藤浪 ナゴドで初完投勝利！

初完投勝利がナゴドとは・・・・・・・・・やはりただ者ではない・・・・・・・・・・・

【エリートビジネスマン藤浪君】



「あ～～疲れた～～・・ウメさんお疲れさんでした～～」

「よう頑張ったなあ。ホンマに一人で契約とれたなあ。俺年上やけど大卒一年目やしお前に頼りっきりやったわ」

「今日はウメ先輩のサポートあってこそですよ。　実はあの兄弟がついて来た時はどうなるかと思ったんですけどね。」

「お・・・・相変わらず先輩に対して思った事全部言うなあ(~_~;)俺も実はビビってんけどな。
あの兄弟似てるやん。もう鼻血出るくらいそっくりやん(笑)
上手いこと行ったら利益も二倍やけど上手くいかんかったら失敗も二倍やから俺ハラハラしたわ。
今日は二倍上手くいって良かったな（＾－＾）」

「部長はなんでくっつけたがるんですかねえ・・どっちか一つにしてくれたらいいのにブツブツ・・・」

「爆発した時の旨味が忘れられへんねんって(^_^;)っつーか、そのおかげで最後までやり抜けたんやからエエやないか(^_^;)」

「ウメ先輩はまだこの会社の事何もわかって無いんですよ」

「へ？」

「今日かてもうすぐお開きや・・って思ってたとこに残業でヘロヘロになったゴメさんが得意先の常務のスーツにコーヒーこぼしてさわぎになったやないですかヽ(；´Д`)ノ」

「せやった。あれは悪いことした」

「ゴメさんは悪くないんです。この暑い中転勤してきたばっかりなのに残業ばっかりさせられて・・・この会社は成績そのものや緻密なデータより毎日出社するとか、何時間労働したとかが評価の対象なんですよ。
緻密なデータとか関係ないんです。具合悪くても医者に行かせてもらえないし、痛いって言ったら駄目人間扱いらしいし・・・(:_;)」



「(^_^;)そうなんだ・・・・」


「だから俺、この会社で終わるつもり無いっすから(　｀・ω・´)誰に何と言われようと体は守り抜いてすぐにでも世界に飛び出すつもりです(｀・ω・´)」


「(^_^;)やっぱりね」



「じゃ、俺　英語の勉強しますんで(｀・ω・´)ノ」


















「・・・・・・俺も一緒に勉強していい？」
























う・・・・・ウメちゃん先輩はメッセとのコミュニケーションのためだよね？(^_^;)ね？











今日は７回からしか見てないんです。すみません。



藤浪君、縦回転を意識していたようですね。
ナゴドのマウンドが長身に合うのかなあ？



なんだかんだで７勝４敗で３つ貯金。
１３奪三振はルナ、大島を欠いた打線とは言え素晴らしい結果でしょう。

夏場好きですからね。
これから上がってくれる事を期待していますヽ(^。^)ノ