花火ナイトで太陽の元気な姿を確認

まあ、見られない日に限って能見が快刀乱麻とかリリーフキャッチャー登場とかってね（笑）
能見の素晴らしいピッチングは只今必死で帰ってきてGAORAの再放送で堪能しております。


今日は久しぶりにブルペン丸見えのスカイマークで西武戦という事で、行ってまいりました（＾０＾）


雨だ雨だと言われていたのですが、いいお天気でしたよ




細川が復帰です
昨日危険球を受けたビッキーも元気にスタメンです
そして濱ちゃんがこれも久々のスタメンです。
（何気に平尾も北川もいます）



花火ナイトだけあって大した盛況振りです。

花火のせいもあるのでしょうがWBC効果か、片岡ユニや中島ユニの女性がたくさんいます（＾０＾）。
地元栗山の後輩の少年野球軍団もいました。




さて、西武のブルペン陣と言えば・・・



太陽いました！


帆足がフラフラして先制されたので（＾＾；）肩を作り出しましたよ（・∀・）



帆足が1失点で切り抜けたので、とりあえずアップは終了。
ブルペンスタッフと色々話し合ってます。



なーんか笑顔です（＾０＾）

やっぱり一軍にいてこそ・・ですもんね。


それに西武ユニ似あってますよ。


花火鑑賞中のブルペン（笑）
大沼（太陽の横）の表情に注目（笑）

いい写真が取れました（＾０＾）

ワキアイアイ写真や金村暁さんの俺様ポーズ写真に次ぐ使える写真ですね～








え？何ですか？

試合？



ええ、ちゃんと見てましたよ。

細川のツーランとゴトタケと片岡のソロで西武が勝ちました～



それだけ？∑（－□－；）


いや～帆足も苦しんでたんですが、なんか抑えちゃってたって言うか（＾＾；



ところで、夏休み中お客さんに来て貰いたいとは言え・・・・




(クリックすると嫌でも拡大）
ここまで楽しまれると逆に突っ込み辛いって言うか・・

小瀬・・・グッチー・・・ビッキー

君らプロや。おばちゃんは感心してこのポスターの前で感動しまくりだったよ。









と思って数歩進んだら今度はこのポスターが・・・・・










ドーン！！
（ローズは明らかに楽しんでいるな）


この写真の撮影ってシーズン中にやってんの？？（＾＾；）




って言うか～～～


大阪夏の陣って大阪負けてますから（；０；）

外堀埋められてるとかそう言う事無いよね・・・・？（ガクブル）

今日は花火の日

スカイマークスタジアムに来ましたよ。
はまちゃんがスタメンです(^-^)

今度はエコで勝ったよ

久保君！有難う！本当に有難う！

久保君対強敵難敵番長三浦
奈良の子対決である





負けられへんな





初回いきなり赤星君がクリーンヒット

そして盗塁

ばんとくんの鮮やかなバント


トリーの犠牲フライ
浅いフライだったけど、赤星君がランナーだったのと、吉村の捕球体勢が落下点で「捕ってから投げる」外野手の基本を忘れたプレーだったのとで1点先制



5回
狩野くんが右中間に素晴らしいスリーベースを放つ。
これも、センター下園が手を上げて声をかけているにも拘らず、ライト吉村が打球の手前の一番邪魔な所をスルー。捕れないのはしょうがないにしても3ベースにしてしまう所が何ともはや・・・・


