★10/24記事。
★本日は晴天なり、夕方の予報は曇り。
・だったが、小雨が、、、、、
・走りにいかなくてやれやれです。
★本日のアップ内容は9月下旬の対応ですが、今後のために記録に残しておきます。
・2件あるのだが、気力があるうちにとりあえず1件目をアップ。
・2021年の11月にカブに取り付けた最終型のドラレコ一式。
・それ以前は電源をモバイルバッテリーからとっていたが、
・面倒になったのでウインカー電源からの供給に変更。
・12v⇒5v電源変換部品と配線、ドラレコ取付ケース。
・電源はウインカー+回路からスイッチを経由して、
・ハンドルアッパーカバー内にセットして、2024年の9月に至る。
・12v⇒5v変換はアストロ製。
・内部構成
・不具合状況は、
・アイドリング時に、
・ドラレコの画面がフリッカー。
・時々、日時をセットしてくださいのメッセージ。
・走行中、エンジン回転上げた時だけ問題なし。
・しかし、
・走行中にウインカースイッチオンで、
・異常なくらいのハイフラッシャー状態でウインカーが点滅。
・ウインカー関係はLEDです。
〇調査。
・ドラレコを別電源で動作チェック ⇒ 内部時間メモリーを含め動作は問題なし。
・バッテリー電圧チェック ⇒ なんと、9v しかありません。
・ドラレコの電源オフで、
・エンジン起動、
・バッテリー電圧測定 ⇒ 14.5v 充電電流は測定しなかったが問題なし。
・ウインカー動作 ⇒ 正規の間隔でフリッカー、問題なし。
・この状態で、
・ドラレコの電源オン。
・上記不具合現象が発生。
・12v⇒5v変換器チェック。
・+~-間の抵抗値測定、正常値は約5MΩ程度なのに、
・8kΩしかない。
・どこがパンクしているか調べるのも何なので、
・予備の同じアストロ製の12v⇒5v変換器と交換しで、
・不具合は解消。
・原因は多分、
・ハンドルアッパーカバー内にセットしたので、
・走っていても常に炎天下の下、風も当たらず、
・今年の猛暑もあって、
・熱がこもって、とうとう内部部品がギブアップしてパンクしたのでしょう。
・特にコンデンサーなどは60、70℃程度しか熱耐性はないですからね。
・しかし、
・12v側に不具合発生しても、5v側には影響を与えない回路構成は安心できますね。
・今回はウインカー回路から電源とったのでなんとなく原因を絞れたが、
・ツーリングモンキーの時の不具合はメーンのプラスからとったので
・どこが異常なのか調べるのに手間がかかりました。
・その時の12v⇒5v変換器はこんなの。
・これもツーリングモンキーを夏場の炎天下に長時間置いた結果、パンクしました。
・とりあえず来年の夏まではこのままでよいが、
・来年の夏までに何とか熱対策を講じないといけませんね。
・ちなみに、
・隼に設置しているカーナビ、ドラレコ電源はサンヨーの純正品。
・14年以上風の当たらない、熱のこもる箇所に設置しているが、
・過去にカーナビ用の電源配線取り回しの不手際とジャック差込不足で不具合発生したが、
・2022年10月に配線取り回し変更と、差込ジャックなしの構成に変更しています。
・本体自体の異常は一度も発生していない!!!!!!。
・さすがメイドジャパン!!!!!!。
◎本日はここまで。
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