え~~~月曜日を中心に更新していきたいと思っていましたが・・
夫となかなかお休みが合わず、延び延びになっていた安近短一泊旅行を決行しておりました。
それと
日曜日の世界ソフトボールの結果が悔しいを通り越して野球の記事なんて書けない心境でした。
ご存知の方も多いと思いますが、ページシステムと言うソフトボール独特のちょっとややこしいけど理にかなったシステム(日程はどうにかならんかと思いますが)で上位8チームによる決勝トーナメントが行われました。
準々決勝に当たる土曜日のアメリカ戦で二刀流エースの藤田がアメリカに攻略され、サヨナラ負けしたので日曜日は2試合のダブルヘッダーになりました。
ここでカナダ相手に上野が投げるのかどうかちょっと疑問だったんですが、ソフトボール界は恵まれた環境ではないので学生の頃から使用グラウンドの関係でダブルヘッダーって普通なので普通に上野が二試合投げる事になります。
アメリカは上野級の投手が沢山いますので細かく継投するのですが、こちらは世界レベルは上野と藤田しかおりません。
実は藤田はここ何年かで上野を凌ぐ実力を身に着けている事は普段ソフトボールを報道しないマスコミは余り伝えませんよね。
上野は過去何年か怪我もあって世界戦で投げない時期があったのですが、それでも日本ソフトボールは常にアメリカに次ぐ実力を維持していました。
それは藤田のおかげです。
ただ、世界選手権の日本開催のプレッシャーなのか何なのか、暑さのせいか、特にバットの方が湿りがちでした。
土曜日の試合でアメリカに負けたのは打たれたこともありますが、藤田が二刀流の負担のせいで打って突き放せなかったことが大きかった。
それに比べたら決勝では藤田は投げるプレッシャーから解き放たれて打ちまくり、最終回は勝利をほぼ手中にしたのです。
宇津木麗華監督の作戦は何も何の考えも無く玉砕に走った訳ではなかったと考えています。
だってアメリカの強力投手陣から6点も獲ったのですから凄い事だと思います。
日本代表は左投手を育てる事と、藤田と上野どちらかを抑えにしていく事が課題になると思います。
藤田が10回の裏抑えに回っても良かったかな・・と思いましたが・・・
まあ、あとは噂に聞くアメリカ判定ですね。
宇津木妙子元監督も著書に書いてましたがゾーンの判定にはこれはちょっと・・と思うシーンが多々ありました。
上野は世界の上野なのでまだマシに見えたのですが、藤田への判定はちょっと可哀想でした。
上野を決勝で続投せざるを得なかったのはそういう理由もあったのでは?と思っています。
アメリカを見ると、世界にソフトボールを普及する気が本気であるんかいな?と思ってしまいます。
いや、どこの国よりも普及に熱心なのは確かなんですけどね。
今回、欧州やアフリカや南米からの参加国を見ると、有難うと手を合わせてしまいます。
こんなあっつい国にわざわざ来てくれてソフトボールを戦ってくれてありがとう。
実際女子ソフトの競技人口の激減ぶりは野球人口の減少の何十倍も速いです。
男子の社会人がレクリエーションとして行うソフトボール人口は増えているので、競技人口の総数は増えているのですが、女子の、特に学生のソフトボール人口は激減しており、指導者世代も絶滅寸前です。
今回の盛り上がりが次につながればと思うのですが・・・・多分オリンピックは東京で終わるでしょうしね(-_-;)
ああ、いかんソフトボールの話ばかりしてしまった。
広島相手に頭を獲りました。
サンテレビの解説でどんでんが梅野のリードをケッチョンケッチョンにけなしていて面白かったんですが、どん様がケッチョンケッチョンにけなす時って割と勝てるんですよね(苦笑)
なので安心して観てました(笑)
昨日の試合は原口ですよね。
阪神の攻撃でなくてはならないカードになってしまった代打原口。忸怩たる思いなんですがこんなに打つんならしょうがない。
と、しょうがなく原口はベンチに下げているのに、何試合も代バントに岡崎や(スタメン坂本の時は)梅野を使って原口を遣えなくしてしまう暴挙に出るんですよね~だったら最初からスタメンで原口使っちまえよと(-_-メ)
昨日も梅野が勝ち越しランナーとして出塁した時に「なんで代走出せへんのや。原口はファースト出来るしマスク被れるんやろ?坂本もおるのに。。」とブツブツ言ってましたね。
うるさいオッサンやな~と思ったけど・・・確かにそんなに梅野に固執する理由がわかりませんな。
事実勝ち越された8回の球児との呼吸は全く合ってませんでしたしね。
と言う訳でこのチームの命運は梅野に託されてしまっているのですよ。
女子ソフトと違って人材も内外の圧力も無いのに何故か。
誰かを一人一人前にしたいと言う意図はわかるんですけどね。もっと柔軟にならないかなあ・・・・
夫となかなかお休みが合わず、延び延びになっていた安近短一泊旅行を決行しておりました。