難なくワンアウトランナーサードのチャンスを貰うと平野が見事なバットコントロールでライト前ヒット！2点目ゲッチュ！



↑以上でわかるとおり、ライト吉村のおかげとも言えなくもない2点でしたが（＾＾；）足を使ってしっかりと攻めた結果ともいえる。

そう言うことにしておこう！


この三連戦振り返って初回に点が入ってるのがとりあえず大きいな・・と思う。

やっぱり赤星君が好調なのって凄く大きいよね


なんか点が入る雰囲気があるしね。


それからやっぱり先発がピリッとしてると気持ちいいね


久保君有難う。
阪神に来てくれて有難う！

オバＱ監督も昨日岩田くんがあれ程警戒していた佐伯さんを外してくれて有難う。ジョンソンが佐伯さんだったら二点入ってたな。


さあ、明日から巨人戦ですな。
みんな頑張れ！明日は能見？さとるさん？頑張れ！

納得してないヒーロー

「天使と悪魔」上中下3冊一気読みしたら肩こってたまらなかったので

↑このような物を買って何とかしようとしたんですが、悪化してしまいました。
今日マッサージ行って来ました。
スッキリしましたよ


今日のヒーローは二人とも結果に納得して無い顔だったな

まあ、あれで納得されたらもっと困るわな。
結果と内容をすり合わせられるように自己分析をするといいよね。

岩田くんは先頭を出した回が9回中6回

そしてそのチャンスを3回の併殺でぶっ潰したベイスターズ


打たせた岩田くんが偉いのだと思うけど、これではオールスター前の館山に食らった不思議な完封負けをそのまんま横浜にやり返した事になった・・・


７安打3四球だと実質10安打である。
館山がどう思ってるのか気になっていたけど、雰囲気はこう言う事だったのね（＾＾；
理解しました。


とにかく、今日も1～3番がスンバらしかった

初回赤星君が死球で出ると、マストニーがボール先行。
格好のエンドランの機会で1-2から☆君がスタート！
パックリ開いた三遊間にセッキーが難しいアウトハイを腕をたたんで手首を返して無理やり押し込んだ。
あざ笑うかのようにゴロが三遊間を転がる。

痛快な攻撃だった。
これでトリーがしっかり見切れてカウントを整えてからセンター返し


トリーカッコいい！

そして金本さんが一二塁間を破って（しかし、仁志の守備範囲の狭さはちょっと・・）セカンドランナーセッキーが必死のパッチで帰って1点追加！
（セッキーは足が痛そうなんだけど・・・）



そしていつ捉まってもおかしくない岩田くんが我慢の投球を続けていると、いつもならここで沈黙する打線が思わぬ所から火を吹いた。

新井さんが追加点のスリーラン（＠０＠）


これねえ、この時マストにーが投げた球の殆どがストライクからボールになる球で、新井さんが打ったのは真ん中高めのボール球。

いつもならバットのヘッドが遅れて出てくるからカスリもしなかったり、ぽｐになったりしたんだけど、今日は体が元気なのか（＾＾；）バットのヘッドが走ってたのと、バットの角度が良かったので切れずにレフトにギリギリ飛び込んだ。

打った本人が一番納得してない顔をしてたよね。
でも自分の駄目さが形になって見えてきたら少しは改善点もあるだろう。


昨日も今日もトリーのおかげで勝てたようなものだ。
ヒット性の当たりをかなりトリーに助けられたしね。

3番が調子いいとこんなに上手く回るもんなんだねえ。



ただ、やっぱり相手が・・・・と言う部分は否めない。


否めないけど、ここは勝ちは勝ちで岩田くんの初完封を祝おう。

ところで、岩田くんは完封はないけど、完封に近い働きをしたことは何度もある。

忘れもしない、岡田阪神最後の試合。



岩田くんはあの日8回1安打自責点0

球児の美学に彩られた美しい試合だったけど、あの時の主役は間違いなく岩田くんだった。
私はあの日、岩田くんを9回まで投げさせていれば・・・とそれが悔やまれてならない。
もう一度。
もう一度あの場のマウンドに立とう。

走る野球

みんな！！ゴミ持って返れよ！！


攻守ではどっこいどっこいだった。足の差で勝てた試合だったと思う。
足を使う本当の意味は盗塁数を競う事ではなくて、セカンドランナーがいかにワンヒットで返ってくるかだと思っている。

点に繋がらなきゃ意味がないですからね。

本来「ツーアウトならスタートした時から二コマ目指せ」は少年野球からの常識なのだけど、このチームは意地でも動きたいくないらしい。

今日は1回の金本さんのセカンドゴロ以外は全てセカンドランナーがワンヒットで帰って来た得点だった。


3回裏： 先頭☆くんの安打と盗塁などで1死二塁とすると、鳥谷のタイムリーで☆君帰って1点を返す。

6回裏： 1死から矢野の安打、平野の犠打とピッチャー寺原のエラーなどで2死一・二塁とすると、変わったピッチャー石井から☆君がタイムリーを放ち矢野が帰って同点とする。

