もうひと工夫

今日のメニューはこちら
↑本当に阪神のですからご安心を。。


今日は仕事がフルの日だったので再放送を見ているのですが、
どうしても7を目で追ってしまう習性を何とかできないものですかねえ・・・。。・゜・(ノ∀`)・゜・。


昨日今日と小山御大の小言を聞き続けたのですが、御大が繰り返すのが軸足に体重が乗っている時間が短いってこと。
要するに投げ急いで体が早く開いて球持ちが短くて打者からリリースポイントが見えやすくなって打たれ易くなるって事なんですが、GAORAのキャンプリポートでは阪神と一緒に日ハムのリポートもするので、ダルビッシュとかと見比べたら一目瞭然なのがわかりますよね。

特にセリーグのピッチャーは球持ちが悪いんですよね、全体的に。
パの若いピッチャーは肘が最後まで遅れて体に貼り付く様に出てくるので、球持ちが長くて球種がわかり難いんですよね。

投手陣が一番充実していると言われる中日投手陣でも球持ちが悪く感じるので、この差はなんなんだろうなあ・・・と考えているのですがねえ・・コーチはセパ両方ともされてる方が多いんですが・・。


で、小山御大から体の開きが悪いと駄目出しされていた安藤が今日は良くなってました。
しかし、痩せたねー（＾０＾；）

メッセンジャーは良いんじゃないですか？
角度もありそうだし。
ただ、あの体型で後ろ向いたら54番ってガッカリなんですけど・・・（－－；


で、期待の打撃練習なんですが、マートンが打撃練習を披露。

ちょっと引っ掛け気味だったのは気負っていたからなのかな？
ただ、凄く短いバットでティーを打ったり、自分なりの工夫をする人みたいですね。
流石シーツが連れてきた選手だなあ・・・と感心（＾＾；）

工夫と言えばセッキーもノック形式で自分で上げたボールを打って調整してました。
あれは落合方式なんですよね。
与えられたメニューをこなすだけじゃなくて、自分で考えて、あと一歩の工夫をするって大事ですよね。
その差は必ず本番で出るし。


今日は忙しくてこの位しか見られませんでした。


しかし、息子と仕事するのって滅茶苦茶疲れますね
皆に「手を出すな！」「気にするな！」「信用してやれ！」と言われました（涙）

まあ、息子がやるような失敗は副店長が全部やってるんで気楽なんですがね（涙）