誰かあらいさんに10月までオールスターですよと暗示かけといて下さい。
初回に一気呵成の5得点
大量援護にも自分のペースを守ってメッセが快投
大量得点と言えば兄弟連動
良太の2発、しかも2発目はグランドスラム
松田亮馬の真っ向勝負!
今年オフでも使われそうな珍プレー
これがホントのグラブトス
などなど
関東のファンにはたまらない一夜となったかと思います。
花火もありましたしね~
いや~本当に雨の中観戦に行って良かったですね。
派手なホームランばかりに目が行ってしまいますが、
今日の試合はオールスター直前の巨人戦で崖っぷちの男俊介のに文字通り必死のパッチのプレーが呼んだ勝利だったんじゃないかと思います。
今日のオーダーを見て、少しずつではありますが、和田監督、監督として成長したのかなあ・・と思いました。
いや、色んなアクシデントが人間を大きく成長させる事もあるとは思うのですが・・・・・
それは置いといて(つ´∀`)つ
今日のオーダーには前回の巨人戦で必死のプレーを見せて勝利に導いた俊介が2番センター
左の八木なのに6番ライト今成
今成は今やなくてはならない打線のピースとなっているので当然と言えば当然なんですが・・・・
これまでの和田さんだったら「原点回帰」(良い言葉なのに何故かトラウマ)してしまいそうだったのに、巨人戦の流れをしっかり掴んで離さないいいオーダーだと思いました。
マンネリに陥りがちなベテランと移籍組がひしめくレギュラー陣の中で生え抜き若手同士の競争がピリッと良いスパイスになっているのではないでしょうか。
あ・・・・Σ( ̄□ ̄;;)スパイス・・・・・・・・・・
と言う訳で俊介です。
八木は立ち上がり、西岡がいきなり初球を叩いてあわやホームランかと言う当たりのセンターフライ。
しっかり捉えていたので勿体無かったんですが、でもアウトになる。
次の俊介が苦手な外角(この球団外角苦手多すぎ)をカットカットでしっかり11球粘ってフォアボールを選ぶ。
執念みたいなものを感じた打席でした。
トリ―が合わなくて三振してしまいますが、トリ―がちょっと構えを変えていたんですね。
片
じゃなくなったんです。
足は相変わらず開いてるんですが、前のトリ―は上半身もピッチャーの方を向いてしまってました。
それがしっかり絞り込むようにベース側を向いて体重を後ろに残す事を試行錯誤しているのですね。
やっと構え方を変えるに至ったか。。。と思っていたら、1打席以降はしっかり捉えた打球が続いて7回のタイムリーに繋がるのですね。
で、話を俊介に戻して、俊介がトリ―の打席の時に盗塁を仕掛けてセーフになる。
もうがむしゃらなんですよね。良いですよ~!!!
トリ―がアウトになってマートンがフォアボールであらいさんです。
あらいさんはオールスターの時のあらいさんのままだったみたいで(^_^;)
しっかりセンター返しでタイムリー(俊介が激走した)
ファインプレーまで飛び出して、中の人がまだ同じだとホッとした次第で(苦笑)
今成がしっかり捉えてタイムリー
いい打球でしたね~惚れ惚れ見てした。
そして良太が全部持って行きました(^_^;)
でも、俊介の後が無い崖っぷち感が新鮮な刺激をチームに与えているのは確かだと・・・・・
何だかシミジミそう思った今日この頃です(´ー`)
さて、大和もわかんなくなって来ましたよ!
レギュラー争いがチームに新風を巻き起こすんです。
ところで、今日ヤクルトに拾って貰ったアベケンが投げたので胸が熱くなりました。
失点もなかったし今後楽しみですね。