魔法が解けたそのあとで

結婚、出産、育児、介護、お仕事。来た球を打ち返す、毎日のつれづれをつづりました。

「鎌倉殿の13人」最終回‼︎

2022-12-19 01:55:00 | 本・映画・テレビのこと
ついに!最終回を迎えた「鎌倉殿の13人」、13人ってそっちの13人だったの〜‼︎っていう…毎週日曜、見終わったあと
「もう観たくない…でもこれからどうなるの?観なくちゃ…小四郎の行く末を見届けねば…」という気持ちになる大河ドラマてしたね…終わった…
パッパ、上総介、巴、静、義高、義経、畠山殿、和田殿、りく、善児、泰時…たくさんの印象的で感情移入させられずにはいられない役者さんがたくさんいました。
小四郎の3人の妻も、それぞれ良妻・悪妻、小四郎を支えて影響(毒も)を与えて去っていきました。
ひとりひとりの感想を書きたいくらい、素晴らしかった。
パッパは初めて知りましたがとてもキュートな役者さん。
巴の生き様は心から納得行ったし、決して彼女は不幸ではなかったと思え、秋元才加さんは私の中で永遠の巴御前となった。
キラキラヒーロー✨かと思えばまさかのバーサーカーだった義経。
見映えだけじゃない、坂東武者魂を見せつけた畠山殿にはいつか大河の主役を演じてもらいたい。
やはり美しい宮沢りえさん、権謀術数を巡らせている時より都で優雅に暮らしている時がやはり彼女らしい。
そして善児には心から震えた。こんな怖いアサシン初めてだったよ、善児。
泰時、俺たちの泰時‼︎穏やかで優しい妻を持ち、正しさを追求していく「成長著しい金剛」よ‼︎(笑)あなたがいるから鎌倉は安泰です!

思えば、政子の恋から始まったこの物語。
「これはなんですか?」
と頼朝に聞かれても澄ましてた政子が、坂東武者に檄を飛ばす尼将軍になり、最期は弟に引導を渡した…あの慟哭が胸に残ってまだ消えません。
放送終了してから眠れなかったぬえさんが、スペースで第1回を流しながらおしゃべりしてくれていたのですが、小四郎はともかく頼朝と政子が一緒にならない様にならない様にしてるし、前に立ちたくなくて、必死なんですね。でも人たらしの頼朝に絡め取られて兄とも思う様になっていった結果よ…

優しくて強くて、温かくて努力家な政子。ただ、頼朝を愛し、家族を愛した政子。
子どもも孫も亡くすという悲劇にみまわれたけど、罪なき子どもを殺してはならない、という意志が、母性が小四郎を止めた。小池栄子さんの人物像にハマり、私の中でぴたりと「平清盛」の杏・政子とつながった。
大いなる、鎌倉の母・政子。
その慟哭で幕を閉じた今年の大河ドラマ。
最後まで、ホームドラマでしたね。
まだ整理がつかないこの気持ちですが、おいおい、綴っていきたいと思います。
1年間観続けてこられた皆様もお疲れ様でした🙇‍♂️



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鎌倉殿、あと3回‼︎

2022-12-01 23:50:00 | 本・映画・テレビのこと
先日、子どもの学校行事に参加しましたら、これを着てる父兄の方がいらして。



ぎゃっ!と思ったけど、もしやこれはスタッフジャンパー???
スタッフさんなのかな?
と思いつつもお声かけることも出来ず。
も〜毎回地獄を更新してる鎌倉殿なんですが、ほんま「しぬ、どんどん」な感じで、政子が気の毒で義時がやるせなくて。
どこに着地するのか…
観たいけどつらい。
日曜日は情緒が乱れます😭

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夏が終わりました。鎌倉殿も3代目!第38回「時を継ぐ者」

2022-10-02 20:10:23 | 本・映画・テレビのこと

2ヶ月、更新していませんでした!

申し訳ありません!

