続・続・痛い三者懇談。新たなる敵

さて、またしてもまたしても、三者懇談の季節がやってまいりました！オッパッピー（この言葉だけは使いたくなかったんだけど、勢いでつい・・・）



昨日が子りささんの中学


今日がJr.の高校




この年末のクソ忙しい時にホントに自分で自分にご苦労さん！ですたい！！

この上、塾のオリエンテーションたら、何たらかんたら・・・ブツブツブツ・・・・


と言う訳で、問題の娘の痛い担任ですが・・・・











所要時間8分。野球の話し一切なし！！
＼(　〇　⌒　　　▽　　　⌒　〇　)/
エ　　　　ー　　　　　イ　　　　ド　　　　ー　　　　リ　　　　ア　　　ー　　　ン

やー良かった。
娘の事を途中「おまえ」呼ばわりした事だけが気になりますが、まあ良かった。







さてさて、次は息子の番です。
息子の担任は「歴史おたく」ですが、それなら我慢できます。（野球おたくに歴史おたく・・か・・）

さて、そのJｒ.ですが、試験休みに入ってから、それはそれは酷い生活です。

まず、私が起きて仕度をしているとゴソゴソ起きて朝ごはんを食べ、そのままコタツに首まで入り、二度寝します。

私が昼仕事から帰るとまだ同じ格好のまま寝てます。

私がお昼ご飯を作り出すと起き出し、自分の分のラーメンを作って食べて、また首までコタツに入って寝ます。

昼間は完璧に寝てるJr.しか見られまへん（涙）

たまにいないかと思えばCD借りに行ったり映画観に行ったりしてます。

今日はそう言う、だらけきった生活を先生からも注意してもらうつもりで行ったのですが・・・・

何や知らんけど、昔っから凄く先生受けが良いのよね、この人。。。

もちろん、担任の先生が偉く褒め上手って事もあるんですけどね。


Jr.のクラスは学校で一クラスしかない歴史科なので女子が少ないのですよ。
40人中10人
で、クラスで上位10人が女子。。。。。


すみません、後の30人の男子は何を・・・・・？（＾＾；

先生「いや～、女子は少ないから返って落ちこぼれたら目立つでしょ？自分一人落ちこぼれたくない一心で必死なんですよ」
　
流石女同士は横並び意識が強いですな（＾＾；

で、肝心の進学の話。







私「やっぱり明確な目標をこの子に示していただきたいんですよ」














先生「そうやで。ほら、ソフトボールの試合でも敵がピッチャーが良いチームだったり、打ちまくるチームだったり、チームカラーで練習方法や作戦も変わるんや。毎日小さい目標を立てて、明日はここまで打とう、その次はここまで打とう・・とか考えながら練習したらやな・・・・」













ちょっと待て・・・・












私「先生はひょっとしてソフトボール部の・・・」









先生「私、女子ソフトボール部の顧問ですよ」


















これがボスキャラだったのかーーーー！

（うぇーーーーはっはっはっはっは！）










とは言え、私は散々この場で教師をこき下ろしてきたのだけれど、実はJr.は幼稚園の時から奇跡のように先生運が良い。
転校が多く、どちらかと言えば内向的な彼にとって、目立たない子に気を配れる先生の存在がどれほど力になったかわからない。
今の担任もよくまあ、こんな目立たない生徒の事を細かく見守ってくださっていると敬服する。
まあ、お兄ちゃんの先生運の良さのツケが子りさに回ってしまった嫌いもあるのだけれど・・・。


是非ともその一期一会の運を嫁をもらうまでとっておいて貰いたいと切に祈る今日この頃でございます（＾＾；