オープン戦は甲子園を出て遠征に入った。
遠征一日目の楽天戦で快勝したので「やれやれ・・今年も甲子園で勝てないのか・・」とげんなりしたのだけども・・・・・
それ以来ずっと勝ててないどころか投壊が続く・・・・・
その投壊だけど、私が見た炎上シーンは13日の藤浪先発のヤクルト戦。
どれも二遊間のミスがきっかけになっていた。
ショートに入っていた西岡のエラーがきっかけだったけど、その次のセンター前ヒットは打った瞬間ゲッツーになるかと思ったが、どう言うシフトだったのか知らないけども鳥谷が届かずセンター前に転がってしまった。
それまでに70球を超えていた藤浪はコントロールが効かず4失点して降板。
その後を受けた島本がさらにランナーを返して大量失点となった。
さて、ここで気になったのは西岡と鳥谷の守備範囲とフォーメーションのまずさ。
西岡はハンドリングもだけど、まず足運びが雑だった。
甲子園の土のグラウンドで低い姿勢で移動するのが難しいコンディションじゃないのかなと思う・・。
あと、鳥谷は守備範囲に転がったゴロは当たり前だけど無難にさばくが、やっぱり不慣れな糸原とのフォーメーションが上手く行ってない。
と言うか、鳥谷セカンドでの実践的な練習の回数が足りてないのでは?と思う。
西岡ショートは非常時だけに止めて欲しい。
一時的に上手く行っても将来性がない。
糸原ショート固定も反対とは言わないが積極的ではない。
前にも書いたけど、この選手はショートの動きに向いていない。良い所セカンドだと思う。
アマチュア時代に「もっとショートで上手い選手がいたからサードにコンバートされた」ような選手なのだ。
そのアマチュア時代の「もっと上手いショート」って誰やねん、そっちも欲しかった。
阪神で唯一好調の野手なので大事にして欲しい。
ショート守備で怪我はしないまでも疲労でバッティングに影響したら何やってんだって話である。
昨日も大量失点のきっかけになった大島の盗塁時の送球を逸らすミスは糸原のカバーの遅れと鳥谷のバックアップの遅さにはちょっと見てて信じられなかった。
糸原は相当疲れが来ているのではないだろうか?
オープン戦の間にしっかり立て直して欲しいけれど・・・・
そんな中で二軍に落ちた中谷、出番を伺う北條、スイッチを諦めた江越。
そして原口。
長いシーズン、何があるかわからない。
きっと君たち無しにはチームが立ち行かない日が来るに違いないと思っているので、何とか今は爪をピンピンに研いでおいて欲しい。
遠征一日目の楽天戦で快勝したので「やれやれ・・今年も甲子園で勝てないのか・・」とげんなりしたのだけども・・・・・
それ以来ずっと勝ててないどころか投壊が続く・・・・・
その投壊だけど、私が見た炎上シーンは13日の藤浪先発のヤクルト戦。
どれも二遊間のミスがきっかけになっていた。
ショートに入っていた西岡のエラーがきっかけだったけど、その次のセンター前ヒットは打った瞬間ゲッツーになるかと思ったが、どう言うシフトだったのか知らないけども鳥谷が届かずセンター前に転がってしまった。
それまでに70球を超えていた藤浪はコントロールが効かず4失点して降板。
その後を受けた島本がさらにランナーを返して大量失点となった。
さて、ここで気になったのは西岡と鳥谷の守備範囲とフォーメーションのまずさ。
西岡はハンドリングもだけど、まず足運びが雑だった。
甲子園の土のグラウンドで低い姿勢で移動するのが難しいコンディションじゃないのかなと思う・・。
あと、鳥谷は守備範囲に転がったゴロは当たり前だけど無難にさばくが、やっぱり不慣れな糸原とのフォーメーションが上手く行ってない。
と言うか、鳥谷セカンドでの実践的な練習の回数が足りてないのでは?と思う。
西岡ショートは非常時だけに止めて欲しい。
一時的に上手く行っても将来性がない。
糸原ショート固定も反対とは言わないが積極的ではない。
前にも書いたけど、この選手はショートの動きに向いていない。良い所セカンドだと思う。
アマチュア時代に「もっとショートで上手い選手がいたからサードにコンバートされた」ような選手なのだ。
そのアマチュア時代の「もっと上手いショート」って誰やねん、そっちも欲しかった。
阪神で唯一好調の野手なので大事にして欲しい。
ショート守備で怪我はしないまでも疲労でバッティングに影響したら何やってんだって話である。
昨日も大量失点のきっかけになった大島の盗塁時の送球を逸らすミスは糸原のカバーの遅れと鳥谷のバックアップの遅さにはちょっと見てて信じられなかった。
糸原は相当疲れが来ているのではないだろうか?
