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↑実は地味に頑張っている。
もう怪我すんなよ!
今、再放送で見られなかった前半を確認中です(^^)
セッキー足おっそー(笑)←イマココ
仕事が長引きましてねえ・・・困ったもんです。これからずっとこんな感じですわ~
昨日の試合は若手が光った試合だったので、突破口になってくれるかと思ったんですが、皆がある程度の結果を見せてくれて嬉しい試合になりました。
今日は後半からですが、久しぶりに先発の大和に注目して見てました。
打つ方は今日も2安打ですし、守備走塁ではちょっと他の代走守備固め要員の中では群を抜いてますね。
センスが良いって言うのかな。こう言うのは持って生まれたもんなんでしょうね。
上本君と比べるのはアレなんですが、中継プレーとか、良いポジションにいるなーとか、現地にいたらもっとよくわかるんでしょうがね。
プレーに余裕があるって言うか。
こう言う「間」を感じさせるプレーを、特に守備で見せる選手ってなかなかいませんからね~
一塁も守らされてるけど、便利屋扱いされるのはまだ早いからね。
2点ビハインドの4回。
どうも阪神戦ではミスが目立つヤクルトがまたやってくれた。
先頭投手の久保に振り逃げでノーアウトで出塁を許してしまう。
(二点ビハインドなのに)続く平野にバントさせて小フライをキャッチャー相川がダイビング好捕。
トリ―は村中が苦手なのか三振。
ここまでは昨日までの駄目阪神だったんですが・・ってか、これからもそうなんですが、あらいさん、有利なカウントから何故か難しい球に手を出して先っぽに当てた打球がレフトの前にポトリ(^_^;)
いや、打ち取られた・・・と思ったんですが、特有の回転をしてますんで、フォークボールみたいに落ちましたねw
昨日はこれが災いしてヨシノブにダイブされたんだけど、今日は幸いしました(笑)
しっかし、アレ捕れんかねえ。。ガイエル
村中はややコントロールが甘く、球も前程勢いが無かったのですが、村中自身の出来以前に毎回味方に足引っ張られ過ぎですねえ。
ガイエルの守備とか酷過ぎるわw
どうぞどうぞの譲り合いですな~これは(笑)
気落ちした所でマートンが見事に真ん中をセンター返し。いや~綺麗綺麗(^^)
同点になった所でセッキーが得意のフォアボールで見て2死満塁で狩野君!!
ワンバウンドの変化球とストレートを二球続けて空振り。
チェンジアップをファール・ファール
ストレートをまたファール
ストレートに差し込まれていたので、ストレートを決め球にしたら嫌だなあ・・・と思っていたら、ゾーンの中にチェンジアップが入って来た所を捉えた!
この粘りだよ~狩野君~。・゜・(ノД‘)・゜・。
今、再放送で見てますが、正直ウルウルマンです(o|o)
これで4-2と逆転。
鳴尾浜―ズの勢いは止まらない。
相手のミス続きで6-2と差を広げた7回
マートン関本が連続安打で出塁
ここで狩野君に期待がかかるんだけど、森田に代打浅井で批判を受けた真弓さんがまたやってくれた(苦笑)
右投手に替わったので柴田が代打に送られる(^_^;)
ただ、あの神宮で地獄を見た柴田に何事も無かったかのようにチャンスを与えてる事に対しては真弓さんを全面支持しますね~
事実、柴田の打席の内容って良いのですよ。
力のあるボールに対して押し込めるんですよね。期待しちゃいますよ、これは。
柴田が代打でヒットを打って満塁にしてふずいがゲッツーの間にマートン生還で7-2
ここで、森田が代打。
高めの球を逆らわずに左中間に持って行ってタイムリーツーベースにするんですが、見事ですね~
調子が良いからそう見えるのかもしれませんが、ベテランみたいなバッティングしますね(笑)
バットに乗せて持って行く間とか良いですわ~
走塁もうちょっと何とかしようね(^^;
どうも、長躯走ると足がもつれる傾向にあるようで・・・
さて、点差が開いたのでコバヒロをリハビリするチャンス・・・と誰もが思ったんですが、約一名足を引っ張る人がいまして(-_-;)
当たり前のサードゴロで変なステップしてるなー・・・と思ってたらやっぱりワンバウンドになって、セッキーが捕れずにこぼしてしまう。
後ろに逸らさなかっただけ良かったんですがね、前に出て軽く投げるってのが出来ないんでしょうね~
ってか、スナップスロー出来ないと内野なんて守れないんだけどなあ・・。
ハタケにフォアボールを出して、明らかに変調を来たしているコバヒロ哀れである。。。
次のバレンティンにタイムリーツーベースを打たれてしまうのだけど、畠山が生還しなかったのが有難かったですね。
足遅いってのもあるんだろうけど、センター平野の内野手的返球の速さと大和の中継の的確なポジショニングと反応が良かったね。
そして、榎田君がマウンドに上がり(上げたくなかった)次の宮本のポテンヒット性の当たりを平野がダイビングで超がつくファインプレー(・∀・)
いや、ホント良かったですよ。これ大きかったなあ~
誰もが、あの神宮の悪夢ナイトを思い出したでしょうからね(^_^;)
結局マートンが打ちまくりで15安打で9点ですか。
やっと安打数と得点がマッチした感じですが、一番プレッシャーのかかる場面で結果を出した狩野君が今日のヒーローでした。
あの場面(同点二死満塁)で点が入らなかったら、また嫌な感じになっただろうし、こう言う場面でジリジリし続けて来た阪神打線の突破口を開いたのは、勝利のプレッシャーとは無縁の「這い上がって来た男の必死さ」だったんだけど、
これから狩野君は「当たり前」に結果を求められる存在になるのであって、その立場から結果を残さないと飯が食えるだけのお給料をもらえる選手とは言えない。
頑張れ頑張れ鳴尾浜―ズ。君らの必死さがチームを前に進ませるんだよ。