田中将大の運の強さに負けたのか、ただただ久保君の弱さゆえだったのか・・・後者しかないか・・・・(><。
本日ヒーローになり損ねたR2D2
ちょっと何から書いて良いかわからないでPCの前で悩んでいます(^_^;)
いい試合だったんですよ。
雨でバッドコンディションで、風もいつもとは逆。
濡れたグラウンドで球足が加速するので、ちょっとした打球がすぐに外野を割ってしまうので長打が出やすい中、
球界のエース田中将大と我らが無援護キング・スタンリッジの対決。
もう色んな事を諦めて見ていたら、案外初回のマー君は甘い球が多かった。
立ち上がり雨でコントロールに苦しんでいるのか、力はあるんですが、高めに抜けると思って見てました。
スタンは「良い」と言う状態ではなかったと思うのですが、何かメジャーのスター・ジョーンズを凄く意識していたのか、そこがかえってアクセントになって良い緊張状態が持続して、気がつくと0だった・・・と言う感じでしたね。
私、WBCの時からジョーンズって好きで今日も楽しみだったんですよね。
スタンが意識凄くしててそれが面白かったんですけどね。
先制点は物凄く理想的な形で阪神に入ります。
西岡が初球ヒットで出塁。
初回に空振り三振で悔しがってましたが、打てる球が何ぼかあったのを悔いていたのか初球から高めをミートしました。
大和が一塁側にプッシュ気味にバントをして成功させますヽ(^。^)ノ
もう大和がバント成功するたびに「クララが立ったヽ(^。^)ノ」と大喜びであります。
さて、トリ―は初回ヒットを打ってますが、ちょっと押し込まれたようなヒットだったのでどうなるか見ていたら、ストレートに合わせた状態でドンピシャの形でスライダーが真ん中に入ったので左中間を破るツーベースになりました。
あれでストレートとか、もう少しファースト系の動くボールだったらポップかファールだったと思いますが、トリーも配球を読み切ってた感じですね。
二塁でチョロチョロしていた西岡もナイスでした。
次にマートンが素晴らしい技術で高めのストレートを右中間にタイムリーツーベース。
良い投手の少ない失投を卓越した能力で打ち崩す。
こう言うのがしびれるんですよね~
今日はこう言う勝負を楽しもうと思っていたので大満足でした。
思いがけず相手のエースから大量2点の援護をもらったスタン。
6回までは勘所をしっかりと抑えてこのままいくかと思われました。
マー君は流石に追加点は許さずに7回代打が出るまで我慢のピッチングが続きます。
西岡にだけは打たれるんですが、あとは貫録で(^_^;)
7回、ついにスタンがつかまって下位打線から連打を浴び、替わった加藤が聖沢に逆転のスリーベースを打たれてしまいます。
大和がかなり前進守備を敷いてたのでバウンドする球が加速して捕れず、左中間を真っ二つに破られます。
雨で打球が加速するので、俊足選手に対して前進し過ぎやしないか?と思ったんですが、攻めた結果ですんでしょうがないですよね。
逆転されて、しかもマー君は勝利投手の権利まで手中にした訳です。
本当に運が強いと言うか、それもこれも2点取られた後をしっかり守り切った末の事なので、ただ偶然運良く勝ってると言う事ではない。
そこに必然があると言う事ですね。
だけど、替わった青山が不用意に代打坂と西岡にフォアボールを出して、星野監督をイラつかせます(苦笑)
この時の星野さんの顔ったら(^_^;)
スイッチした小山がトリ―にタイムリーを打たれます。
ひっかけさせた打球が空いた一二塁間を抜けるヒットで会心と言う感じでは無かったですね。
安藤がしっかり締めてその裏、俊介がフォアボールで出塁。
前の武田久の時も思ったんですが、到底打てそうにない打者にインハイ投げる気が良くわかんないんですよね。
ただ抜けただけなのかもしれませんが、どう考えても無駄なフォアボールだったと思うので。
良太が三振してツーアウトから行けると思ったのか俊介が盗塁を決めます。
これはナイスでした。
ここで悲報なんですが、ドメが膝の手術に踏み切ったと言う記事が出ていました。
と言う事は、俊介とか柴田とか隼太とか大チャンスなので張り切って貰いたいですね。
戦力的には俊介が打てるようになるのがベストなんですよね。
で、藤井がマートンばりのインサイドからのスイングで右前にヒット!
