昨日、わたしの仲良しのお友達であり、夫の同期でもあるアヤナが遊びに来てくれた
アヤナは今9歳年下の彼と、4歳年下の元彼と迷い中の30代前半のシングル。
時々、経過報告をしにうちに来る夫もよく知っているので、気楽な関係。
お土産のシュークリームを食べながら話し込んだ。
アヤナはあまり結婚願望がない子。
小さい時、両親が別居している時期があって、男性に対して誠実さをすごく求めている。そしてあんまり「結婚っていいもんじゃない」って思っている。
わたしの仲良し3人のなかで、唯一トリを飾るはずのアヤナ。
アヤナの結婚はいつなんだろう?
若くてあまり女性に慣れてない若い今彼と、恋愛を楽しんでいる。
でも彼は最近「このまま付き合っても絶対結婚するとは言えないし、そしたら他の人と付き合うほうがアヤナの幸せなのかもしれない」と言ったりするらしい
気心が知れた前彼。
今はたまに友達のように週一回ご飯を食べに行ったりしている。
「即結婚っていうのはまだ考えれないけど、自分の方がずっとアヤナの将来を考えられる。」と言ったりするらしい
彼女はまだ恋愛を楽しんでいたい。
結婚したくないわけじゃないけど、あまり切実でもない。
でもキャリアを追求していく気はないから、いずれ結婚するだろう。
このまま仕事を続けることは出来るし、女性が多い職場だから、シングルで勤め続けても、肩叩きされるような会社ではないし。
そしたら、どうしよう?
そんな感じのアヤナ。
アヤナには決め手がない。
結婚する、しない。
今彼と将来を見据えてずっと付き合っていく。
元彼とよりを戻して結婚する。
仕事続ける、続けない。
大きな問題もない代わりに、決定的なこともない。
だから毎日けっこう楽しいから、このまま・・・という感じ。
可もなく、不可もなく。
う~ん。
わたしも、独身の頃って多少の違いはあってもこんな感じだったなあ~。
「決め手」がないから、決められないんだよなあ。
この人も、あの人も、いいところがある。それぞれ。
だけどなあ・・・って。
夫と結婚することは、物理的な理由で迷いはあったけど、「この人と一緒になる」ということはほとんど迷いはなかった。
まあ初めて会った瞬間、「この人と結婚できたら、こんな田舎でも頑張れるだろう」と思った人ですから
アヤナと買い物をしていたら、ばったり元同僚に出会ったのですが、もう子ども連れてました。その人は当時わたしが夫のことを好きで相談してた人だったのです。
夫と結婚したことを話したらすっごく驚いてました
そりゃあそうだろう・・・。いろんな意味で・・・(いまさらなぜ?どうやって?とかアンナ目にあったのに?とかさ・・・)
夕飯を食べながら話していたら、夫も帰宅。
そこで前回のブログで出てきました、夫とわたしの共通の友人の話。
実はこの彼、アヤナの元彼。
アヤナと彼は入社してすぐに付き合い始め、すっごく仲良しでこのまま結婚すると思っていたくらいラブラブだった
アヤナは「ほんと、彼は最高で、他の人なんてまったく見えてなかった。すっごい楽しかった。」とよく語るほど。
でもふたりが別れたのは彼がアヤナに嘘をついたことから、アヤナは彼を信じられなくなってしまったから。
アヤナは今の彼の状況を
「人はやったことが自分にかえってくるんだよ」
と言う。
確かに・・・
彼の話は全社的に人が知るところとなっていて、みんな彼に同情的だという。
だけど彼にはだれも何も言えない・・・という感じらしい。
夫はアヤナに
「お前、あいつにちゃんと言ってやれ」
とか言ってる。
アヤナは彼の奥さんを許せない、憤懣やるかたない気持ちらしい。
面白い子だ彼女のそんなとこが好きだ。
もう、アヤナと彼はよりを戻すことはないだろう。
けどアヤナは彼に幸せになって欲しいと思っている。
どうするんだろうなあ、アヤナも彼も。
そんなアヤナに、ショーコもユウコも4人で久々に会って近況を報告しあった時に、
「結婚するなら家事してくれる人が絶対いいよ!」
と猛烈にアドバイスしていた・・・切実・・・
アヤナは今9歳年下の彼と、4歳年下の元彼と迷い中の30代前半のシングル。
時々、経過報告をしにうちに来る夫もよく知っているので、気楽な関係。
お土産のシュークリームを食べながら話し込んだ。
アヤナはあまり結婚願望がない子。
小さい時、両親が別居している時期があって、男性に対して誠実さをすごく求めている。そしてあんまり「結婚っていいもんじゃない」って思っている。
わたしの仲良し3人のなかで、唯一トリを飾るはずのアヤナ。
アヤナの結婚はいつなんだろう?