9回裏： 先頭鳥谷の四球と山口のワイルドピッチなどで1死二塁とすると、新井のタイムリーで鳥谷が帰って1点を返し、同点に追いつく。

10回裏： 1死から桜井の四球、☆君の敬遠などで2死一・二塁とすると、　関本の今季2本目となるサヨナラタイムリーでサヨナラ勝ち。


私は特に
　6回、ツーアウトとは言え☆君が打ったセンター前に落ちる浅いヒットで帰って来れた矢野さんと、
9回、ワンアウトと言うちょい難しいアウトカウントで、かなり危ないタイミングだったけど帰ってこれたトリー、
10回、セッキーのこれぞ！と言うセンター前ヒットで金城の強肩をものともせずにサヨナラのホームを踏んだ大和


いい走塁でした(ノ_-。)嬉しいよ・・・

ああ、☆君も素晴らしい盗塁でした。
絶対盗塁王獲ってね！



あと一本！
は
あと一コマ

でもあるんだよね。


ただ、勝ったのにイチャモンつけるようで申し訳ないんだけど、サヨナラの次の試合が大事なんだよなあ・・・


同点打を打った新井さんだけど、これで調子が上がるかって言ったら、これで調子が上がるくらいならそれまでの4回のチャンスのどこかで打ってたと思うのね・・。
それに同点打になった当たりは上位チームなら極端な前進守備によってライナーで捕られている可能性が高い。
（この時のライト吉村は深いところを守っていた。巨人戦等で外野が極端な前進守備をとる所を見たことがある人もいるだろう。新井さんなどは特に浅く守られているのだ。）

ただ、これまでと違う所があるとしたら、「負けたくない」オーラが各選手の全身の毛穴から放射されていた事だ。

とんでもないくらいに厳しい空気がグラウンドから伝わってきたよ。








特に・・・










筒井をマスク越しに見つめる矢野さんの鬼の形相と来たら・・・・





男前な人が鬼の顔をするとあんなに怖くなるのですね。。・゜・(ノД`)・゜・。
ツツイ・・・偉かった・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
一つ大人の階段登ったなあ・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

ああ、矢野さん初勝利おめでとう。
ツツイも大人になったでしょう？
褒めたってね、褒めたってね。。

心配のキャパシティ

まーた夫が扁桃腺腫らしてます。

もう癖になっちゃったんですねえ。

先々週から懇談２連戦だったり娘の病院だったり娘の特別授業だったりでいっそがしいのに夫の扁桃腺にまで付き合ってられませんがな。




自力で治せ！(#゜Д゜)ゴルァ!!






流石に夫も「もう扁桃腺飽きた」と言って病院に点滴を受けに行き、点滴のおかげで一発で良くなりました。
点滴って偉いなあ・・。


私の心配のキャパシティは驚くほど小さくて



子りさ９０パーセント
今岡 ５パーセント
Jr. ３パーセント
阪神 ２パーセント




夫の入る余地なしヽ(`Д´)ノ酷すぎ





それより息子より今岡の方が容量大きいってどうよ∑(゜Д゜)




ってか、自分の心配をチートモできまへん。
それはそれで幸せなんだろうけど（－－；

え？メタボ検診？ええ職場で受けましたけど何か？
見たらわかるやん！メタボだよ！！(#゜Д゜)ゴルァ!!

赤松君オールスター初ヒット初盗塁

見る分には一番面白いスコア


いや～～見てて面白かったんですけどね～


やっぱり縦縞にゃんこ軍がアレなもんでテンションは低目・・



だもんで、あえて昨日初めてCSで見られたジュニア・・・じゃなくてフレッシュオールスターの話題ですが。






なんかうちの柴田が偉い粗相をしたそうで・・・（＾＾；ゝヾ





何でもないフライをポロリ。

チャンスでぽp



おかげで負けがついてしまった巽君ごめんして・ごめんして（；д；）




あ、でもレーザービームで本塁捕殺したよ（・∀・）。やったねー





(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻


やっぱり柴田は足速い科アホの子属を次ぐ者・・・・



投手陣では蕭君と西村君が素晴らしい0封でした（＾０＾）
特に蕭君は2イニングをパーフェクト！

後半戦頼むよお～

　　　　　頼むよお～
　　　　　　　　　　　よお～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　

11安打3併殺無得点

とりあえず大和が初ヒット！

日食の日
丁度11時頃に外に出たら夕方のように暗かった。
曇天のせいで暗いのか、日食のせいなのかわからないくらい曇っていたけど、カーラジオをつけたら「日食の暗さです」と言っていたので、一応体験する事は出来たのだった。