もう、本当に頼りになる男前です。
これで、藤井がヒーローになる事は間違いない・・・はずだったんですが・・・
この展開で久保君を使った中西さんの気持ちは凄く良くわかります。
久保って素晴らしい投手なんですよ。
ただ、何か掴んでない感が強くて、
追い込んで打者が開き直れるカウントで開き直って打ち返せる球を投げてしまう。。。
でも、久保のクイック、変化球、コントロール、度胸。
どれをとっても一流だと思うので・・・・・
どれを投げて良いかわからない・・・・
そう見えました。
埋もれて欲しくないんですよね。
当面ボイヤ―次第って事になるんでしょうね(しかし不吉な名前の助っ人さんだ)
がんばれ・・・がんばれ久保君・・・・(T_T)
本日ヒーローになり損ねたR2D2
ちょっと何から書いて良いかわからないでPCの前で悩んでいます(^_^;)
いい試合だったんですよ。
雨でバッドコンディションで、風もいつもとは逆。
濡れたグラウンドで球足が加速するので、ちょっとした打球がすぐに外野を割ってしまうので長打が出やすい中、
球界のエース田中将大と我らが無援護キング・スタンリッジの対決。
もう色んな事を諦めて見ていたら、案外初回のマー君は甘い球が多かった。
立ち上がり雨でコントロールに苦しんでいるのか、力はあるんですが、高めに抜けると思って見てました。
スタンは「良い」と言う状態ではなかったと思うのですが、何かメジャーのスター・ジョーンズを凄く意識していたのか、そこがかえってアクセントになって良い緊張状態が持続して、気がつくと0だった・・・と言う感じでしたね。
私、WBCの時からジョーンズって好きで今日も楽しみだったんですよね。
スタンが意識凄くしててそれが面白かったんですけどね。
先制点は物凄く理想的な形で阪神に入ります。
西岡が初球ヒットで出塁。
初回に空振り三振で悔しがってましたが、打てる球が何ぼかあったのを悔いていたのか初球から高めをミートしました。
大和が一塁側にプッシュ気味にバントをして成功させますヽ(^。^)ノ
もう大和がバント成功するたびに「クララが立ったヽ(^。^)ノ」と大喜びであります。
さて、トリ―は初回ヒットを打ってますが、ちょっと押し込まれたようなヒットだったのでどうなるか見ていたら、ストレートに合わせた状態でドンピシャの形でスライダーが真ん中に入ったので左中間を破るツーベースになりました。
あれでストレートとか、もう少しファースト系の動くボールだったらポップかファールだったと思いますが、トリーも配球を読み切ってた感じですね。
二塁でチョロチョロしていた西岡もナイスでした。
次にマートンが素晴らしい技術で高めのストレートを右中間にタイムリーツーベース。
良い投手の少ない失投を卓越した能力で打ち崩す。
こう言うのがしびれるんですよね~
今日はこう言う勝負を楽しもうと思っていたので大満足でした。
思いがけず相手のエースから大量2点の援護をもらったスタン。
6回までは勘所をしっかりと抑えてこのままいくかと思われました。
マー君は流石に追加点は許さずに7回代打が出るまで我慢のピッチングが続きます。
西岡にだけは打たれるんですが、あとは貫録で(^_^;)
7回、ついにスタンがつかまって下位打線から連打を浴び、替わった加藤が聖沢に逆転のスリーベースを打たれてしまいます。
大和がかなり前進守備を敷いてたのでバウンドする球が加速して捕れず、左中間を真っ二つに破られます。
雨で打球が加速するので、俊足選手に対して前進し過ぎやしないか?と思ったんですが、攻めた結果ですんでしょうがないですよね。
逆転されて、しかもマー君は勝利投手の権利まで手中にした訳です。
本当に運が強いと言うか、それもこれも2点取られた後をしっかり守り切った末の事なので、ただ偶然運良く勝ってると言う事ではない。
そこに必然があると言う事ですね。
だけど、替わった青山が不用意に代打坂と西岡にフォアボールを出して、星野監督をイラつかせます(苦笑)
この時の星野さんの顔ったら(^_^;)
スイッチした小山がトリ―にタイムリーを打たれます。
ひっかけさせた打球が空いた一二塁間を抜けるヒットで会心と言う感じでは無かったですね。
安藤がしっかり締めてその裏、俊介がフォアボールで出塁。
前の武田久の時も思ったんですが、到底打てそうにない打者にインハイ投げる気が良くわかんないんですよね。
ただ抜けただけなのかもしれませんが、どう考えても無駄なフォアボールだったと思うので。
良太が三振してツーアウトから行けると思ったのか俊介が盗塁を決めます。
これはナイスでした。
ここで悲報なんですが、ドメが膝の手術に踏み切ったと言う記事が出ていました。
と言う事は、俊介とか柴田とか隼太とか大チャンスなので張り切って貰いたいですね。
戦力的には俊介が打てるようになるのがベストなんですよね。
で、藤井がマートンばりのインサイドからのスイングで右前にヒット!