若くてあまり女性に慣れてない若い今彼と、恋愛を楽しんでいる。
でも彼は最近「このまま付き合っても絶対結婚するとは言えないし、そしたら他の人と付き合うほうがアヤナの幸せなのかもしれない」と言ったりするらしい
気心が知れた前彼。
今はたまに友達のように週一回ご飯を食べに行ったりしている。
「即結婚っていうのはまだ考えれないけど、自分の方がずっとアヤナの将来を考えられる。」と言ったりするらしい
彼女はまだ恋愛を楽しんでいたい。
結婚したくないわけじゃないけど、あまり切実でもない。
でもキャリアを追求していく気はないから、いずれ結婚するだろう。
このまま仕事を続けることは出来るし、女性が多い職場だから、シングルで勤め続けても、肩叩きされるような会社ではないし。
そしたら、どうしよう?
そんな感じのアヤナ。
アヤナには決め手がない。
結婚する、しない。
今彼と将来を見据えてずっと付き合っていく。
元彼とよりを戻して結婚する。
仕事続ける、続けない。
大きな問題もない代わりに、決定的なこともない。
だから毎日けっこう楽しいから、このまま・・・という感じ。
可もなく、不可もなく。
う~ん。
わたしも、独身の頃って多少の違いはあってもこんな感じだったなあ~。
「決め手」がないから、決められないんだよなあ。
この人も、あの人も、いいところがある。それぞれ。
だけどなあ・・・って。
夫と結婚することは、物理的な理由で迷いはあったけど、「この人と一緒になる」ということはほとんど迷いはなかった。
まあ初めて会った瞬間、「この人と結婚できたら、こんな田舎でも頑張れるだろう」と思った人ですから
アヤナと買い物をしていたら、ばったり元同僚に出会ったのですが、もう子ども連れてました。その人は当時わたしが夫のことを好きで相談してた人だったのです。
夫と結婚したことを話したらすっごく驚いてました
そりゃあそうだろう・・・。いろんな意味で・・・(いまさらなぜ?どうやって?とかアンナ目にあったのに?とかさ・・・)
夕飯を食べながら話していたら、夫も帰宅。
そこで前回のブログで出てきました、夫とわたしの共通の友人の話。
実はこの彼、アヤナの元彼。
アヤナと彼は入社してすぐに付き合い始め、すっごく仲良しでこのまま結婚すると思っていたくらいラブラブだった
アヤナは「ほんと、彼は最高で、他の人なんてまったく見えてなかった。すっごい楽しかった。」とよく語るほど。
でもふたりが別れたのは彼がアヤナに嘘をついたことから、アヤナは彼を信じられなくなってしまったから。
アヤナは今の彼の状況を
「人はやったことが自分にかえってくるんだよ」
と言う。
確かに・・・
彼の話は全社的に人が知るところとなっていて、みんな彼に同情的だという。
だけど彼にはだれも何も言えない・・・という感じらしい。
夫はアヤナに
「お前、あいつにちゃんと言ってやれ」
とか言ってる。
アヤナは彼の奥さんを許せない、憤懣やるかたない気持ちらしい。
面白い子だ彼女のそんなとこが好きだ。
もう、アヤナと彼はよりを戻すことはないだろう。
けどアヤナは彼に幸せになって欲しいと思っている。
どうするんだろうなあ、アヤナも彼も。
そんなアヤナに、ショーコもユウコも4人で久々に会って近況を報告しあった時に、
「結婚するなら家事してくれる人が絶対いいよ!」
と猛烈にアドバイスしていた・・・切実・・・