「感動再び！北京五輪」

NHKBS7様有難うございます～

はい、しっかり早めに仕事行って早めに帰ってきて（タイムカード押す時に名前を呼ばれてたような気がするけど気にしない気にしない）しっかりガッツリ視聴しました。
昨日の水泳はフェルプスばっかりで飽きた（＞＜。）

女子ソフト決勝トーナメント・準決勝アメリカ戦・３位決定戦オーストラリア戦・決勝アメリカ戦
の三試合をガッツリしっかり放送していただきました。
ダイジェストとは思えない編集。敵味方無くナイスプレー、ナイスバッティング、じりじりする攻防、をしっかり網羅。
流石NHK様です。こう言うところは尊敬します。
（妙な演出とかいらんトークとか一切無し。）


こうやって３試合見てみると、やっぱりオーストラリア戦が一番泣けますね。

先制されて逆転して最終回ツーアウトから同点にされて、ピンチを凌いで凌いで勝ち越されて、すぐ取り返して、サヨナラ勝ち。


何より嬉しかったのが宇津木元全日本監督の解説をもう一度聞けた事。


「しっかりしろー」
「それでいいのか！？」
「ギャー！」
「やったやった！」
「いけー！」
「走れ！走れ！バックバック！！」
「ウギャー！！」


。・゜・(ノ∀`)・゜・。
解説違うやん


一回目見て泣いた後にもう一回録画を見て笑い転げました。・゜・(ノ∀`)・゜・。

ホント、ベンチで怒鳴ってるそのままだろうなあ・・・って感じで臨場感ありました。


多分、関西セリーグ某人気球団を退団なさった某元監督、通称寛美先生が解説されたらこんな感じになるんじゃなかろーか・・と宇津木さん、ごめん



それにしても、エース上野投手の力投にばかり目が行きがちですが、今回は彼ら・・じゃなくて彼女らの堅い守備に見とれていました。

特にサード広瀬選手は何度上野投手を助けたでしょう。
ドッシリと（ごめん広瀬）レフト線を堰き止める分厚い壁（褒めてるんだからね）。


長丁場に耐えられずに守備から崩れた豪州や米国と日本の守備で何が違うかと言うと、圧倒的に日本の守備陣の姿勢が低い事が見ていてわかる。

守備で腰を低くするのは当たり前なんだけど、決勝トーナメント３試合ずっと最初から最後まで姿勢を低く保ち続けるのは相当な足腰の鍛錬があってこそだと言える。
豪州も米国も低い姿勢なんだけど、捕りに行く、捕る、投げるまでの間で一瞬は高くなる瞬間がある。足の長さが災いしての事なんだろうけれど。
延長で足腰のスタミナが限界にきている場面では尚更だっただろう。


地面をすべるゴロに向かって移動、捕球、送球までの一連の動きを体力がギリギリ限界の三試合目までしっかりと低い平行移動が出来る全日本の野手陣は世界一だと思う。



あ、そう言えば今日は日テレにブストス様がご出演だそうな・・・


見たいけど「篤姫」もあるし、ああ、「犬神家の一族」もあるし「椿三十郎」まで・・・・・あたしゃどうしたら・・・・（＞＜。）