前回は「くよくよしたとき」の対処法を書きましたが、今日は、「浮かれた」とき。
人は怒られたときよりも、むしろ褒められたときのほうが、浮き足立って、危険な状態になる、なんて言われること、ありますよね
私も褒められたり、物事がうまくいったときには、つい、舞い上がって、そのとたん、失敗したりすることが多々ありました。今でももちろん、あります
そんなときは
【レッドの第1チャクラ(会陰部)】
この生殖器と肛門のちょうど真ん中にある第1チャクラを意識してみてください。この第1チャクラを、ハンカチや布の中心をつまみあげるように、体に引き込むような意識を持つと、チャクラが調整されると言われています。
また、第1チャクラから、木が地面に根を張るイメージ、床に安定感を持ってしっかりと立つ意識を持つと、浮ついた心や気持ちを落ち着けることができます。
【オレンジの第2チャクラ(下腹部)】
その上で、おへそから指4本分下にあると言われる、第2チャクラを、再度、他人から褒められたことや自分が自信に感じたことを確認していきます。過大評価も過小評価もすることなく、その評価をそのまま、自分の実感として得られた分だけ。
【黄色の第3チャクラ(腰)】
そして最後に、その評価によって自分の持つ情熱や意欲を正しい方向に、向けていきます。自分のおへその奥の腰にある第3チャクラを、木の幹がまっすぐと上に伸びるイメージで、一心に一途に正しい方向へ伸びていくイメージを持ってください。そのことで、ほんとうの自分の力や自信を、自分の中で感じることができるのではないかと思います。
※チャクラは目に見えるものでも科学的に証明されているものでもないので、必ずこうなるというものではないです。ただ、イメージ療法的なものなので、イメージができる人には効果を実感できるものだと思います。少なくとも私はそう感じています