★25,11/23
●知り合いが隼購入!!!
・ツーリング仲間のパニヤケース見て、作成できないか知人を通して作成依頼あり。
・3mmのアルミ板から叩き出して、とりあえずベースの形にしました。
ワンオフなので他の人と若干形が異なります。今回のが凝っています。
[今後の作業]
・ベース細部の調整(一部パテ対応)で最終の形にします。
・取り付け部品の作成は、前方差し込み部分をジュラコンから削りだし。
・後部のロック箇所は、純正を流用してもよいのですが、別にステンレス板と丸棒を削りだして作成。
・最後に塗装(02のパールホワイト!!??)。
☆もう少しお待ちください。
・パニヤケースは、隼なのでスズキ純正(GIVI)の26Lを用意しました。
・30Lでも大丈夫ですが、○○走りとか、横風の影響を考えると26Lがベストです。
(ちなみにダイちゃんの隼にも26Lを付けてあげました)
★11/27
[取付部品の作成]
1,後部ロック箇所のパーツ切り出し。
・材料はステン棒と、7075のアルミ。
ステン棒を純正のロック箇所の太さに削りだして、タップ立て。1.5で立てます。
まっすぐタップを切るのは難しい!!。
私はこんな工具を使用しています。
挟み込んで、締め込みながらタップを切るので、真直ぐタップが立てられる優れものです。
タップサイズは 0.75 1.0 1.25 1.5 1.75 のサイズに対応しています。
・ベースはフライスで切り出し、厚さはロックしたときガタが出ないよう、過去の作成データーが役に立ちます。
2,前部差込部の削りだし
・材料はジュラの黒
●本日作成した部品
☆本日はシャリーのオイルクーラーとオイル取り出し口の作成があるので、これまで。
★11/28
[取付部品の作成]
●後部ロック箇所のパーツを、当初はステン板とステン棒で作成し、溶接止めの予定でいたが、
ベースを7075のアルミ材としたので、ロック箇所の強度を増すため
・ステン丸棒からボルトを作成して、ロック棒(ステンレス)を二重ロックすることにしました。
(ロック棒をアルミベースにタップを立てて、ねじ込んで、エンド部にボルトでロックしています)
右側が施工後。エンドミルの太いのがほしい.......。
施工後。裏側になるので、表面処理はいい加減です。
ステンロック棒と、ロック用のボルトの関係はこんな感じです。
☆これで部品作成は完了。
後は取付ベースの細部調整と、塗装です。
★11/29
[取付ベースの作成(最終仕上げ)]
●車体のカーブに合わせて、微妙な削りです!!
エアーリュウターで、ちょうどよい間隔をあけるのが難しいです。
・アルミ板3mm厚なので、サイド部分は叩き出して1.5mm程度なので、カーブの調整が楽です。
・とりあえず取付ベースは完成です!!。
右側のものは私のです。私のより好いです、と、悪い気持が.....。
・この状態は、取付ベースをロックした状態です。
☆後は塗装だか゛パールホワイトの調合データーを残していない、チョット手間ですね!!。
上塗りはウレタンとなるので硬化剤の配合が.......この寒さなんで!!、塗装ブースがほしいです。
・本日はこれまで!!。
★12/7の作業
[ベースの中塗装]
・下塗りのペーパーがけ。
・乾燥。
・中塗り。
・乾燥。
使わなくなった食器乾燥機の活用です。(虫やゴミも着かないし、なにしろその間に別の作業ができます)
・実はこの間に、モンキー用のオイルキャッチタンク作成しました。
中塗り後の状態です。
●明日、上塗りと最終仕上げのウレタン塗装を実施して作業とりあえず終了、の、予定。
天気も好いので、走りに行くかも!?。
★12/9の作業
[ベースの上塗装]
・中塗りのペーパーがけ。
・乾燥。
・上塗り。
・乾燥。
・最終上塗り。
・乾燥中。
●この状態で二、三日乾燥予定。
・その後、研磨とワックスがけで終了予定。(塗装の技術がまだまだです!!、研磨がいらないぐらいになりたいです)
☆この間、取付パーツの最終仕上げ。
・前ロック部品の加工(貫通ボルトの処理)
・後ロック部品の取り付けボルトの埋め込み処理。
(ここの部分が、本体ロック機能の上になるのでツライチにしないとロック解除できなくなります)
●本日の作業は以上。
★12/26の作業
☆各部品の組み込み、パニヤベースの取付
・ボルトはすべてステンレス使用し、緩み防止液を塗布。
後ろから。 横から。 裏側。
・作成開始から約2ヵ月半。今回で六個目の作成ですが、ワンオフなので同じ形になりませんね!!。
でも今回のが自分としては一番形が好いかも。
・納品は依頼者の都合がよいときに、手渡ししたいと思います。(スプリングにチョット加工します)。
●今回の依頼作業はこれで完結!!。
●知り合いが隼購入!!!
