★前回クリーナーボックスを流用した18パイ用クリーナーボックスをさらに改造。
[前回の課題]
・6V70ccで素晴らしい加速と、加速時マフラーからの低音を達成したが、
やはり加速時の吸気音が気になる。
[対策]
1)追加した吸気パイプの径と長さの変更。
2)ファンネルだけでなく、内部にフィルターを追加。
3)ファンネルとインシュレーター間の段差解消。
[加工]
1)新たにクリーナーカバーに径1.5cm、長さ5.5cmのアルミパイプを接続。
方法・・パイプをヒートガンで熱してカバーに押し付ける。
この方法でアルミパイプの径と同等の穴があけられる。後はプラリペアで
ボックスの両サイドを固める。(クリーナカバー自体はプラリペアでは接着できない)
2)各部品の作成
・クリーナカバー内部リブを面から3.3cm彫刻刀で切り込む。(大体クリーナーカバーの段差あたり)
・壊れた傘の骨??を使って上記で切り込んだ内径にあわせて円状に加工。(ステンレス製)
・ステンレスメッシュを上記内径に合わせて、ホットボンドを溶かし込んだ後、径6.9cmではさみで切り出す。
(ホットボンドで事前に処理しないでそのまま切ってしまうとバラバラになってしまう)
・フィルタースポンジを径7.3cmで切り取る。
・最後に押さえのメッシュ(自転車の前かご)を若干大きめに切り出し端を折り曲げる。
3)ジュラコン板を切り出しして旋盤で円形に加工、内部をインシュレーターとファンネルの径と合うようテーパー加工。
[組み込み]
見える網は自転車前かご流用のスポンジ押さえです。
☆効果の確認は明日。希望通りの結果が出るかな???。
[前回の課題]
・6V70ccで素晴らしい加速と、加速時マフラーからの低音を達成したが、
やはり加速時の吸気音が気になる。
[対策]
1)追加した吸気パイプの径と長さの変更。
2)ファンネルだけでなく、内部にフィルターを追加。
3)ファンネルとインシュレーター間の段差解消。
[加工]
1)新たにクリーナーカバーに径1.5cm、長さ5.5cmのアルミパイプを接続。
方法・・パイプをヒートガンで熱してカバーに押し付ける。
この方法でアルミパイプの径と同等の穴があけられる。後はプラリペアで
ボックスの両サイドを固める。(クリーナカバー自体はプラリペアでは接着できない)
2)各部品の作成
・クリーナカバー内部リブを面から3.3cm彫刻刀で切り込む。(大体クリーナーカバーの段差あたり)
・壊れた傘の骨??を使って上記で切り込んだ内径にあわせて円状に加工。(ステンレス製)
・ステンレスメッシュを上記内径に合わせて、ホットボンドを溶かし込んだ後、径6.9cmではさみで切り出す。
(ホットボンドで事前に処理しないでそのまま切ってしまうとバラバラになってしまう)
・フィルタースポンジを径7.3cmで切り取る。
・最後に押さえのメッシュ(自転車の前かご)を若干大きめに切り出し端を折り曲げる。
3)ジュラコン板を切り出しして旋盤で円形に加工、内部をインシュレーターとファンネルの径と合うようテーパー加工。
[組み込み]
見える網は自転車前かご流用のスポンジ押さえです。
☆効果の確認は明日。希望通りの結果が出るかな???。