それと
日曜日の世界ソフトボールの結果が悔しいを通り越して野球の記事なんて書けない心境でした。
ご存知の方も多いと思いますが、ページシステムと言うソフトボール独特のちょっとややこしいけど理にかなったシステム(日程はどうにかならんかと思いますが)で上位8チームによる決勝トーナメントが行われました。
準々決勝に当たる土曜日のアメリカ戦で二刀流エースの藤田がアメリカに攻略され、サヨナラ負けしたので日曜日は2試合のダブルヘッダーになりました。
ここでカナダ相手に上野が投げるのかどうかちょっと疑問だったんですが、ソフトボール界は恵まれた環境ではないので学生の頃から使用グラウンドの関係でダブルヘッダーって普通なので普通に上野が二試合投げる事になります。
アメリカは上野級の投手が沢山いますので細かく継投するのですが、こちらは世界レベルは上野と藤田しかおりません。
実は藤田はここ何年かで上野を凌ぐ実力を身に着けている事は普段ソフトボールを報道しないマスコミは余り伝えませんよね。
上野は過去何年か怪我もあって世界戦で投げない時期があったのですが、それでも日本ソフトボールは常にアメリカに次ぐ実力を維持していました。
それは藤田のおかげです。
ただ、世界選手権の日本開催のプレッシャーなのか何なのか、暑さのせいか、特にバットの方が湿りがちでした。
土曜日の試合でアメリカに負けたのは打たれたこともありますが、藤田が二刀流の負担のせいで打って突き放せなかったことが大きかった。
それに比べたら決勝では藤田は投げるプレッシャーから解き放たれて打ちまくり、最終回は勝利をほぼ手中にしたのです。
宇津木麗華監督の作戦は何も何の考えも無く玉砕に走った訳ではなかったと考えています。
だってアメリカの強力投手陣から6点も獲ったのですから凄い事だと思います。
日本代表は左投手を育てる事と、藤田と上野どちらかを抑えにしていく事が課題になると思います。
藤田が10回の裏抑えに回っても良かったかな・・と思いましたが・・・
まあ、あとは噂に聞くアメリカ判定ですね。
宇津木妙子元監督も著書に書いてましたがゾーンの判定にはこれはちょっと・・と思うシーンが多々ありました。
上野は世界の上野なのでまだマシに見えたのですが、藤田への判定はちょっと可哀想でした。
上野を決勝で続投せざるを得なかったのはそういう理由もあったのでは?と思っています。
アメリカを見ると、世界にソフトボールを普及する気が本気であるんかいな?と思ってしまいます。
いや、どこの国よりも普及に熱心なのは確かなんですけどね。
今回、欧州やアフリカや南米からの参加国を見ると、有難うと手を合わせてしまいます。
こんなあっつい国にわざわざ来てくれてソフトボールを戦ってくれてありがとう。
実際女子ソフトの競技人口の激減ぶりは野球人口の減少の何十倍も速いです。
男子の社会人がレクリエーションとして行うソフトボール人口は増えているので、競技人口の総数は増えているのですが、女子の、特に学生のソフトボール人口は激減しており、指導者世代も絶滅寸前です。
今回の盛り上がりが次につながればと思うのですが・・・・多分オリンピックは東京で終わるでしょうしね(-_-;)
ああ、いかんソフトボールの話ばかりしてしまった。
広島相手に頭を獲りました。
サンテレビの解説でどんでんが梅野のリードをケッチョンケッチョンにけなしていて面白かったんですが、どん様がケッチョンケッチョンにけなす時って割と勝てるんですよね(苦笑)
なので安心して観てました(笑)
昨日の試合は原口ですよね。
阪神の攻撃でなくてはならないカードになってしまった代打原口。忸怩たる思いなんですがこんなに打つんならしょうがない。
と、しょうがなく原口はベンチに下げているのに、何試合も代バントに岡崎や(スタメン坂本の時は)梅野を使って原口を遣えなくしてしまう暴挙に出るんですよね~だったら最初からスタメンで原口使っちまえよと(-_-メ)
昨日も梅野が勝ち越しランナーとして出塁した時に「なんで代走出せへんのや。原口はファースト出来るしマスク被れるんやろ?坂本もおるのに。。」とブツブツ言ってましたね。
うるさいオッサンやな~と思ったけど・・・確かにそんなに梅野に固執する理由がわかりませんな。
事実勝ち越された8回の球児との呼吸は全く合ってませんでしたしね。
と言う訳でこのチームの命運は梅野に託されてしまっているのですよ。
女子ソフトと違って人材も内外の圧力も無いのに何故か。
誰かを一人一人前にしたいと言う意図はわかるんですけどね。もっと柔軟にならないかなあ・・・・
さすがに準決と決勝2連敗は想像できませんでした。
確かに投手の層が違いましたね。
アボット打ったと思ったら、次から次へと球の速いのが出るわ出るわ。
このポスト上野問題って、もう10年くらい言われてますよね。