暑かったですね、夏・・・。

本当にしんどくて、ほぼ寝ていましたね、休みは。

やっと涼しくなって、助かった・・・

更新がなかったうちに13人もだいぶ減りましたね・・・涙

そして今日、ついに時政が退場しました。パッパ・・・

パッパもまさか成功すると思っていなかったんだろうなあ。でもりくさんの言う通りにしてやりたかったんだろうな・・・。

憑物が落ちたような時政の顔。あの、伊豆一豪族だった頃の、頼朝のこと「いざとなったら首とっちゃえよ笑」なんて言っていたパッパに戻っていた。

恋女房と一緒に、余生を過ごせばいいよ・・・

でも、子ども達に看取ってもらうことは出来ないんだよ・・・でも、仕方ないよ、奥さんを取ったんだから。それは正しいことだよ。

心優しかった小四郎、親の死に目に会えない無念を涙を流して別れを告げた。

兵の前で頭を下げて命乞いする政子。こうして人の心を掴んで動かす彼女はまさに尼将軍に成って行くんだなと感じます。

義時も、政子も、子どもたちは立場が変わったことによって、変わっていく。

しかし変わっていけなかった親世代。

この上においても、りくさんのギラギラした野心の火は消えない宮沢りえ、美しく不穏だ。

りくさん、ずっと寂しかったんだな息子も亡くなってしまったし。りくさんにはしい様だけだったんだね。それをパッパも分かっていたからなんだよね・・。

「父上の怖さを分かっていない」と妻に打ち明ける太郎を「考えすぎ〜」なんて思っていたらトウが

そこまでする〜

しかしそこに平六無双「俺の女になれ」って、こんな時に?りくさんにも「会いに行く」なんて言ってるし。

でも、小四郎がそこまでする訳が分かったりくさんの最後の言葉。すごい煽りでしたねえ〜

「あなたはそこに立つべき人」

すごいこと言わせましたね、りくさんに。ただの父親の妻でなかった、これを宮沢りえにキャスティングした三谷先生よ・・・

ディエスイラ、ラクリモーサ。モーツァルトのレクイエム。

ついに最終形態、北条義時へ・・・。

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鎌倉殿の13人 早くも11人に‼︎

2022-07-25 00:36:00 | 本・映画・テレビのこと
こんばんは
久々になってしまいました…
先週任命された13人、早くも11人になってしまいましたね‼️はや!
中村獅童さんの梶原殿、ぐすん…と涙ぐんじゃうところ、かわいそうでしたね…66人から訴えられちゃうなんて、「俺はただ鎌倉殿に真摯に仕えていただけなのに…」
そう、彼は推しを推していただけなのに…
「善児」が出る‼️と震え上がった今回、なんと梶原殿が「置き土産」と言い、開け放たれた襖の奥にいたのは善児〜
こんな置き土産、いや〜
そして来週は善児が育てたあすみみたいな女の子が出てくるっぽい…

「まんが 日本の歴史」を読んだ時、「なんで源氏3代で滅んじゃったの?」って思ったけど、
「これは滅ぶな…
って思いますね…
政子の恋から始まった鎌倉幕府、既に政子に判断を仰ぐ事態になりつつある…。
しかし部下の妻を取っちゃならねえよ、頼朝だってそれやって八重さんに噛まれてんだからな、「カリッ!」って。(あのいい音、忘れられない…
頼朝の挙兵前からの忠臣の息子の嫁を「くれ」ってよく言えるね…
これひとつでも頼家が「あかんやつ」だと分かりますわ…
そして五郎を「一番若い」と思ってるところ。泰時の叔父って分かってないの?腹心の部下なんじゃないの?
頼朝が死ぬのが早過ぎた…ってつくづく思いますね…言うても詮無いけれど…
さて、北条家。
すっかりりくの尻に敷かれたパッパ。スパッと署名を切って「うちは関係ありません」と。
これには平六もびっくりよ。
平六、ここに来て絡んで来ましたね。最後まで残るために。
小四郎は、善児を譲られてますます「手を汚さねばならない立場」に立っていく。
肝が座ったものですね。
上総介の時は泣いていたというのに、院からの手紙が来たという事を言上したのはお前かと問われてちゃんと頷いていた小四郎。
姉と共に、鎌倉幕府を、北条を支えていく覚悟が決まった小四郎。
もうこれからは「13人」から誰が外れていくのか、という筋を追う様になってしまうのでしょうね…
見た目が良いあの人とか、熱いあの人とか、どうやって…と思うと、今日も切なかったですが、これから阿鼻叫喚な感じになっていくのでしょう…
そしてその先にあるものは。
義時は何を見るのか。
毎回、観たいけど観たくない〜という気持ちで観ています。
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鎌倉殿の13人 ついに頼朝が。

