったが、

 ・対策後は余裕で角材差し込めます。

 ・元に戻してアダプター確認。

 ・曲がっていません。

  

 ・三又部の整備時は使用しないので、

 ・フロントスタンドの使用頻度は、

 ・タイヤ交換orサスオーバーホールの年に一回程度の使用頻度なので、

 ・ほかにいい方法考えつかないのでこの方法でいいかな~。

  ・あとはリヤスタンドの加工が若干必要です。

 ・フロントスタンド上げる時、車両が前に進みます。

  

 ・作業を二人でやればこの追加加工は必要ないのだが、

 ・リヤスタンドに車輪とストッパー追加必要ですね。

 ・この加工は後日、の予定。

◎本日はここまで。

  

   

 

 

 

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神沢ベルトサンダー15 K840の改良

2021-09-08 21:28:27 | 工具の改良

★9/8記事。

★このところ何とか雨も降らずに過ごしやすい毎日が続いています。

 ・しかし予報ではまた暑くなるとか、 

 ・まだこの先、安定しない天候が続く気配ですね。

★本日は、神沢ベルトサンダー15,K840の改良をしてみました。

 ・ちょっと前にベルトサンダー使用する機会があったのですが、

 ・取り換え用研磨ベルトを倉庫から出して、使用しようとしたら、、、

 ・ベルト接続部が剥がれました。

 ・この時はちょっと補修して作業はできました。

 ・取り換え用研磨ベルト購入したのはだいぶ前(一年以上前)なので、

 ・ほかのベルト確認したら接着部が劣化していました。

      

 ・補修して使用した後のベルト。

    

 ・削るには問題ないが、

 ・内側に段差が二か所できてしまうので、

 ・回転するごとにカタ、カタ、とあまり芳しくない。

 ・全周(内側)にわたって巻けば問題ないと思うが、

 ・対価が、、、ね。

 ・一週間前からバイク屋のお仕事の合間を見て市内のお店で研磨ベルト探したが、

 ・どこにも置いていない、あるのは神沢の小型ベルトサンダーだけ。

 ・ネットでは購入できるが、代引き代と送料がね!!!。

 ・お店を回っているときに見たのが、

 ・20×520の研磨ベルト。

 ・ほしいのは15×550なのにちょっと残念と思ったが、

 ・なんか工具いじればなんとかなるかなと思い、三本購入。

     

 ・で、本日朝からアーム外して寸法確認。

    

 ・520と550ベルトの両方使えることを基本に、

 ・アーム切り離して、

 ・スペーサー切り出して、

 ・穴開けて、タップ立てて、

 ・こんなのできました。

 ・基本の520ベルト装着時の仕様。

  

 ・元の550ベルト装着時は、カットしたものを挿入します。

  

 ・ベルト幅20でも使用上は何ら問題ありません。

      

 ・先端部と可動アームは自作したものなので元の部品とは違います。

★とりあえず最近になって何とかしなければと思っていた案件が一つ解決しました。

 ・あと二件ばかり何とか処理しなければ、、、、。

◎本日はここまで。

  

 

  

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6vポイント調整用工具の改良。

2019-03-14 19:42:30 | 工具の改良
★3/14記事。
★本日も晴天なり、昨日より若干肌寒いです。
★本日の予定は、
 ・先日作成したポイント調整用ドライバーの改良です。
 ・前回作成したのはこんなの。
  
 ・ポイント調整時、奥まったとこにあるので、暗くてやりずらい。
 ・このへんをどうにかならないか、朝から妄想します。
 ・釣りで使っていた頭につけるライトを試してみたが、
 ・+ネジや、調整溝にピンポイントで照らすには首を痛めます。
 ・ジャンク箱、何か使えるのないかまったり見ていたら、
 ・アストロでもらったサービス品のペンライトを見て、
 ・これいいかも!!??。
    
 ・さて、これをどのようにドライバーにつけましょうかね????。
 ・また妄想にふけります。
 ・廃材箱をひっくり返して、見つけたのはこんなの。
 ・使用済みで廃棄されるはずだったのリヤダンパーです。
  
 ・寸法測って切り出します。
  
 ・で、途中経過なしで、できたのはこんなの。
 ・+ドライバーは照らす位置関係ないので適当に、
 ・ライトケースがはまる箇所を削っています。
     
 ・ポイント間隔調整用の-ドライバーは、
 ・照らす位置がずれると意味ないので、
 ・予備エンジンで切り込み位置確認しながら削ります。
  
 ・ここでちょっと気になった項目があります。
 ・-ドライバーの一部がポイント接点部のアームに接触します。
 ・最もヒール部を限界まで使った場合ですが、
 ・気になったらだめです、
 ・現物合わせで-ドライバーの先端付近削ります。
 ・限界の位置に調整して、
  