・ツーリング仲間のパニヤケース見て、作成できないか知人を通して作成依頼あり。
・3mmのアルミ板から叩き出して、とりあえずベースの形にしました。
ワンオフなので他の人と若干形が異なります。今回のが凝っています。
[今後の作業]
・ベース細部の調整(一部パテ対応)で最終の形にします。
・取り付け部品の作成は、前方差し込み部分をジュラコンから削りだし。
・後部のロック箇所は、純正を流用してもよいのですが、別にステンレス板と丸棒を削りだして作成。
・最後に塗装(02のパールホワイト!!??)。
☆もう少しお待ちください。
・パニヤケースは、隼なのでスズキ純正(GIVI)の26Lを用意しました。
・30Lでも大丈夫ですが、○○走りとか、横風の影響を考えると26Lがベストです。
(ちなみにダイちゃんの隼にも26Lを付けてあげました)
★11/27
[取付部品の作成]
1,後部ロック箇所のパーツ切り出し。
・材料はステン棒と、7075のアルミ。
ステン棒を純正のロック箇所の太さに削りだして、タップ立て。1.5で立てます。
まっすぐタップを切るのは難しい!!。
私はこんな工具を使用しています。
挟み込んで、締め込みながらタップを切るので、真直ぐタップが立てられる優れものです。
タップサイズは 0.75 1.0 1.25 1.5 1.75 のサイズに対応しています。
・ベースはフライスで切り出し、厚さはロックしたときガタが出ないよう、過去の作成データーが役に立ちます。
2,前部差込部の削りだし
・材料はジュラの黒
●本日作成した部品
☆本日はシャリーのオイルクーラーとオイル取り出し口の作成があるので、これまで。
★11/28
[取付部品の作成]
●後部ロック箇所のパーツを、当初はステン板とステン棒で作成し、溶接止めの予定でいたが、
ベースを7075のアルミ材としたので、ロック箇所の強度を増すため
・ステン丸棒からボルトを作成して、ロック棒(ステンレス)を二重ロックすることにしました。
(ロック棒をアルミベースにタップを立てて、ねじ込んで、エンド部にボルトでロックしています)
右側が施工後。エンドミルの太いのがほしい.......。
施工後。裏側になるので、表面処理はいい加減です。
ステンロック棒と、ロック用のボルトの関係はこんな感じです。
☆これで部品作成は完了。
後は取付ベースの細部調整と、塗装です。
★11/29
[取付ベースの作成(最終仕上げ)]
●車体のカーブに合わせて、微妙な削りです!!
エアーリュウターで、ちょうどよい間隔をあけるのが難しいです。
・アルミ板3mm厚なので、サイド部分は叩き出して1.5mm程度なので、カーブの調整が楽です。
・とりあえず取付ベースは完成です!!。
右側のものは私のです。私のより好いです、と、悪い気持が.....。
・この状態は、取付ベースをロックした状態です。
☆後は塗装だか゛パールホワイトの調合データーを残していない、チョット手間ですね!!。
上塗りはウレタンとなるので硬化剤の配合が.......この寒さなんで!!、塗装ブースがほしいです。
・本日はこれまで!!。
★12/7の作業
[ベースの中塗装]
・下塗りのペーパーがけ。
・乾燥。
・中塗り。
・乾燥。
使わなくなった食器乾燥機の活用です。(虫やゴミも着かないし、なにしろその間に別の作業ができます)
・実はこの間に、モンキー用のオイルキャッチタンク作成しました。
中塗り後の状態です。
●明日、上塗りと最終仕上げのウレタン塗装を実施して作業とりあえず終了、の、予定。
天気も好いので、走りに行くかも!?。
★12/9の作業
[ベースの上塗装]
・中塗りのペーパーがけ。
・乾燥。
・上塗り。
・乾燥。
・最終上塗り。
・乾燥中。
●この状態で二、三日乾燥予定。
・その後、研磨とワックスがけで終了予定。(塗装の技術がまだまだです!!、研磨がいらないぐらいになりたいです)
☆この間、取付パーツの最終仕上げ。
・前ロック部品の加工(貫通ボルトの処理)
・後ロック部品の取り付けボルトの埋め込み処理。
(ここの部分が、本体ロック機能の上になるのでツライチにしないとロック解除できなくなります)
●本日の作業は以上。
★12/26の作業
☆各部品の組み込み、パニヤベースの取付
・ボルトはすべてステンレス使用し、緩み防止液を塗布。
後ろから。 横から。 裏側。
・作成開始から約2ヵ月半。今回で六個目の作成ですが、ワンオフなので同じ形になりませんね!!。
でも今回のが自分としては一番形が好いかも。
・納品は依頼者の都合がよいときに、手渡ししたいと思います。(スプリングにチョット加工します)。
●今回の依頼作業はこれで完結!!。