オープン戦の間にしっかり立て直して欲しいけれど・・・・
そんな中で二軍に落ちた中谷、出番を伺う北條、スイッチを諦めた江越。
そして原口。
長いシーズン、何があるかわからない。
きっと君たち無しにはチームが立ち行かない日が来るに違いないと思っているので、何とか今は爪をピンピンに研いでおいて欲しい。
キャンプの動きを見て非現実的だなとは思ってました。
今、打力で目を引く糸原をショートに据えようとしています。
信頼のおけるベテランや、打力で勝る者を守備位置度外視で使うのは如何な
ものかと・・・。
せめて二遊間は、シッカリ守れる選手を配置して欲しいのですが。
そもそもは、大山を使いたい所から始まっています。
最初はショートで、次はセカンドで、いずれもしっくり来ず本職のサードに
嵌め込もうとして二遊間に歪みが生じている。
先日オープン戦を見に行ったのですが、糸原の守備は基本的に「入り方」が
ショートの動きじゃないですね。
打球の入り方も常に斜め後ろになるし、盗塁や牽制でベースに入る時は一直線に
入るからベースの上で捕ると言うのが非常に難しい。
大和とか上手い選手は、少しベースの後ろに回り込んで送球と正対して捕球しに
いくので、捕球やタッチも安定します。
我々素人に言われるまでもなく、久慈辺りは気付いているはずなんですけどねぇ。
慣れればどうこうなる問題なのでしょうか。
>大島の盗塁時
あれ等は典型で、ベースに入るのも遅いけれど加速した状態でベースに入るので
良い所に行ったところで捕球が難しくなる。
カバーの鳥谷も、糸原との距離が近すぎて反応し切れてません。
甲子園やナゴヤドームといった、得点がしづらい球場では守備の拙さは致命的です。
去年も大和が二遊間を守り出してからチームの成績も安定し始めた事に、首脳陣は
気付いているのでしょうか?
今の状態の上本が先発で使えないとか、チョット常軌を逸してる気がします。
去年はピッチャーの踏ん張りで何とか恰好は付けてきましたが、こんなバックで
投げる投手陣も気の毒としか言えません。
ハマスタや神宮なら、ドツキ合い上等でも行けるかも知れませんが、甲子園は
そうはいきません。
誰か早く気付いて欲しいです。
西武の浅村などは類まれな打力がありながら、コンバートに次ぐコンバートで、なかなかその打力を存分に発揮する事が出来ませんでした。
それでも十分に球界を代表する打者ではありますが、もっと早くにタイトルを獲れていたのでは?と思う事があります。
糸原を見ていると西岡が抜けた直後の荻野貴のショートコンバートを思い出します。
糸原と同じく社会人でショートを外れた選手ですが、動きが糸原ととても似ています。
ご指摘のように動きが直線的で堅いんです。
こういう選手は怪我しやすいです。
セカンドなら通用するかと思いますが・・・
金本監督の中堅への圧政はちょっと目に余りますね。若手中堅ベテランが程よく混ざったチームが最強だと思うのですが。
記事には書きませんでしたが、ベテランを外せない分平均年齢を下げて「改革っぽい雰囲気作り」のために若手を使っているように思えます。
北條も中谷も不安定な使い方するからなやんでバッティングが崩れるんだと思います。
山崎なんてあんなに張り切ってるんだから使わない手はないでしょう。
昔ならともかく守備でフォローが必要になってしまった鳥谷が相方では糸原が潰れてしまいます。
鳥谷ありきのチーム構成はそろそろ考え直して欲しいですね。