西武では隠れない藤田太陽が登板。
2点差を1点差に追い上げた次の8回。
9球でピシャリと抑えて裏のおかわり同点弾を生んだ。
結局小野寺が打たれて負けたんだけどね。
でも太陽、いい場面で使ってもらえて良かったね。
西武は自分達が獲った選手に自信を持っているから、きっと貢献できるよ。

うちは水田君をどう使うんだろう。
少なくとも9回ひーやんがヒットを打った場面での代走は第3捕手の岡崎君ではないはずだ。

出切れば新井さんが何かで出塁した時に代走で出して欲しかった。
そうすれば次の大和の2本のヒットが生きただろう。
どちらもツーアウトでの出塁で4回は滞空時間の長いポテンヒット。6回は三塁線を破るツーベース。
どちらも水田君ならもう一つ塁を進めていたのではないか・・・



けど、それはどうでもいい。

今日は何か不思議な試合だった。

テレビをつけっぱにしていたのに、聞こえて来る歓声は皆無。
ヒットを打っても何をしても4万人の歓声は聞こえてこない。

皆悟りを開いてしまったのかな？（笑）


一番盛り上がったのは平野がツーベースを打ってヘッスラした時だ。

当たっていた平野だけど、平野でもやっぱりチャンスでは打てなかった。





まあ、そんな事はどうでもいい。


私が一番言いたい事は













打ち取れるんなら最初から11安打も打たれんなよ！
館山あ！！







これを世間では逆恨・・・ｒｙ。



さ、明日はフレッシュオールスターか。
今年から見られるから嬉しいな～～
しっばった！しっばった！

女子ソフトボール・アメリカワールドカップ４位とスラッガーの条件

上野抜きだとやっぱりきついかなあ・・


可愛い染谷さんがエース格でしたが、予選リーグでアメリカとオーストラリアに負け、３位決定戦でカナダに負けて４位に終わりました。

北京のメンバーからかなりメンバーを替えて挑みました。
山田馬渕のクリンナップはそのままです。
若い選手中心だったみたいなので、世界戦自体始めてって選手もいたんでしょうね。
上野がいませんでしたからね。
（アメリカもブストス様がいませんでしたが）


アメリカ戦ではまたしても（大好きなんですが・・）オスターマンが登板。
ソフトボールファンからしたらもうオスターマン見飽きた状態ですが、私はあの品のあるチョット脱力したフォームが大好きなので、嬉しかったです。
それにしてもアメリカの投手陣は美人揃いですねえ。
（染谷さんだって負けてないけどさ）

ランナーがたまった時に馬渕が放ったホームラン性の当たりを男性ファンのアイドルロウちゃんがジャンピングキャッチしたり、中盤までは一点を争う好ゲームだったんですが、途中からフルボッコにされました。
まあ・・しゃあないですね。



次はジャパンカップです。東北の皆さん、よろしくお願いしますです！







で、
阪神ヤクルトは打てん中止です。（ああ・・この洒落言いたくない）


二時前に中止決定だったそうで、正直逃げたやろ？とか思ったりしたのですが、まあそんな事はどうでも良くて、

昨日の試合が終わった直後、TBSに替えたら「ライバル伝説」みたいな番組をやっていて、「江川と西本」のエピソードを本人達や証人（山倉）や再現ドラマや昔のVTRで紹介していたのだけど、


これが面白かった（・∀・）


二人の意地の張り合いだったり、江川が沢村賞をタイトル総なめにしながら「人格」で西本に持っていかれた話だったり、結構面白い話てんこ盛りだったんですが、




何より目を奪われたのが

１９８３年の日本シリーズの映像。



絶好調だった西本と不調だった江川の意地とプライドを賭けた心の葛藤





・・・はどうでも良くて






私が心を奪われたのは金森の逆転サヨナラ打・・・やテリーの逆転タイムリー





・・・でもなくて







ライオンズブルーに身をつつんで、ちょっとスリムになった西武の主砲

田淵幸一のホームランの映像



明らかに外界と時間軸が違う打席の中

向かってくる速球に対してゆったりとしたフォームで芯を食いすぎて音もしないようなインパクト。
ボールとバットが仲良くなったような美しいスイングとボールの軌道。



そうだよ、スラッガーはボールと喧嘩しちゃいけないんだ。
音を立ててははしたない。


ゆったりとゆったりと
それが私のスラッガーの条件。

続かんねえ・・・

最早残塁の数では驚かなくなった

絶対に調子の悪かった先発ユウキ。
阪神戦以外では成績が悪くて勝ち星が延びない苦労人に勝ち星をつけさせてあげるなんて優しいチームだわ。。。










(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻








はいはい、あと一本あと一本
言い秋田





あ、言っとくけど、今日のタイムリーをきっかけにあらいさんが復活するなんて無いからね。
仮にも右の長距離砲とか呼ばれてる人相手にドンだけレフトが前守っとんねんと・・・



