心折れて、カラダは限界に近くなりながらも、このままホテルに戻るのはなんか釈然としない私は遠回りすることに
あちこちに店舗がある【Birch Coffee】のアッパーウエスト店へ
たいていブラックを注文するのですが、この時は気分がラテだった(笑)
とにかく疲れていたのでただただ冷たいもので癒されたいだけだったのですが、レジのお姉さんが声をかけてきた。
「あなたのネイルとても素敵ね!」と。
最初この「ネイル」が聞き取れなくて「ネーム」かと思ったのはご愛敬
だってほらコーヒーショップって名前聞いてきたりするじゃない!
写真には写ってない方が綺麗なのよね。見せられなくて残念
だってね、このネイルはこのお店以外でも数か所で女性店員さんに「どこでやったの?」とか質問攻めにあったのですよ。
帰国後ネイルしてくれたお姉さんにはしっかり御礼のNY土産を持参しましたよね
こういう何気ないところから会話が始まる感じがNYの本当に大好きなところです
残念なのはこの会話がちゃんとできない自分の英語力だよ。。。
残念だよ・・・本当に残念だよ・・・。
そんなこんなで結局はテンションアゲアゲになって宿へ到着。
少しカラダを休めて『スリープノーモア』のリベンジへ向かい大成功してこの日の夜は終了したのでした