2022-06-30 22:40:00 | 本・映画・テレビのこと
こんばんは。
大姫の最期がずっと心に残っていて。政子の涙と共に。

怖かったですね、丹後局。
自分達とは全く違う世界に生きている人たちの中に入っていって、帝の子を産む。
そんな世界に、あの大姫が入ってやっていけるとは、全く思えません。
自分を「東蝦夷」と呼ぶ丹後局に対して、よく教えを請えたと思います。私だったら泣いちゃうよ…
さすがのちの「尼将軍」だなぁ…
小池栄子さんの肝が座った演技が素晴らしかったです‼️
そして丹後局も。
丹後局を見てると、今話題の京都の花街の件を思い出します。
都は怖いところや…

そうこうしているうちに、ついに頼朝が天命を果たして召されました。
たった2人での道行きの途中で。
「好きな様に生きるぞ」
と笑顔で告げたその後に。
ここまで、異常な運の良さ(エロさ)で武士の頂点まで昇り詰めた頼朝。
お前が憎い…とも頼朝のバカ❗️とも思ったこともあったけど、大泉、ありがとう‼️
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西村しのぶ「RUSH」〜彼女の告白が私に刺さったわけ

2022-06-08 23:44:00 | 本・映画・テレビのこと
こんばんは☺️
鎌倉殿書かないで何書いてるんだ…と思われるかもしれませんが❗️
八重さんロスでね…😢すみませんね…
小四郎が以前の小四郎の様な目に戻り、憑き物が落ちた感じがして、小栗旬さんすげーなと思いました…

さて、今日西村しのぶさんの「RUSH」を読みました。
長らく飛び飛びで連載されてる笑作品です。(画伯、そういう連載多すぎやで…)(サード・ガールもそう…?)
一緒に育ってきた大学生の百合と秋光、友達のジョーンズ、りっちゃん、ひよことのゆるい神戸ライフなんですが。
今回はジョーンズがポポとユリ(飼い犬のシェルティ)の散歩で出会った新しい想い人。
どうもDV夫と離婚した人らしく、ジョーンズに改まって告白する事があると言う。
ジョーンズに緊張が走るが、その告白とは
「あまりの暴力に、元旦那に頭突きして襖ごと倒した事がある」
って事だった。
「かつてこんな事があった私ですが…」と告白するその女性に、ジョーンズが動じるわけもなく。
いつもの「わははは」みたいな感じで終わった回であったのです。

さて、私はこれをサラッと読んだんですが、なんかあとからじわじわ来まして。
まだ単行本にまとまってないから、前回の記憶があまりなくて、でも布引ハーブ園で楽しく(?)ロープウェイに乗らずハイキングしているふたりのデートのことは憶えているんですが。
とかく秋吉もジョーンズも訳ありな女性を好きになる(そして人妻)事が多くて、この彼女も「ははーん」と思っていたんですけどね。
今思えば「サード・ガール」でビールを切らした事を責められた美也さんが家出したり、「ライン」で彼氏に殴られた頬を隠さずにわざと髪をまとめて晒して歩く女子大生とか、浮気されて離婚したショップ・オーナーとか、まあ言ったらスタイリッシュ・シャレオツ西村しのぶ画伯も割とヘビィなシーンがあったんだなと。
「DVサバイバーが出てきたか、これも時代の流れ…」と感じましたが、人ごとじゃないじゃん‼︎わたしじゃん‼︎
「思わず頭突きして襖ごと倒した」事を恥ずかしそうにちゃんと告白する彼女、いいなぁ。
元旦那とのことなんて、わざわざ言うことないのに。
暴力振るわれて思わず…って正当防衛でもあるのに。
それでも「私は咄嗟にこういうことをしてしまった事がある人間なんです」って告白するのは、多分とても勇気がいることだったと思う。
DVされて、自分もやり返してしまったことって、すごく後悔するし、自分も「そっち側」に渡ってしまった気持ちがして、自分自身に失望する。
DVは、それを受けてこなかった人からしたら非日常だ。嵐の中にいた様なそんな日々から逃げて、やっと日常に帰った時、「もう元の自分には戻れない」と思う。
知ってしまった、「人に手をかける」という一線を超えてしまった。
それはずっと棘の様に心に刺さってる。
そんな中で、好きになれそうな人に出会った。
その人に、言うべきか、言わないべきか。かつて、自分がやられたからとはいえ、相手に暴力を振るってしまったこと。
それをちゃんと伝えてから、始めたい。
彼女はそう思ったんだろうな。
きっとジョーンズに言うのもすごく怖くて、勇気が要っただろうな…
でも、ちゃんと伝えた。
それで受け入れてもらえた。
(ジョーンズも両親の影はないしお兄さんは総会屋みたいだし、百合達のいろいろを見てるしね笑
百合も秋光もジョーンズもりっちゃんもひよこも、両親がいなかったり父親や母親がいなかったりするんだよね。
百合のママの「あんたにおむつ ついてたころがママの幸せ最大だった」っていうページを読んでた頃、自分も同じ様に思う日が来るなんて、思いませんでしたよ…)
サラッと描かれている彼女告白。
だけど、その裏には深い想いがあったんだと思いました。
それが私の心に今も共鳴しています。
私も思えば遠くにきたもんですよ…大人になったなあ…








