2ヶ月、更新していませんでした!
申し訳ありません!
暑かったですね、夏・・・。
本当にしんどくて、ほぼ寝ていましたね、休みは。
やっと涼しくなって、助かった・・・
更新がなかったうちに13人もだいぶ減りましたね・・・涙
そして今日、ついに時政が退場しました。パッパ・・・
パッパもまさか成功すると思っていなかったんだろうなあ。でもりくさんの言う通りにしてやりたかったんだろうな・・・。
憑物が落ちたような時政の顔。あの、伊豆一豪族だった頃の、頼朝のこと「いざとなったら首とっちゃえよ笑」なんて言っていたパッパに戻っていた。
恋女房と一緒に、余生を過ごせばいいよ・・・
でも、子ども達に看取ってもらうことは出来ないんだよ・・・でも、仕方ないよ、奥さんを取ったんだから。それは正しいことだよ。
心優しかった小四郎、親の死に目に会えない無念を涙を流して別れを告げた。
兵の前で頭を下げて命乞いする政子。こうして人の心を掴んで動かす彼女はまさに尼将軍に成って行くんだなと感じます。
義時も、政子も、子どもたちは立場が変わったことによって、変わっていく。
しかし変わっていけなかった親世代。
この上においても、りくさんのギラギラした野心の火は消えない宮沢りえ、美しく不穏だ。
りくさん、ずっと寂しかったんだな息子も亡くなってしまったし。りくさんにはしい様だけだったんだね。それをパッパも分かっていたからなんだよね・・。
「父上の怖さを分かっていない」と妻に打ち明ける太郎を「考えすぎ〜」なんて思っていたらトウが
そこまでする〜
しかしそこに平六無双「俺の女になれ」って、こんな時に?りくさんにも「会いに行く」なんて言ってるし。
でも、小四郎がそこまでする訳が分かったりくさんの最後の言葉。すごい煽りでしたねえ〜
「あなたはそこに立つべき人」
すごいこと言わせましたね、りくさんに。ただの父親の妻でなかった、これを宮沢りえにキャスティングした三谷先生よ・・・
ディエスイラ、ラクリモーサ。モーツァルトのレクイエム。
ついに最終形態、北条義時へ・・・。