そう簡単にあんなレベルの投手は出て来ないんでしょうけど、このまま東京五輪も
上野がエース格とかになると、チームのレベルとしてはかなりヤバいモノが
ありますね。
藤田も良かったんですが、もう少し気持ちの太さが欲しいです。
>アメリカ判定
これね(笑)
準決とかホンマ酷かった。
忖度とか言うレベルじゃなかった。
ジャンパイヤなんて可愛いもんですわ。
>とらさん
何と広島に勝ち越しました。
でもね、あの8回は納得いかないんですわ。
内野安打と相手ミスで無死1・3塁。
梅野が粘って歩いて無死満塁。
ここで出て来た代打は大山。
結果だけで言うと、勝ち越しタイムリーですから結果はOKなんです。
納得いかないのは、試合後の監督インタビュー。
あの場面での、原口でなく大山起用について「原口は左投手に弱いんでね。
それと速球に強い大山を使った」
こう言う事を平気でマスコミに喋るんですよ、この監督は。
バッカジャネーノ
で、実際にどうかっていうと
対左投手 原口0.273 大山0.192
ストレート打率 原口0.500 大山0.217
デタラメ言ってまで大山使いたいなら「私の直感です」とでも言ってもらった方が
納得も行く。
昔、どん様が「監督してると、活躍されると困る選手って出て来るんですよ」って
言っていた意味がようやく分かった気がする。
キャッチャーに復帰して、敗戦処理でも結果を出せばキャッチャーの出番を減らし。
自分のスタイルを崩してでも、代打での結果を優先する打撃をすれば肝心な場面で
違う選手が打席に立つ。
原口と言う選手は、金本野球で使いたい選手にとって厄介な存在なんでしょうね。
やれ、肩が腰がという理由は横に置いても、いや置かなくてもそう考える他に
この雑な起用と扱いの理由が見つかりません。
個人的な原口への感情は別にして、結果を出せば出すほど扱いが雑になるって
おかしいでしょ?って話で。
分からない話が多すぎます。
>ストレート打率 原口0.500 大山0.217
これ、私も昨日すぐに調べてSNSで怒りまくってました(^^;)
仰る通り、「勘です」と言えない所がアレですよね。
金本さんってなんだろう・・・采配の下手さはまあいいんですよ。
この芽が出かけた選手を潰す行為何とかしてもらいたいですね。
中谷なんてその最たるものでしょ?
中谷悪くないですよ。
確かに全員打撃がおかしくなってるんですが、ここんとこ阪神の若手中堅に蔓延してた
・構え遅れる
・ストレートに振り負ける
・バットのグリップをゆらゆら動かす
・開いて構える
・開くのがダメなら捻って構える
この傾向がまともになって来たんです。
不振に陥るのは一年通してやった事が無いから疲れがたまって下半身が使えなくなるからであって(ほぼ全員)打撃のスタイルは徐々に阪神の風土病みたいなものから良くなっている気がするんですね。
それが気に入らないのかな・・・
福留を休ませたいなら中谷を使った方が守備的にも安定するんですが、ナバーロと伊藤隼太を並べてしまう(京セラドームは広いのに)
大事な糸井に負担をかける結果となりました。昨日の交代の遠因になってたんじゃないでしょうか?
そこまでして使った伊藤に序盤のチャンスでバント。
三番にバント
3点差なのにランナー二人でバント
それはともかく、そこまでして中谷干すか?
>金本野球で使いたい選手にとって厄介な存在
一杯いるんですよね、この存在。
大和がかつてそうでした。(出られて良かった)
4月は上本でしょう。絶好調なのに使わない日が多かった。使ったら使ったであれですが(-_-;)
今は原口、陽川、中谷、ひょっとしたら北條もかな?
自分の代でクジ引いた選手で揃えたいんですな。
で、金本に贔屓されてる選手が幸せなのかと言われたら決してそうではいんですよね。いじくりまわされて終わりです。
出も昨日の試合もそうだけど・・・・選手良く頑張ってますね。
ロサリオもベンチで健気に準備して声出して
なんか泣けますわ。泣かないけど。
>女子ソフト
ポスト上野問題は誰よりも上野自信が危惧していて身を引くような発言をしていた事もあったんです。
ひょっとしたらオリンピック競技として続いていたら次に続く選手が出たかもしれません。
藤田は一時は日本のエースとしてアメリカに立ちはだかっていたんですが、攻撃面でも重要な選手なのでこうなったと言えます。
上野出現以前は高山や増渕と言った名投手が複数存在して世界と戦っていましたが打力は今の方が数段高いので、進歩が見えます。何よりもアメリカ相手に臆していない。
後は抑え投手と左投手を何とか世界戦で投げさせて鍛える事ですね。
アメリカの投手のレベルもオスターマンや私のHNの人がエース張ってた時代に比べたら付け入るスキが十分にあります。
悔しかったけど明確に色々見えた大会でした。
アジア大会頑張って貰いたいです。