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「鎌倉殿の13人」…ちょっと言葉にならない…

2022-05-30 00:48:00 | 本・映画・テレビのこと
先週も大分ダメージありましたが、今週。
すみません、八重さんが…俺たちのガッキーが…
いや、多分、先週の予告で予想はついていたんですけどね…
頼朝のことを「気の迷い」とまで言い切った、八重さんが。
あんなに幸せだったのに。
ひどいよ…
しかも義村の無駄な筋肉に目を奪われてる間に…
八重さん。
金剛に「私だけの母上なのに」と言われてる八重さんの目に、もうひとりいた我が子の姿が映らなかったとは言えない。
「死んだ子の歳を数え」ない母親はいないんですよ…
救えなかった我が子を、八重さんはずっと憶えていて。
それは小四郎と一緒になって、可愛い金剛を産んで、幸せな家族を持っていたとしても、ずっと心の中にあって、引っ張られてしまったんだな…と。
救えなかった、ひとりで川に沈んだ我が子を、ずっと救いたかった。
願いが叶ってしまったんだよな…
でも、幸せだと思ってたんだよ、八重さん…

これで、義村は小四郎に一生の負い目が出来た。
三浦は北条を裏切らないし、裏切られない。そういう男ですよ、ヤマコーさんは…

今回、戦もなく(平泉は滅んだけれども)パッパも流石✨と和むほのぼの回かと思って油断していた…
りくに息子が産まれた事で彼女が息子を跡取りにするために躍起になる事は目に見えているし。
八重さんを失った小四郎が、これからどうなって行くのか…

私も子どもがいる母親なので、本当に今週の八重さんロスが、八重さんの気持ちが痛い。
失ってから、また子どもが産まれたからって、誰もその子の代わりにはならないんだよな…と思いました。
とにかくつらい。

来週またつらいんだろうな…
私が子どもの頃の大河って「正しいことを貫こうとしてきたヒーロー」で、滝田栄家康みたいな織り目正しい子どものがっけんまんか学研漫画みたいな主人公の描かれ方しかしてなかった感じだったんだけど、平清盛はその最たるもので、本当に生々しく迫って来る。
そうだよな、同じ人間なんだよな、歴史を作ってきた人たちも。
そう思います。
しかし八重さんロス…
ダメージでかいです。
そしてまた来週、善児出て来るやん…
でも、観ますよ、来週も。


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「鎌倉殿の13人」〜帰ってきた義経・・・ってそういうこと・・・