もう、本当に頼りになる男前です。
これで、藤井がヒーローになる事は間違いない・・・はずだったんですが・・・
この展開で久保君を使った中西さんの気持ちは凄く良くわかります。
久保って素晴らしい投手なんですよ。
ただ、何か掴んでない感が強くて、
追い込んで打者が開き直れるカウントで開き直って打ち返せる球を投げてしまう。。。
でも、久保のクイック、変化球、コントロール、度胸。
どれをとっても一流だと思うので・・・・・
どれを投げて良いかわからない・・・・
そう見えました。
埋もれて欲しくないんですよね。
当面ボイヤ―次第って事になるんでしょうね(しかし不吉な名前の助っ人さんだ)
がんばれ・・・がんばれ久保君・・・・(T_T)
7回の聖澤の場面、いつも通りキレの良い真っ直ぐでポンポンと追い込んだ3球目。
相変わらず藤井の構えが遅く曖昧。
ホントにどこに投げて欲しいのかがサッパリ分からない。
聖澤という打者、インコース(特に真っ直ぐ系)にツボがあるんです。
元楽天の藤井が知らないはずはない。
追い込むまでが素晴らしい球だったので、藤井が酔ってしまったか真っ直ぐを続けさせる。
決して易しい球ではなかったが、コースと球種に目の慣れた打者に投げさせる球ではなかった。
早くこの回を終わらせたいと焦ったのかは知らないけど、余りにもお粗末な凡ミス。
結果論は別にして、目線とタイミングをずらす球を要求するべきでした。
そのあと9回にも、インコースの真っ直ぐでダメ押し2ラン喰らってましたよね。
投げた投手にも責任はあるけど、投げミスの許容範囲を測れないキャッチャーの
責任はもっと重い。
>久保
ここまで来たら、配置転換なんてして欲しくないですね。
結局誰がやったって同じになる。
最大の欠点は、ランナーいる時といない時のフォームがワンタイミングなんですよ。
いない時:ゆったりすぎるフォーム
いる時:ランナーが何処だろうが、とにかくクイック
クイックが速いのは誰もが認めるところですが、やっぱり球威が落ちるんですよ。
ワンタイミングで合わされると、もう歯止めが効かなくなってしまう。
少しフォームに変化をつけるだけで変わると思うんですけどね。
>ボイヤー
いまだにこの名前を聞くと、湘南カラーユニの大洋ホエールズの三塁手しか頭に浮かんできませんww
色んなもやもやを整理したいと思ったことはありません。
あの悪いコンディションの中、面白い試合だったのですがね。
久保が出て来た時に、抑えられる気がしなかったというか…。
ホントどうしたらいいのかなと。
>大量2点の援護をもらったスタン
さらっと書いておられますが、ものすごく不憫ですよね。
スタン可哀想と思いながら、クスクス笑ってしまいました。
りささんたら…(笑)
いつも構えるのが遅いんですが、昨日は更に遅かったですね(^_^;)
確かに追い込むまでにいいボールが行ったら必ずそれ続けますね。
そして必ず見せた球より劣るので当てやすい。
例えば忍なんかでも長年見てるファンの方が「今は痺れるストレート行ってるけど続けるとクソ甘いのが行ってしまう」事を予測してるんですが、城島もそうだったんですが、つい続けちゃうんですね。
久保はロッテ時代確かに中継ぎもやってましたけど、余り役割としてしっかり分けた上で中継ぎやってた感じじゃなかったと思うんです。
去年の涌井の配置転換の暗転を見たりすると、なかなか簡単じゃない事はわかります。
今日久保は二軍落ちしましたが、放牧だと信じています。
久保の代わりはいません。必ず上がってきて欲しいですね。
>ボイやん
なんか名前がねえ(^_^;)
前の大差の試合で少しでもリハビリが出来てたら……と思うのですが……
今、久保みたいなタイプのクローザーって存在したか考えたんですが、確かにちょっと思い浮かばないですね。
シュートを武器にするとしたら………………
こ……………コバマ………………(痙攣
>大量2点の援護
結局自力で守りきれなかったのが最大の敗因ですね。
そういうことですね。はい
言ってみたかっただけです。
藤井はきっと2試合連続のお立ち台となると笑いのハードルが上がるので、ネタをどうしようかと頭が一杯でリードが疎かだったんじゃないかと。
だから久保が悪い訳じゃない。
(ノ=゜ロ゜)ノ ⌒┫:・’.::ンナコトアルカイ!
>ボイヤー
今朝、ラジオで15歳の少年が「ボイラーとか言う外国人」呼ばわりしてましたが…
当ブログは「言ってみたかっただけ」で出来ているブログですんねで(⌒▽⌒)ノ
>藤井
ああ、だから安藤の時にフライを落としたり・・・
(⌒▽⌒)ノアカンガナ
>ボイラー
まあ、そのうちサンスポがボイラー呼ばわりするでしょう(予言