 ・アーム部の間隔を確保しました。
 ・  
 ・削った最終状態。
    
 ・-ドライバーにペンライト取り付け状態。
  
 ・とりあえず+ドライバーと-ドライバ完成。
 ・ペンライトは差し替えて使用します。
  
 ・効果のほどはどうなのかな!!??。
 ・昼間でもポイント部は暗くてよく見えません。
  
 ・ドライバー差し込んでペンライト、スイッチオン。
 ・いいですね!!!、明るくてばっちりです。
  
 ・で、ここで終了のつもりだったが、
 ・マグネット強いのでポイント調整時、
 ・フライホイルをFマークに止めておくのが大変なのです。
 ・そのままでは当然、調整できません。
  
 ・ハブダンパーの切れ残り見ていてこれ使えないかな!!??。
  
 ・とりあえずカットします。
  
 ・Fマークに合わせて、フライホイルとケースの間に差し込んでみます。
  
 ・しばらく待ってもFマークずれません、いいんじゃないの!!!!。
 ・しかし小さいパーツなのでなくす可能性大きいです。
 ・こんな風に作ってみました。
  
 ・フライホイルとケースの間に差し込んで、
 ・柄があるので差し込みやすいですね。
  
 ・しばらくおいて、フライホイル触ってもFマークからずれません。
  
 ・以上でポイント調整用工具作成により調整時の作業性が向上しました。
★ここでちょっとゴムやプラスチック、塩ビなど加工時のポイントなど記載しておきます。
 ・ドリルなどで穴をあけるときや、切り出しするとき熱をもってきれいに加工できません。
 ・私はパーツクリーナーで冷やして食い込みを防止しています。
 ・ちなみに塩ビパイプの加工は冷やしながら実施すると、0.1mm厚のパイプに加工可能です。
◎本日はここまで。

  
  
  
 








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モンキーのフライホイール取り外し工具の作成と改良

2019-01-24 18:39:57 | 工具の改良
★1/24記事。
★本日も晴天、走りに行きたいが塩カリが嫌いです。
★と、いうことで走れないときは、
 ・モンキーいじりか、工具作成にいそしみます。
★今回の工具いじりはモンキーのフライホイール外し工具の作成と改良実施。
 ・現在使っている工具はこんなの、チョットやりにくいです。
 ・フライホイール回り止め工具、角度はフリーです。エンド部はカローラのかな!!??。
    
 ・フライホイール外しはでかいです。
    
 ・この辺りを解消するため、
 ・回り止め工具はネットで見たものを作ってみました。
    
 ・外す工具は同じくネットで見たものを作ってみました。
  
 ・なかなか使い勝手がいいですね。
 ・ここまでは今週初めに作成したのですが、
 ・今まで使っていたフライホイール回り止め工具ちょっと改良してみました。
 ・問題点は、角度がフリーなので押さえがカチッとしない。
 ・いろいろ考えた結果、
 ・クラッチドライブフレートの回り止め工具を参考にこんな風に改良。
 ・締め込みで固定する方法です。
  
 ・ドライブスプロケットの12歯まで対応可能としています。
  
 ・フライホイールセット時の状態。
  
 ・ネジ部の可動部はジュラ材入れて滑りをよくしています。
    
 ・支点となる部分はねじ切り部の調整でロットがフリーとなるようにしています。
    
 ・全体の状態、
 ・工具は使い勝手はもちろんですが美しくなくてはいけません。
        
 ・ここまでは昨日までの作業。
 ・本日はさらに改良を加えました。
 ・外側にも押さえができるように加工実施。
 ・一回ばらしてロット部さらにタップ立てて内側にも蝶ナットセット。
 ・なかなか使い勝手がいいです。
    
 ・とりあえず完成ですかね。
★作成途中のトラブルと、いうが加工ミスをしてしまいました。
 ・タップを立てるとき切削油をケチったため、
 ・途中でタップが破断しました。
    
 ・特殊ドリルでリカバリー、頼まれて対応は多数ですが、
 ・自分で使うことになるとは、、、、、、。
    
 ・穴も何とか変形しないで処理できました。
  
 ・スチール鋼使って作成してますが、
 ・切削油はケチってはいけないと今更ながら反省です。
 ・特殊ドリルがなかったら、はい、終了となるところでした。
◎本日はここまで。

  

  
  
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旋盤ハンドル金属化本日すべて終了

2018-12-09 17:46:33 | 工具の改良
★12/9記事。
★本日は曇り、寒いです。
 ・暖かくなったり、寒くなったり体の温度調整大変です。
★旋盤のハンドル金属化開始して残すはあと一つ、で、本日実施。
 ・テーパー加工用のハンドル、径約5cmと小ぶり。
 ・加工工程なしで完成。
 ・ハンドル部黒色で塗装してみました。
  