もうね、今日はシモヤノと☆君復活の日だったのに台無しですわ台無し。
このカード３タテとかしないと５位からの脱出も無いぞ！多分。


今更、せっかくマトモな３番におさまったセッキーにわざわざバントさせたり、９回表に１点差で延長の可能性もあるのにジェフを出して在庫が石川君と球児だけで負け前提のリレーにしたり。。


もうそう言うチマチマした事は申しません
↑ここ突っ込むとこですから。

あと、山脇はどういう当たりならワンヒットでセカンドランナー返すんだ？とか新井のスチールはまさか単独か？とかセッキーはセカンドベース蹴る時に足の歩数合わせて走り抜けるってベースランニングの練習してるんか？とか突っ込みどころ満載ですがスルーって事で。





今日は前からの疑問

どうして相手の伏兵にはポール際ギリギリホームランを打つのにホームの阪神の非力系選手は打てないの？



このテーマで参りましょう。


いちいちデータをとってないので今年打たれた伏兵のポール際ホームランって何本かわかんないんですが、なんかやたら打たれてる感じがありますよね。

ロッテ時代から普段打ててない人に一発食らう癖があった久保君の加入が大きいのかもしれませんが（＾＾；

私は狩野くんの配球が問題なのかな・・と思ってたんですが
矢野さんでも打たれたし・・・・（涙）

ってか、福地や川島には去年から打たれすぎですよ。

彼らの共通の特徴はバックスイングが少なくてミートポイントが前で当ててから持って行くタイプだってとこですかねえ。

今まで打たれた伏兵ホームランってみんな足速い系の選手が多いでしょ？
平野を見てもわかるように、足速い系の選手って下半身がしっかりしてるから調子の良い時は軸がぶれない。

かわすタイプの投手が多い阪神のピッチャーの球が高めに浮いたり、外のボールが少し中に入ったりしたら塁に出るために上から叩こうとコンパクトに振ったら真芯食って入っちゃったという事が多いのかなあ・・と思ったりしてました。
甲子園の両翼は短いですし、低いライナーは入りやすいですからね。


で、問題は
じゃあどうして阪神の選手に両翼ポール際のホームランが出ないの？ってことです。

これは思うに強く叩く事を意識しすぎて反対にコンパクトにボールにアジャストする事が出来なくなってる人が多いからじゃないかって思ってます。
一番わかりやすい例はトリー谷。
ガッツリ強く振ることで有名な西武打線も実は下半身の調節で芯に当てる練習は欠かさずしています。



強く振るって事を異常に意識しすぎてるんじゃないかって・・
逆にセッキーとかは今のアジャスト優先の打ち方になって飛距離が余程のコース以外は出なくなってしまったし。。


万に一つの望みを託して高めに浮いたボールをしっかりコンパクトに叩くとガッツリ地に付いた足を軸に小さい回転で最大の力がボールに伝わって低いライナーがポール際に飛んでいく。




こう言う当たりが何本もあってしかるべきなんですがねえ・・
夏休みの宿題にでもするか？

能見9回12三振2安打2四死球失点０

まさにたこ焼きに爪楊枝の試合ですな。


暁さんといい、二軍での写真しかなくてごめんな・・。ってか、これヤスなんじゃ・・・←今確認したら能見でした。ああ・・良かった。。



自分で描いたのがありました（＾＾；
でも何気に顔変わってるなあ・・。


たまにはベンチを褒めよう！
よくぞ９回表の攻撃で代打を出さずに能見を続投させてくれました！



文子さんもお喜びです。
（負けじゃないので文子さんの出番はないのですが）


ただ、皆さんが心に持つ不安な思いを代弁すると・・・・


同じ1-0でも先制していたら同じようなピッチングが出来るだろうか・・・

まあ、そこまで言ってやったら可哀想なんですけどね。
今日の球審は外のボールをよくとってくれてました。
特に９回小笠原を三振に斬って取った外のストレートは素晴らしかった！
審判が
いつも能見はあのコースをああ言う場面でとってもらえなくって潰れていくんですよ。