2022-05-22 20:53:48 | 本・映画・テレビのこと

・・・鎌倉に帰ってきたよ、義経。

って、首桶じゃん‼︎

「鎌倉殿の13人」、今回は本当に、鬱になる・・・

初っ端から、蝉の抜け殻トラウマ発動する大姫からスタートの今回

それに対して心配する政子に「そのうち治るだろ」って言い放ち、大姫を入内させるという頼朝。お前に人の心はないのか。

小四郎、おまえ変わったな・・・分かっていて、静のことも義経に話したんだろ・・・

頼朝も「義経を生きて帰すな、お前も手を下すな」って命じたんでしょ、小四郎がもうそういう策を弄することができるって踏んで。

もう、女装した頼朝を馬に乗せて走ってた頃とは違うんですよね・・・

静憎しで義経を襲わせた正室・里の最期、自分が招いたこととはいえ、容赦がない結末。

比企の娘として利用した女によって狂った義経の運命。最期にそれを告白する里。

電光石火で刺し殺す義経、怖・・・。

そして憎まれた静御前も。

「お前は捨てられた」という言葉が、静の誇りに火をつけた。

政子の温情も、小四郎の忠告も、彼女には届かず、産まれたばかりの赤ちゃんは善児に。

しかし善児怖い。

「前は百姓だった」善児が、優秀なアサシンになった経緯って一体・・・

「寝首を掻くなら簡単」と言い切れる善児が、この先どれだけ人を手にかけるのか

善児に、殺られなかった義経。

御館に褒められて、泣く義経。蟋蟀退治に精を出す義経。自分の娘を抱っこする義経。

静を「あいつらしい・・・」と微笑む義経。畑仕事をする義経。全部、穏やかで、漂白されたような義経。

頼朝に受け入れられなかったことに失望して、自失し、平家を滅した男が蟋蟀退治をしていると自嘲する義経が、悲しい。

自分を認め、受け入れてくれた御館が守ってきた平泉に手を出すなら容赦しない、と言い切るが、小四郎はここで義経を確実に殺さなければならないと確信したのではないだろうか。

前回の最後で、義経に平泉に行かずに九州に落ち延びるように言った小四郎、従わなければ取る道はひとつ、と決めていたのだろうね。

「あなたは人を信じ過ぎる」

この義経評が悲しい。

静のことを聞き、我が子も殺された義経は再び剣を持つ。確実に、平泉を滅しにかかるであろうこと、そして自分も守りたかった藤原氏に殺されるだろうことを分かっていて。

罠を仕掛ける義経、鎌倉をどう攻めるか策を持っていた義経。

まさに「軍神」だった。

弁慶とのやり取りがコミカルで悲しい。「立ち往生って、こうやってやるんだ・・・板に刺さってたんだ」(違う)

弁慶の戦いぶりを覗き見て笑う、最期まで、少年のような義経。

でも、小四郎が出てったところから逃げられますよね・・・?ワンチャンありますよね・・・?

って完全に判官贔屓

キラキラ義経だったタッキー義経とは違う、死なないで欲しい義経だった。

戦の天才であったという描写、今回は獅童さんによって説得力を増していた。

義経が語った鎌倉攻略、実際に新田義貞がやって鎌倉を滅ぼしたという。

義経が「三浦の息子の方」を攻略しておく、と言った山本耕史さんは、ずっと小四郎のそばにいるんですよね・・・。

さて、予告で八重さんが!八重さんどうなるの!?

また来週も地獄に落としてくれよ、三谷幸喜先生‼︎(ヤケ)

 

 

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「鎌倉殿の13人」果たせぬ凱旋…義経の「おまゆう」が聴けるとは

2022-05-16 01:20:00 | 本・映画・テレビのこと
今日も鎌倉殿はキツかった…
「平家を滅ぼすためだけに生まれてこられたようなお方」
と言うパッパのセリフがつらい…😭

源氏の兄弟を翻弄する後白河法皇・ゴッシー酷すぎない?武士だって人間‼︎コマじゃない‼︎
こいつ幽閉した清盛は正しい…
義仲の時も隠れて姿を現さないし、あまりの手のひら返しに、何度も聞き返す公家たちよ…公家だっておかしいって思うよ?
一矢報いたのがパッパと小四郎。
「おっかねえよ」
などと怖気付き、りくに怒られてたパッパですが、やるときゃやるよ‼︎
西国に地頭を置く事を了承させてきた北条家親子✨えらい❗️
今回も、パッパ素敵だったなぁ…
パッパの声が良いね。
流石、歌舞伎俳優さん✨バシッとキマる。
義経が夜陰に乗じて訪れた時も見逃してくれた。
もっと経験を積めば良い、と励ますパッパ。あれだけのことが出来たんだから、どこでも生きていけると小四郎。
でも九郎はどこで生きていけるの?
早く平泉に行って慰めてもらってくれ、九郎…