 ・ノブと0調整用のダイヤルはめて完成。
    
 ・ハンドル部を黒で塗装してみたのですが、
 ・アルミのままよりいい感じ、と、自分は感じる。
 ・無垢の状態はこんなの、チョット光物すぎる。
  
 ・性能には関係ないが、
 ・旋盤にセットしてみると黒色の方がシックでなじみます。
 ・作成済みのハンドル、黒で塗装も考えたがまあいいか!!!。
★フライスのハンドル、でかいので今回は未実施。
 ・フライス送り時は、
 ・ノブで回さないで、ハンドル本体をゆっくり回しているので破断することもないだろう。
★と、いうことで旋盤作業は安心して加工作業できるようになりました。
★作成途中でミニモニさん来店。
 ・90ccのエンジン、キャブ調整やら、キャブ交換やらだいぶ悩んだみたいですが、
 ・何とか満足できるような状態になって喜んでます。
 ・ただ3速なのでロータリー4速にしたいなと、構想(妄想かな??)しています。
 ・ミニモニさん、4速ロータリーいいですよ。
 ・ギヤも在庫ありますよ。6v用ですが。
 ・6vのケース使って、ピックアップ部はちょっと加工して取り付けてはいかがでしょう。
◎本日はここまで。

  
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旋盤の送りハンドル金属化

2018-12-08 18:10:25 | 工具の改良
★12/8記事。
★本日は晴天、若干肌寒いです。
★本日から旋盤とフライスの送りハンドル金属化作業開始です。
 ・事前にネットで金属製のハンドル価格調べてみました。
 ・単なるハンドルなら2~3000円程度。
 ・0位置出せるハンドルはなんと、1万円以上!!!!。
 ・時間はいくらでもあるので作成することにしました
 ・作業中にハンドル粉砕すると作業が中断してしまうので、最優先です
 ・とりあえず旋盤のハンドル外してハンマーで叩き割ります。
 ・上のハンドルは午前中に作成したもの、
 ・下側は午後からの対応で外したハンドル。
    
 ・0位置出すための構造は、
 ・半月状のスプリングがハンドルの溝にはまることによりダイヤルを押さえていました。
     
 ・簡単に割れると思ったが、意外と強くたたかないと割れませんでした。
  
 ・取り外した金属パーツは再利用します。
  
 ・作成途中は油だらけなので、ショットなし。
 ・で、こんなのできました。
 ・0位置出すためのダイヤル押さえの溝も切りました。
            
 ・右側のハンドルは午前中に作成、左側は午後に作成したもの。
 ・いつものことですが、二個目の方が仕上がりはいいです。
  
 ・旋盤のハンドルもう一つ作成しなければ完成ではありません。
 ・フライスは三つあるのですが、
 ・寸法出しなので神経使ったので疲れました。
◎本日はここまで。  

 ・









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バルブスプリングコンプレッサー改良

2015-12-09 18:14:19 | 工具の改良
★12/9記事
★ヤマハアクシスのリコール対策でバルブ外さないと・・・・、
 ・自作のモンキー用バルブスプリングコンプレッサーで対応したら、
 ・リテナーの大きさが径23.15mmでモンキー用より大きい、
 ・使用できないことはないが、グラグラして安全、確実に作業できない。
★自作のバルブスプリングコンプレッサーは、
 ・モンキー専用なのでリテナー押えは溶接止め。
 ・アクシス用のリテナー押さえを作っても取替えできない。
 ・もう一個クランプ買って作っても、数が増えるだけでなんとも!!!!。
★リテナー押さえを取替えできるように改良すればいいんじゃないの!!!。
★と、いうことで、
★工作開始。
 ・溶接しているモンキー用リテナー押さえクランプから切り離す。
  (切り離した後で記録残そうと思ったので画像はありません)
 ・リテナー押えは廃材の27パイのインナーチュウブ使用します。
    
 ・旋盤でリテナー押さえ部の溝加工。
 ・自作の工具使用して、サイド部の穴あけ。
  
  モンキー用のリテナー押さえ  アクシス用のリテナー押さえ
              
 ・クランプ部にリテナー差込用のカラー溶接。
  
 ・微妙な削りで、取り付け部のゆるからず、きつからずができました。
  
 ・前から気になっていたセンターズレを直すためクランプにタップ立て直し。
 ・この部分が直線でないとチョットやりにくいんです。
    
★これで安全に作業できるようになりました。
◎本日はここまで。

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