私は能見がボールにとられるようなギリギリの良いボールは全部ストライク判定でいいと思ってるんです。
エコのためにも（＾＾；npbのためにも。
選手会ももっと働けよなー（え？新井さん）


だって、外のギリギリを取らないと何にも球界のためにならないですよ。
外にコントロールの良い気持ちの優しい良い投手が潰れて東○みたいなのが幅を利かすんですよ。
結果デッドボールは増えるわ、試合時間は伸びるわ、見てて面白くないわ、投手の球数は増えるわ・・・






い・・いや、持論はおいといて・・（＾＾；




金本さんが決めてくれて本当に良かった。
ブラもランナーがたまった所で決められなかったけど、怖い打球を打ち続けることでプレッシャーはかけてるんだから、気にしないで振り続けてね。



私は能見がビハインド王子になってしまった時に、それでも今年はローテで回って欲しいと願っていました。
能見に足りないのは一年やり通した自信だけなんですから。



ああ、それと、今日は盗塁ビビリバッテリーがいきなり三振ゲッツー取ったのは大きかった。
狩野くん、送球まで速かった～良かった～。
あのプレーが今日一日のテンポを作ったよね。

昨日の矢野さんの動きがいいヒントになったのかな？



ところで、私、素晴らしい試合だったのですが、気もそぞろなのはソフトボールワールドカップの録画を見ているからです。
かなり前から楽しみにしていたのでこの辺で（＾＾；）



さ、今度こそ勢いに乗るぞ！！（何べん言ったか・・わかんないけど）


追記
ああ、それにしても１０回表の平野のスタンドインまであと数センチのツーベースは惜しかった・・・・。

そしてバントでファールなのにサードタッチアウトの宣告を受けて手足をバタバタさせて抗議する平野はとても可愛かった

守備走塁の差

今やってる「踊る大走査線レインボーブリッジを封鎖せよ」って2003年の映画なんやね（涙）

せっかく矢野さんが帰ってきたのに・・・



「ポンセでーす」
「文子でーす」


「7回表まではおいすがったんやけどなあ」
「筒井がなあ・・」


「その前に守備走塁の差が露呈したなあ・・」
「2006年から中日との差は外野守備と走塁やって言われ続けてたのになあ・・」


「あんまり言いたくないんやけど、いくらイクローが2塁打打って好走塁して得点に結びつけたからって、そのままセンターに入れることないと思うねん」
「平野は今日2打点の活躍だったのに・・」


「そこまでして終わった打順にピッチャーを入れなくてもいいやん」
「普通に9番に入れても大して変わらんやんなあ」


「平野っちゅうピースは絶対に最後まで使えるようにしないと駄目なんよ。内外野の守備がレベル高いんやから。」
「グラの平野の嫌がり方は半端無いもんなあ」


「安藤の失点も3点は確実に守備の差によるものやもんなあ。。」
「捕れんかなあ・・言うのばっかりやったもんなあ」


「それにしても矢野は元気やなあ」
「リードはちょっと無難に行き過ぎたんかなあ」



「安藤はちょっとボールに勢いが無かったなあ。腕が振れてなかった。」
「選手の勝ちたい気持ちはヒシヒシと伝わって来たんやけどなあ・・」






「まあ・・それにしても・・・・・」
「勝てないねええ・・・」







ここ何試合か・・・・ってかずっとだけど、7番から2番まででしか得点できてないんだけど・・・。

ブラは今日は良い当たりしてたけど前のランナーの走塁で損したね。

守備固めの出し方、代走、リザーブ選手の選出。




もう一度マッサラにして考えないと駄目だ。

鰻師の蒲焼

鰻師の蒲焼

鰻師の日記より。


もうずっと前から水産コーナーで流れてる歌なんですよ。
凄いインパクトで気になって気になって気になって（笑）

水産の人に聞いたら「山田水産の販促テープです」と教えてくれたので検索して探し当てました（＾＾）
コメント欄で「WEBで聞けるようにして下さい。」とお願いしたらアップしてくださいました。