伊予守任官から、ひょっとしたら義経、兄上に会える?なんて流れからの、絶望の挙兵。
女の嫉妬から、夫を死に追いやってしまう愚かな里の前。
里の前と静、2人残して去るクズ・義経よ…そういうとこだぞ‼︎
そして自分に関わりないとなれば、命は助かる、静かも子どもも。そう思って静を去らせる義経。
「勝った」と勝ち誇る里の前。
義経と平泉まで行くのはたしか側室だったと記憶しているから、彼女はどうなるのだろう?
嫉妬は政子も同じだけど、自分の行為の重さに慄いていた。
その政子は、いよいよ「御台所」らしくなっていき、静の助命も願い出る次回も見ものですね。
菅田将暉・義経は、中の人の輝きを余すところなく描き切ってくれてますね。
明るさ、真っ直ぐさ、可愛げ、若さゆえの残酷、経験がないゆえの無謀、肉親への思慕、弟キャラ、身体能力の高さ、儚さ。
こんな菅田将暉さんが観られて、判官贔屓にもなりますよ…
初回「何こいつこわい」からの「お兄ちゃん、お願い、弟に会ったげて‼︎」まで、心を揺さぶられ、惹きつけられましたよ…
御館の元へ帰った甘えん坊義経も観られちゃうのかな〜

今週のの八重さん、あっぱれ八重さん。頼朝にキツかった。でも正しい✨
来週さ、予告に善児映ってたよ…
(絶望…)


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「鎌倉殿の13人」第18回 壇ノ浦に舞った男 海の底の都再び

2022-05-09 00:53:00 | 本・映画・テレビのこと
つらい…つらいです…
「どんどんつらくなっていく」のは予想されている事なんですが…毎回のダメージがデカい。
大姫の、狭い肩。こんな小さい子なのに。
八重さんの渾身のちょび髭も、大姫の心を少しも動かす事ができない。 
(八重さん、明るくなったね!良かった(๑˃̵ᴗ˂̵)
そして、ついに壇ノ浦。
「平清盛」の平氏一門が甦ってきて…重盛のこと、思い出しちゃったじゃないですか…窪田くんの、板挟みになった苦しげな顔が…‼︎
「壇ノ浦で平氏が滅びた」って、こういう事なんだよね…
波打ち際に打ち上げられた屍累々。ドローンで撮ると、よく分かるね!
安徳天皇も、あんなに小さい子どもなのに…
しかし、歴代義経で怖ろしさNo.1(私調べ)の狂戦士・菅田将暉義経みたいなのが来たら、飛び込んじゃうよね…
「漕ぎ手を射る」って、鎧も着けていない、矢が当たったら間違いなく大ダメージを負う、非戦闘員を射殺す画、かなり凄惨。きたないなあ、と思う。
しかし義経はその命令に対抗する味方を射ようとしてた。
こんなにも卑怯なやり方で掴んだ勝利なのに、腰越で追い返されてしまう。
平氏一門が滅んで、滅ぼした義経がハッピーかというと違うのがつらい。
脳裏に、清盛を一門が海の底の都で待っているあの最終回が甦ってつらい。
義経の「規格外」が平氏を滅ぼしたけど、それが己に向かった時の事を、頼朝がどう思うか。
薄々、義経が悟っているのも、つらい。
平氏の兄弟の絆を聞いて、「自分と兄は違う」と決定的な隔たりを理解した義経の額に差す光。「法皇様につく」。
漕ぎ手を丁重に葬る様に命じる義経。静に対する義経。処刑前に親子対面を叶えてあげる義経。里芋を振る舞う義経。
戦の時と、全く違った顔を見せる義経。「良い人」モードをここにきて発動するのずるいなあ〜‼︎
「悲願成就」した頼朝と抱き合って泣く政子。
まさか、冷や飯食いの御曹司が、父の仇を取って武士の頭領になれるとは。
でも、それを叶えられたのは、義経の力に負う所が大きいのだ…頼朝に、義経という弟がいなかったら、鎌倉幕府は開かれていたのだろうか。平氏は滅びなかっただろうか。

まだ18回なのに…義経の逃避行が始まり、その終わりは?
また鬼脚本なんだろうな…と思うとね…
かなり菅田将暉義経に心が持ってかれてるので(決して好きではない、推しでもない)、来週もつらいんだろうな…
和田殿と中川大志さんが入水を見て手を合わせていたのが心を打った。
この2人もね…
そしてパッパ。
嫌な役目も引き受けてるし、りくに「(京育ちの私には鎌倉は)全く慣れません」と言われてがーん😱ってなってて、今週も頼もしく可愛い😍癒し…
正直、「ながら見」できない大河です。重い。でも観たい。「兄が言ってた平氏からこの坂東を取り戻す」という事が本当にどんな事なのか、そしてもう自分は降りれない、という中で、小四郎はどう立ち回って行くのか。
来週も観ます。



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