土用の丑の日鰻を食べてこの苦難を乗り切りましょう。
（私の場合家庭の苦難だな）


ところで、この歌、何となく聞き覚えのあるメロディだと思ったら・・・



「げ～～んか～～いな～だ～～の～～～」
　




これかあ・・・



流石九州？（＾＾；）

トリートリートリー！！

ひっさしぶりに興奮したよ！ヽ（＾０＾）/


関東組の皆さん！


おめでとうございます！！




悪夢の千葉遠征の時に関東組はこんな試合ばーーーーっかり見させられてきたんだと思うと不憫で不憫で・・・。・゜・(ノД`)・゜・。


え？ナゴド組が舐めた苦汁に比べたら屁でもない？
まあそうかもしれませんが・・・



いや、それにしてもトリー

色々色々言われてるけど、私はトリーを信じてるよ。
だって、去年のクライマックスシリーズで見せてくれた初回のスリーラン。
短期決戦であんな夢を見せてくれたのはトリーが初めてだったんだよ。


ありがとうありがとう。
去年から悔しい思いをさせられ続けてきた越智を打ってくれてスッキリしたよ
後付けだけど、ふと予感があったんだよ。
フォアボールが多い日ってトリーは打つんだよね・・なんて言ってたら打ったのよ（＾＾）

その後の狩野くんのヒットはもう素晴らしいの一言で・・
あそこでアウトになってたらまた裏に何が起こるかわからなかった。
追い討ちをかけられたのは本当に良かった。


そして林ちゃんったらもう・・・


な・・なんていい笑顔でダイアモンドを回るのかしら・゜・（つД‘）・゜・


大きかった・・この一発は本当に大きかった・・・・゜・（つД‘）・゜・








そしてイクローがもう一発打ったんだけど


7　回　に　打　て（怒）

6回74球・被安打3（うち内野安打2）・1失点で負け投手になったら化けて出てやるっつーの！！



トリーや林ちゃんが打ったときは笑顔がはじけてた暁さんだったけど、イクロが打った時はマジ複雑な表情してたのを見逃さなかったぞ


確かにひーやんのが抜けてれば・・抜けてれば・・・・抜けてれば・・（はあ・・）


・・・にしても今日の暁さんのピッチングは本当に素晴らしかった。

何よりテンポが良くて内野ゴロが10個。

もうさあ、いいじゃん。勝ちにしてやろうよ！
ってか、阪神査定班は今日は暁さんの勝ちゲームって事にしておくように。
いや、マジで。

ああ、でもこれで暁さんローテ確定ですね

上の画像がまだまだ使えるわけですね
（まだ使うんかい・・・）


4点差になったから最後は矢野さんマスクかと思ったけど・・
ってか、矢野を試すには今日の最終回なんか絶好のチャンスだったと思うんだけど・・・チームにそんな余裕ないからなあ・・。



我慢我慢。

説教部屋行き

９四球。。何とも雑なゲームだ

3回に1点でも入ってれば・・って、四死球が９もあるのに勝てるはずもないか。。

折角のクボタンの復帰試合だったのに昼間見た夏の高校野球奈良県予選みたいな展開になっちゃった。

県大会は公立同士で山間部の高校とかだと選手をそろえるだけでも大変なので、リリーフなんていない。
この暑い中、真昼間に野球を１２回までやったりして、マジで狂気じみてるよねえ・・・・私もやってたけど（＾＾；



でも岡崎君が荒木を刺した時はちょっとスッキリしたなあ。

ホント、クボタンがもう少し我慢してくれたら勝てた試合だったと思うよ。


ただ、心配なのはクボタンのフォーム。
余りにもコンパクトすぎやしませんか？


久保田と言えばダイナミックなトルネードから繰り出される剛速球が売りなのに、テイクバックは小さいし腕の振りも足の上げ下げも全てが小ぶり。

いや、小さくても鋭ければ良いんだけど、鋭さもない。
バットに当たってもギュンって前に飛ばない重いボールではなかった。



でもね、一回表、久保田がマウンドに立ってるのを見た時はやっぱり嬉しかった。

いくらコンパクトになったとは言え、あのストレートは今阪神のローテにいるどの投手よりも速くて威力があった。

なんかちょっと軽く投げすぎな感じがあったから、もう少しフォームの修正が必要なのかもしれない。
もちろん相手に気持ちよく打たれてたことを踏まえると、配球にも問題があったのかもしれない。





まだ作文を書くには早すぎる。




懇談を終えて、昨日は息子、今日は娘にこんこんと説教した。


もう説教は飽きたんだけど、クボタンにも説教しておくか。



泣くな！